On sunny summer day...

 Titleとちがって、今日は朝から、ざぁざぁ雨が降っていますね。。。 　こんな日は、なぜだかいろんな思いが心の中を行き来します。 　私が児童英語のお仕事を始めて、もう10数年が経ちますが、これまでに出会った子ども達にどんな英語の種を蒔くことが出来たんだろう･･･。 　常に自分の中に伝えたいことはあるのだけれど、ちゃんと伝えられているんだろうか。 　その時々、自分のベストを尽くしているつもりでいても、あとになって振り返れば、 　 　　ああ、もっとこうしてればよかった。もっとこうできた。 と思うことしきり。 　それはそのときの自分よりも、今の自分がほんのちょっぴりでも成長していたり、進化（？）しているから、ということかもしれないけれど、 　　　ほんとにベストだったかい？？？ とちょっと自分に対してイジワルに、厳しく問いかけてみると、なんだかんだ理由を見つけて逃げてることもあるような･･･。 正直に言うと、もっとはっきり、 　　 　　　　失敗した！！ と思うことも、ありますしね･･･。 　日々のレッスンに、その時の丸裸の自分が映し出されていると思うと、 　 　　こんなあたしが、子ども達の前にたってていいのか？？？ と思うこともいっぱい。。。 　でも結局、一生懸命、その時のありのままの自分でぶつかっていく、それしか自分にはできないし、それでいいんだ、と。 ただ少しでも自分に納得のいくように、努力を惜しまないでいきたいです。 あんまり器用ではないけれど、一生懸命に向き合っていたいです。 今週は小学生クラスで,私の好きなMouse and MinkaのシリーズのひとつMouse’ｓ First Summerを読みます（画像がうまくＵＰできません）。 2匹のねずみさんが、いろんな食べ物を食べたり遊んだり、夏のピクニックの一日を過ごします。一日の終わりに待っていたのは･･･。 　明日は1学期の終業式。子ども達が素敵な夏の思い出を一杯つくることができますように。