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最近、ひそかなブームの中山間についてのシンポジウムに潜りこんでみたとある日の事。
各地域で住んで活動しているパネラーと、主催者側の間になにやら溝というが壁というか…一体感がないものを感じる。 パネラーの人の話しを聞いていてると内容がわりとストンと自分の中に入ってくるのですが、主催者団体側の人がが言っている事には何か違和感を感じる。 そうほんの少しの気持ち悪さを感じるというか… …終わってからてくてく歩きながら会場から離れつつふと思った。。。 そうか…現地に住み暮らし場所の空気を吸い込み生きている人と、現地に住んでいない他人事な人との違いなのかと。 補助金済んだらさようならの人と、ずっと逃げる事もできず暮らし続けないといけない人の差かなと。 これから限界集落に補助金がばしばし投入されるんだろうけど…身になる前にいいように吸い取られて、役に立つ事が少ないんだろうなぁ…そんな寒い事を感じたとある日の午後でした…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.02 00:20:04
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