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ステンドグラス工房かわもと インストラクターの日記

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2019.11.27
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こんにちは、海野です。


今回は東京都新宿区下落合にある目白聖公会『聖シプリアン聖堂』のステンドグラスを紹介します。



聖シプリアン聖堂は1929(昭和4)年に建立されたバジリカ様式の聖堂です。
(バジリカ様式=古代ローマの建築様式で、長方形の大広間の両側に十数本の柱を持つのが特徴です)
聖堂には12枚のステンドグラスがあり、1985(昭和60)年に設置されました。



以前から訪れてみたかったこの教会。
普段日曜に東京に行く事が多いのですが、日曜には礼拝があるため訪問する機会を待ち望んでいました(日曜以外ならゆっくりステンドグラスが観れるかな?と思ってましたので)







やはり土曜の午前中に訪れると誰もおらず、じっくりとステンドグラスを観ることができました😊

一番最初の4枚のステンドグラスは主テーマである“ 聖家族の神殿奉献物語 ”が描かれています。

ここに入っているステンドグラスは最初、イングランド島南西端コンウォル地方のトゥルーロにある、エピファニー修道院にありましたが教会の老朽化、移築に伴い、こちらに寄贈されたそうです。

1889(明治22)年に作品は作られたと記述されていますが、工房、作者は不明。
当時ヨーロッパ美術界で脚光を浴びていたジャポニズムの流れを汲んで、唐草模様が細部に使われているものもあります。


ステンドグラスの他にも絵で聖書の内容が表されているものも飾られていました。


神聖な空間。
都内とは思えないくらいに、ここではゆっくりと時間が流れているようです。

何度でも来たくなるような教会でした。


昼間は門が解放されていて自由に中に入ることが出来ますが、場所をわきまえてご覧になって下さいね。
献金もお忘れなく。

最寄り駅は東京・山手線目白駅になります。
駅から徒歩5分程の所に教会はあります。


是非、ご覧になって下さい。




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最終更新日  2019.11.27 20:20:07
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