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テーマ:ステンドグラス(659)
カテゴリ:海野裕文
こんにちは、海野です。
久しぶりのブログ投稿となってしまい、申し訳ありません。 作品展から12月上旬まで大忙しでした💦 これから少しずつブログを更新して行きますね。 先ずは好評のうちに閉会となった 『第28回 かわもと工房 作品展』からです。 10月10日(木)〜14日(月祝)まで5日間行われた今年の作品展。 新聞でも取り上げて頂いた事もあり、5日間で1000名を超えるお客様にご覧頂きました。 作品展では、体験講座。 (スミマセン。体験講座の写真を撮り忘れてました💦 今回も大好評で両日完売でした🙇♂️) バイオリンの演奏会。 最終日には“ギャラリートーク“を行い、存分にステンドグラスを愉しんで頂きました。 1枚目の写真は今年度の作品展のポスターになった遠藤恵美子さんの“孔雀”のパネルです。 恵美子さんは今まで“賞”というものに何故か“縁“が無く、今回の受賞(“グッドポスター賞“)を大変喜んでいました。 これからはいろいろな企画展に出展して、ジャンジャンと“賞“を獲得して行くことと思います。 おめでとう御座います🎉 もう一つの賞。 “グッドネーミング賞“は松原舞衣さんの作品『繋ぐ手』が選ばれました。 『コノテガシワ』の葉が子供の手のように見える事から、自分の子供の手を繋いだ時に閃き、作成したそうです。 舞衣さんはこの衝立も自分で作成😱 作品に味が出るように、バーナーで木を炙ったそうです。 完成したのが作品展当日だったとの事。 頑張った甲斐がありましたね👍 自分の作品はこちら、 グリーンのガラス(ほとんどが端材のガラス)を使いました。 作品を作っているとどうしても“端材”が出てしまうんです。 何とかガラスを無駄にしないようにピースを丸くカット、研磨してそれを組み上げてランプにしてみました。 想像より、光が壁に飛んでキレイでした😍 作品名は『ゴチになります』です。 みえ先生、日立市では“常陸牛“ご馳走様でした🙇♂️ 次回『第29回 かわもと工房 作品展』は2025年の秋に開催される予定です。 今からどんな作品が観れるのか、楽しみですね。 ステンドグラス工房かわもとのホームページはこちら ステンドグラス工房かわもとのネットショップはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.12.08 07:23:38
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