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テーマ:お金のハナシ(2263)
カテゴリ:義父の交通事故
義父が、交通事故が原因で、2年以上に渡る入院生活の後亡くなり、その後は、相続税の為に悩まされてきました。義父の後遺症の認定さえも大変なのに、今度はもらった分は、私達の慰謝料になることはなく、税金で持っていかれました。(自賠責保険のみ、任意保険は、払わず)
税務署は、税務署で、最初から、税理士事務所に任せればよいのにと、小規模宅地の特例に当てはまるのに説明はなし。申告を済ませて税理士に頼んで修正申告したら、小規模宅地の特例には当てはまるもの、色々修正して金額が上がり、しまいには、税務署から、休眠口座の指摘。(金利が全て税金と、事務所の支払に消えました。) おかげで、追加の税金と、延滞金(申告して税金払っていても不足分は、相続開始日、披相続人が相続したものとして、ここからかかる。) やればやるほど払わないといけなくて馬鹿をみる。 ここから学んだこと。 お金は、使わないと、損。それからうちの親や義父を見ていても思うけど、年をとってしまってからだとあちこち体調不良で出来ないこと多いです。時も大切だなぁと思うこの頃。後悔のない人生を送りたいです。 しかし、税金の使いみちちゃんとしてよね。 こんなにガンガン取られると、頭にきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.06.27 11:35:43
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