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テーマ:気になったニュース(30231)
カテゴリ:とりあえず日記?
今日は、調子悪くてずっと寝てましたが、横になって新聞を読んでいたら、気になる記事がありました。千葉県にある暁星国際学園という学校に、全寮制で、ヨハネ研究の森コースというものがあるそうです。
小学4年生から高校生まで、学年・学科別の授業がなく、「自学」で、子供にあった勉学をするという学校らしいですね。 そのため、小学生と高校生が同じクラスでお勉強するそうです。 その子のペースに合わせて学習するので、中学生でも、小学生の内容のものを勉強したり、 その子のペースによっては、英語の雑誌の記事を読んだりするそうです。 ちょっとうらやましい教育ですね。 ただ、全寮制の学校だといういうので、小学生のうちから、親元離れてというと、親が寂しいかな?子供には自立心が早く芽生えそうですが。 あと、心配なのは、いじめとかの人間関係問題をちゃんと対処できているか?ということですよね? 人と人がいる限り、人間関係の問題はいつでも起きる問題だし、(大人になっても)それをうまく対処できるようにしていないと、閉鎖された環境の中で、事件がというばかりか、 子供に心の傷が残る可能性もありますから。(まぁ、これは、どこでも可能性がありますが) 幼稚園・小学校・中学校と7回くらい転校した経験のあるグロリア(父の仕事のため。海外もあり)は、寮にずっといたら、転校しなくてすんだかな?とも思ったりしました。学校変わるたびに、教科書が変わっていたり、転校先の学校の授業がもっと先に進んでいたりして、独学?とかして大変でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
私は、2003 から2004年まで、ヨハネ研究の森コース、暁星国際学園にいました。今は、オーストラリアの学校にいるんですけど、ヨハネにいたときは、とってもおもしろかったです。一年しかいられなかったけど、自学や、寮生でいることを学びました。
私は、ここ(今の学校)寮にはいっていて、最初は、英語があんまり話せなかったけど、ヨハネにいったから、英語は、すぐうまくなったし、寮でも、大丈夫でした。 私は、ヨハネから、たくさん学びました。 本当に、ヨハネにいっといて、よかったです。 (2007.11.29 07:08:35)
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