ステンドグラス工房かわもと インストラクターの日記

こんにちは、海野です。
今回は3/25(土)から始まるイベントのお知らせです。



3/25(土)〜6/11(日)
東京・目黒の“ホテル雅叙園東京“に於いて、
『大正ロマン ✖️ 百段階段』〜文豪が誘うノスタルジックの世界〜
が開催されます。

会場となる百段階段は1935(昭和10)年に完成しました。
現在は東京都の指定有形文化財となっています。



実際は99段しかない階段。
(理由は頂上まで登ってみて下さい。説明文がありますので🤔)
下から見上げるとその大きさにビックリ‼️


文豪が誘う...。
谷崎潤一郎、太宰治など文壇を彩った文豪達によって、明治・大正から昭和初期にかけては優れた日本文学作品が数多く生まれています。

今回の企画展は昭和初期の幻想的な文化財空間を舞台に、近代文学史に花開いた文学作品の世界を3次元で楽しめる企画となっています。
文豪の作品に現代の人気イラストレーターや漫画家がイラストを添え、作品世界に入り込んだようなひと時を体験頂けます😊


そして、何と！
この企画展に“かわもと工房“にもオファーが...😱

［太宰治 ➕ 紗久楽さわ 『葉桜と魔笛』✖️ 草丘の間］に
かわもと工房の作品が10点展示される事になりました🎉

3/23(木)、日本はまだWBC日本代表の優勝の余韻に浸っている時、東京の桜が満開となっている雨の中、目黒の雅叙園東京に設営に行ってきました。



草丘の間とは、

＊『草丘の間』の写真はホテル雅叙園東京のHPより





かわもとの作品がどんな感じに空間に溶け込んでいるか？
是非、足を運んで観てくださいね😊
(スミマセン。イベントはこれから開催のためステンドグラスの設営写真は、“これだけ”にさせて下さい🙏)

雅叙園の担当の方からは『想像していた通り、合いますね👍』と高い評価を頂きました。
ステンドグラスは“和”にも合うんです！


また、雅叙園でお茶や食事が頂ける『結庵』にも、かわもとのステンドグラス9点を展示させて貰っています。
もちろん、百段階段の売店でも作品を販売させて貰っていますよ。





↑
百段階段の売店にて
あらかじめ用意してくれていた場所を“わざわざ”変更して貰う先生方😅

かわもとの㊗️東京進出記念！
みんな気合いが入っています。
大谷選手をはじめ、WBC日本代表に影響されたようです💦

約2ヶ月と長い企画展、『大正ロマン ✖️ 百段階段』に是非お越し下さい🙇‍♂️


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