|
|
|
2019.12.19
テーマ：ステンドグラス(601)
カテゴリ：ステンドグラスを巡る旅
こんにちは、海野です。
今回は神奈川県小田原市・『小田原駅』のステンドグラスを紹介します。 タイトル『日月山海小田原(にちげつさんかいおだわら)』  原画は小田原市在住の画家、芳澤一夫さん 2003年に“ クレアーレ熱海ゆがわら工房 ”が制作しました。 左から、 枝垂桜、太陽と海、富士、月と川、紅白梅 の5枚のステンドグラスは、自然豊かな小田原を表現しているようです。 ステンドグラス1枚のサイズは 高さ 約2.5メートル、幅 約0.8メートルです。    桜や梅の花は絵付ではなく、腐食(エッチング)の技法が使われているようです。 自分はまだ試した事がない技法ですが、いつか作品の中に取り入れてみたいと思います。 作品は小田原駅東西連絡自由通路に、開通記念物を設置するために市民の募金を元に制作されたそうです。 小田原駅にお立ち寄りの際には是非、ご覧になって下さい。 JRの改札左側に設置されています。  ステンドグラス工房かわもとのホームページはこちら  ステンドグラス工房かわもとのネットショップはこちら 
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019.12.19 20:26:55
コメント(0) | コメントを書く
[ステンドグラスを巡る旅] カテゴリの最新記事
|
