2009/03/03(火)10:17
サクラ、サイタ よ。
やった~~~~!!
おかげさまで、合格いたしました!!
だれが? ⇒ 私。
何に?? ⇒ J-shineのトレーナー資格。
1月末の東京行きは、まさしくこの受験のため、でした。
合格する自信がまったくなかったので、受験のことを
告げたのは、ほんの数人の方のみ。(ほんま、へたれ でしょ・・・。)
ずっと、「別にトレーナーの資格いらんし~。」と言っておりました。f(^^);
だが、しかし、偉そうに資格取得講座の講師をさせてもらったり、
「小学校英語とは」と語ったりしている自分に、
(やっぱいつまでも、そういうわけにはいかんよな・・・。)
と、一大決心をしたのが、去年の秋ごろ。
ちゃんと準備をして、試験に臨もう!!と思っていました。
が・・、 毎年秋~クリスマスまでは、児童英語教師にとっては、
一番忙しい時期です。
ほとんど、まったく、課題本に手をつけられていない状態で、
冬休みに突入・・・。
(もう、絶望的・・・。)
と思いつつも、そこからは、必死で勉強しました。
でも、ほぼ「無理~~~!!絶対あかん!!」と泣きごとをいう毎日。
最後は、
「来年のために、今年はリハーサルのつもりで受けてくる!」
と、半ば開きなおって、東京に向ったのでした・・・。
昨日、晴れて合格通知をいただいて、ほっとしました。
でも、昨日までも、
「たとえダメだったとしても、受験してよかった!!」
とマジで思っていました。
こういう機会でもなければ、理論について勉強する時間を十分に
とっていませんでした。
日々、現場での実践はあるけれど、理論的なこと、を学ぶ機会を
作ろうとしていなかったこと、を猛省しました。
数年ぶりに、勉強してみると、結構おもしろい。
今だからわかることもありました。
もっと知りたい、と思うこともいっぱいあります。
児童英語教師、やってみて気付かれる方も多いと思いますが、
ほんとに奥が深いです。
大人を教えるより、はるかに難しい。(と私は思っています)
だからこそ、もっともっと理論も技術も磨いていかねば・・・。
以前にも書きましたが、小学校での英語活動がうまく機能するように
なれば、私たち児童英語教師はその先、その上の英語教育ができ
るようになる。また提供できなければなりません。
なんのための英語教育なのか。
なんのために英語を学ぶのか。
どこをめざしていくのか。
どんな子供を育てたいのか。
もう一度、しっかり見つめなおすよい機会になりました。
ということで、数年ぶりに、 私にも
サクラがサイタ
ご報告(?)でした! 素直にうれしい私です。