2006/08/07(月)17:40
学校に行けない世界の子ども達
アルクの「子ども英語」2006年9月号の特集は、 「学校に行けない世界の子どもたち」
・・・なんかびっくりしました!
「子ども英語」も変わりましたね!!(いい意味です!)
特集の扉のページの言葉。
「もっと休みが長いといい。」
「学校に行きたくない・・・。」
・・・・・・
世界のあちこちに、学校に行きたくても行けない子たちが
いることを考えると、それはちょっと贅沢な不満かも・・・
いつも言葉では伝えていたけれど、本当に子ども達にそれが実感できていたのかは、疑問でした。
今回、
Why not?
と、その理由を写真一緒に掲載されているのを、是非子ども達にみせたいと思います。
What we can do?
という問いに対して、子ども達から何かが出てくるかどうか、わかりません。出てきたとしても、お決まりの、上っ面だけの言葉かもしれません。
でも、吉村先生が言われているように、ほんの少しでも【共感する心】が育つ機会は与え続けていたいなあ・・・と思います。
まず知ること、感じること。
大人も子どもも、そこからしか始まらない、そこから始まっていくのですものね。。。
そして、感じたら、 Tell your friends what you see and hear.