「私は卵の側に立つ」

うーっす！！！来年もヨロシコシコッ！！！
気になる海外ドラマを観ようという気になるのは年末年始のみというわけで今回はSUPERGIRL/スーパーガール ＜セカンド・シーズン＞の話をし舛添～まず<ファースト・シーズン>観ながらイライラしてた糞女社長が最初と最後以外ごっそり中抜けしてくれてて非常に精神衛生上良かった。
こいつが部下に接する態度って基本ハラスメントだらけで男社長なら絶対クレーム来てそうなレベルなんだが

・私がこういう振る舞いをするのは私の自由
・私がこういう振る舞いをされたらハラスメント

とか喚きそうなジャイアン気質全開バカ女
(別名はあ○ゅう気質とも言う)
あと全体的に言えることなんだけどファーストはスーパーガール以外一緒に戦える仲間が少なくて個人戦をしてるケースが多かったと思うんだけど、戦闘力高い仲間が増えたことで基本アベンジャーズ型のチーム戦になったのがちょと残念かな。(すまない、スーパーガール以外は帰ってくれないか！)
チームスポーツでもそうだけど敗戦や劣勢の責任や羞恥もチームなら分散されちゃうようなところあるでしょ～。
逆に良かったのは敵が全般にパワーアップしていてファーストと比べピンチの絶対量が多かったですね。
でもファーストでスーパーガールは圧倒的に強いと印象付けてくれてるのでピンチが安っぽくならないわけでね。

ここからは具体的ピンチシーン挙げていきまふ～

【2話】カドマスの戦闘員との戦いでクリプトナイトビーム喰らわされ完全ダウン。助けに来たスーパーマンにお姫様抱っこされて基地まで運ばれる(メシウマ) トイマンJrが状況分析してビーム吸収装置作ってくれて再戦に挑むもその装置メリッと鷲掴まれ剥がされて初回と同様劣勢に。こういう仲間がアイテム作ってくれて再戦の時ってそのアイテムのおかげで勝利しそうなイメージない？そこが意表突かれて非常にえがった。ただスーパーマンとかいうナイツ土屋似のオッサンも同じようにピンチになってるのでスーパーガールのダメさが際立たないので邪魔。出てくるなら無双してコントラストを際立たせろオッサンと。

【４話】巨体剛腕宇宙人に力で圧倒されて一度敗北。
アネキに救われる。

【5話】宇宙人の武器入手した普通の人間の小悪党に舐めプな態度で自信満々な決め台詞後ヤラレ。普通の人間相手にここまでピンチなスーパーガール見れるのもなかなか美味。

【6話】エネルギー吸収宇宙人に２度に渡る完敗でしかも２回目は体内の全エネルギー吸収されつくしシワシワのミイラ状態にされダウン。助けに来たアネキの悲壮な表情とかも最高。ちょっと前までかわいく生意気だったスーパーガールの惨め極まりない状態変化最高。
贅沢言えないほど最高だけど贅沢言わせてもらうと火星人も横で一緒にミイラ化されてたのは邪魔。(ファーストセカンド通して個人的に一番最高だったかも)

【7話】火星人に化けたサイボーグと対決も凹られて完敗し、牢屋に入れられ脳に装置つけられて悶絶失神。
その後̚カドマスBBAに血抜かれる描写で何されてるかわからず怯えまくりで弱気モード。

【17話】ダクサム王妃にクリプトナイフで顔と脚切りつけられる。

【18話】量子バイオナノに全身吸着されて覆いつくされそうになる。(カビるんるんに全身覆いつくされそうになるアンパンマンを彷彿)

【22話】洗脳されたスーパーマンと格闘で多少リョナあるも、洗脳されてるスーパーマンなので遠慮がちな戦いなのでイマイチ。ラスボスダクサム王妃も途中体内クリプトナイト化で若干ピンチもラスボスのオーラ無くアッサリ。

※ここに書いてる以外にもチマチマした尺の短いマイルドなリョナはあり。

[追記]RIZINで自信満々でビッグマウスで名実共に最強のKINGレイナが高校教師の外国の女にまさかの敗北らしい。
「Who is KING?」とか捨てセリフ吐かれてる姿とか妄想が捗る今日この頃//(終)

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年末年始はスーパーガールずくし