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2008年09月10日
カテゴリ：思春期の子ども達
コンテスト当日。 末娘はすぐにシャワーしてトリートメント。 そしてヘアオイルをよ～くもみこみブロー練習。 長女はすべての道具の確認と着替えにメイク。 末娘は倒れると困るのでブローされながら おにぎりをたべて、バナナをたべて栄養補給です。 コンテスト始まると モデルさんは トイレも多分４~５時間はいけませんからね。 過酷な一日です。時間をチェックするのに 夫の懐中時計を渡しました 亡くなった義父が卸していたカットハサミ 夫と義父にも応援してね～って祈って出発。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 車に乗り込み 会場へGO 車の中でモデルメイクを開始。 会場入り口で降ろし 私は駐車場へ。 妹夫婦も仕事を休んで またまた応援に来てくれました。 入り口で待ち合わせして 保護者応援席へ。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 全国２５校。 北海道から沖縄まで・・・選手に応援団。すごい熱気です。 応援の生徒で埋め尽くされた会場です。 若さのパワーを感じる時。 カウントダウン
まずは前半グループ。２００人。モデルさん達がスタンバイしています。
選手入場して開始。 大画面にぶるぶると手が震えている選手達が 映し出されます。大音響の中 応援団も登場。
第一グループ、第二グループ、審査。 その後のヘアカットショーを終了後が審査発表です。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 ３時間以上あるので 妹夫婦とカレーのランチ。 その後はカフェで おいしいコーヒーでおしゃべりをして会場へ。 ショーの途中なので 会場はステージ以外 真っ暗です。 何千人もの生徒と 選手、モデルの中から娘たちを探すことから。 いた 一番前のステージ横です。 一目でわかるのが さすが親だなぁ～と妹に感心され３階に着席。 娘たちは 私たちが帰ったか まだいるのか知りません。
審査結果発表。 入賞者は６位まで。６位は２５名です。 上位５位はそれぞれ１名。 去年はモデルで出場した長女。その時の選手の先輩は６位入賞。 娘の学校の最高順位は４位だったので 学校側はガッカリしたそうです。 それまでは優勝は娘の学校が続いていたそうです。 エントリーした選手は全国５０００名です。 予選をあがってきて 全国大会出場者は４００名に絞られます。
６位 名前呼ばれず。 ２５名ほとんど娘の学校のもう１校と他校生の入賞。 ５位 娘の学校。 ４位 他校生。 ３位 娘の学校で同じく姉妹。 ２位 娘の元同級生の男の子。 すご～～～い 上位入賞者が娘の学校がら続出です。 呼ばれない・・・。
えっ
・・・本当なの？・・・・
娘の名前が呼ばれた。 優勝 うそ～～～ ビックリする娘たちがステージに進む。 涙がとまらない。
表彰後、５位までの講評。その後の撮影。 スタッフオンリーのアリーナに駆けつける。 ロンドンからきた審査委員からお祝いをそれぞれいただく。 先生が 「お母さんもあがってきて一緒に娘さん達と写真を撮ってもらいましょう」 って言ってくださる。 涙で化粧はすべて落ちましたが そんなの関係ない ロンドンからショーに来たモデルさんと。 先生の計らいで楽屋に突撃して記念写真をさせていただきました。 モデルさんが黒髪の娘とネイルに関心をもっていました。
モデルさんとロンドンスタッフ、会場スタッフの皆さん。 先生方、スタッフのみなさま。 どうもありがとうございました。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 パパ 見ていてくれたね。二人ともがんばったよ。 夢と希望だけじゃない私たちの毎日だけど 喜びも悲しみもいっしょに こうして進んできたよ。 守ってあげたい子ども達と ３年間 私もパパに見守られながら歩いてこられた・・・・。 たくさんのお友達が祝ってくれたって。 みんなで励ましあいながら練習してきた友達。 みんながいたから優勝できた・・・って娘も泣いた。 ありがとう。感謝の気持ちでいっぱいです。 「勉強嫌いだっていいじゃないか」 ってパパはいつも言ってたね。 好きなコトを見つけて それぞれの道を進んでいけばいいって。 あんなに泣いたのは パパが天国行った日以来だよ。 うれし泣きでも 涙はとまらないんだって初めて知った。 また今日から 私たちは 日常を歩いていくね。
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をおろし
コンテスト開始です。
嗚咽がとまらない。号泣しながらビデオを写す。
