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カテゴリ:シングルママのつぶやき
暗い話題が続いた我が家周辺ですが・・・ そんな中でも クスリとしてしまう出来事がいくつかあったのです。
その1.「男の子、女の子」 葬儀が続き、連日集まる親戚の男の子6歳は うちの息子をとっても気に入っている様子。 「○○にい」(おにいちゃん、って意味です) と、ずっと後を追って遊んでもらっていました。 お通夜の後も 折り紙教えてもらったり、とにかくべったり。 お通夜が終わって、帰宅後 お母さんに言ったそう。
ちびっこ「ママ、○○にいって 男の子なの?女の子なの?」 ママ 「えっどっちだと思う?」 ちびっこ「・・・。いっしょに男の子のトイレに行ったから 男の子かな?」 なるほど。トイレで判断したのね。 どうして喪服姿の息子が女の子に見えるのか不明ですが・・・。 爆笑してしまったわ。
その2.お姉さん お通夜には義弟のご両親も出席。 通夜振舞いでは 私も喪主側として みなさんにご挨拶に回りました。
私 「おひさしぶりです。この度は わざわざありがとうございました。」 義弟のお母さん「あら、お姉さん。おひさしぶりです」 私 「 あの~、嫁です」 義弟のお母さん「」
よ~く考えたら 私は義弟のお姉さんなんだよね。義理だけど。 義弟、義妹と私は1歳違いなんで ずっと出会ったときから 「○○ちゃん」「▲▲ちゃん」「◇◇ちゃん」とそれぞれ名前で呼んでるの。 友達の会話みたいで 義理の姉弟とか意識なくって。 お客様相手に 間抜けな会話してしまって、思わず義弟に 「私って◇◇ちゃんのお姉さんなんじゃない」って言ってしまった。 すると 義弟もびっくりして 「▲▲ちゃんって 俺のお姉さんなんだって」と 義母に言ってました。 なんて おバカな会話でしょう。
その3.変身願望 「高校に入ったら友達100人作るんだ」と 末娘。 たしか 小学校に入学するときも 同じこと言ってたわ。 「キャラも変えるんだ。違う自分でいくの」 ふ~ん。そうなの~。家と学校では全く違う 二面性の娘ですからね。 明るい優等生っぽく見られてた中学時代。 どんなキャラ設定して高校生活をおくるのか・・・
入学式当日は大雨。 車の中であわてて化粧をする私。 ふと横を見ると 同じく 熱心に コンパクトをだしてパフで 顔をパタパタしてる娘。
「ちょっと~、何してるの???????」 「今日は入学式だよ。いきなり 化粧して登校するわけ?」 もちろんアイプチしてます。 マスカラ、チーク。。。。。。
『あのね~、そういうのはいくら自由な校風でも いきなりやらないんだよ。 様子見て 状況判断してやるの。 いきなり入学式に化粧してる子いたら ドン引きでしょう? どう思うのよ、そういう子と 友達になりたいって思うの?』 と言う私の言葉に あわてて化粧を落としました。 変身願望があるのはわかる。 しっかし 気合いれすぎ~。 どんなキャラ設定してるのかしらん。
私もけっこうはじけてたので 娘のことあんまり言えませんがね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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