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ステンドグラス工房かわもと インストラクターの日記

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作品の紹介

2019.11.16
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カテゴリ:作品の紹介
こんにちは、海野です。




『第24回 ステンドグラス工房かわもと 作品展』は大盛況のうちに幕を閉じました。
今回の来場数は1243名と年々右肩上がり😊
でも都合により足を運んで頂けなかった方もいらっしゃると思います。

そこでこのブログの中で作品を少しずつ紹介して行きますね(先生方が紹介出来なかったものを中心に)


さて、トップバッターは今回の作品展のポスターにも選ばれた
インストラクターの稲葉洋子さんの作品
『瑠璃色の地球』です。

作品名はポスター撮りが終わって、仕上がりを見た時に思い付いたそうです。


ティファニーレプリカランプ『ピーコック(孔雀)』、16インチです。
ピース数は646個。
ガラスはアメリカのヤカゲニー社・ブルズアイ社、イタリアのモレッティ社のものが使われています。
(日本ではステンドグラス用の色板ガラスは作られていませんので、海外のガラスを使っています)

昨年の『かわもと工房 作品展』に出展された、由井先生のクリアガラスで作られたピーコックを見て、
“作りたい!”と思ったそうです。
色は『家のタカちゃん』(大学生の息子さん)好みのブルー系でまとめました。

制作に於いて難しかった点は
・羽根のハート型の所のカット
・バランスよく配色すること
だそうです。


作品展にて行われたギャラリートークより
スポットライトが当たっている女性が稲葉洋子さんです。


よく、「ランプってどうやって作るの」と聞かれます。
ランプは型どったガラスピースをカットし、モールドと呼ばれる樹脂(FRP)の上で貼り合わせていきます。

写真は工房にあるモールドの数々です。


大きなものから小さなものまで、作り方は基本同じです。
ピース一つ一つにコパテープと呼ばれる銅のテープをガラスの周囲に一周巻き、ハンダ付けを行い、接着して行きます。

ピーコックのランプの制作には約3ヵ月掛かりました。
洋子さんは普段お仕事をしていますので、仕事の後やお休みの日を利用して作ったそうです。


そんな苦労を掛けて作ったランプ。
何と、嫁ぎ先が決まりました!
(工房では作品が売れるとこう呼んでます😊)

先の作品展に来場して頂いたお客様がお選びくださったとの事。

前日、前々日にはガラスを磨いたり、ライトの調整をしたり、最後まで気持ちを込めてお手入れをしていました。
『可愛がってもらってね』
正にお嬢さんをお嫁に出す、お母さんのように見えました。


嫁ぐ前日のランプです。

昼間に撮影しましたが、ライトアップされていなくてもキレイですね。
存在感抜群です。

お幸せに。


かわもと工房ではインストラクターの作品の販売はもちろん、オーダーも受け付けています。
気に入ったステンドグラスがあれば是非、お問い合わせ下さい!



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最終更新日  2019.11.16 14:35:15
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