なちゅらるに生きよう

[シングルママのつぶやき] カテゴリの記事

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• 嫌だけど、病院へ

  朝起きたら体調というより体がヘン。どこがヘンって・・・リンパ腺が大きく腫れてる・・・なにこれ？おかしい・・・こんなこと初めて。ちょっと熱を測ると微熱があるし・・・腫れてる場所も熱持ってる。あわててネットで検索して病気の症状別など調べてやっぱり病院に行くことに。そく会社を休む連絡をして病院へ。何科にかかればいいのかもわからないので総合病院の受付で症状を言って、内科と整形外科を３０分差で受診予約してもらう。内科では、触診して「なんだろう。両側っていうのは・・」って言うし「検査してみましょう。血液とMRIね。結果しだいでは他の病院を紹介しますから」ってにこやかに。注射嫌いなんです～。嫌だぁ～。でもそんなこと言ってられない。MRIは来週です。なんで太ももの付け根のリンパ腺が腫れるんだ？なんだかいや～な気分。私が病気になるとすっごく心配するのは長女。昨日も何度もメールしてくる。「大丈夫？」「どうだった？」｢何か食べたいものない？」などなど。帰宅してもすぐに熱々の紅茶と冷たい麦茶持ってきてくれた。末娘は私が病気になると、近づかない。いつもは甘えん坊なのにね。不思議。今朝も気分は重く、リンパ腺も腫れたままだけどちょっとは抗生剤と抗炎症剤飲んでるせいか腫れが減ったような。でもちょっと痛いし・・・・。どよ～んと沈んで「闘病生活になったらどうしよう」「あと６年は絶対に仕事して生きていかなくちゃ」とか思って祈ったりして・・・。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。末娘に「ママになにかあってもしっかりね～」って言うと「ずるいよ。お兄ちゃんは。６年も得してる」って。エッ!!学費のコトかしら？っと思ったら・・・・・「パパとだって私より６年も長く暮らした。ママとだってもしママが死んじゃったら６年もママと暮らすのが短いんだよ」だって。そうだよね～。確かに・・・・。なにも答えられなかった。やっぱり元気に生きていかなくちゃね。仕事より子ども、そして健康が一番。それでも今クビになるわけもいかず、今日も休みたい気分だったけど仕事してきました。仕事の気力がつづかず１時間半はネットでみなさまのブログ見てた。今日はコメントも残さずに寝ます。

  2008年12月04日

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• 新しい出会い

  行ってきました。ブロ友さんのお子様たちのダンス発表会。すごい熱気でした～。　どっかの応援団か？と思うような応援のなか、昔行ってたディスコか～ってくらいの音楽にライト。びっくりでした。みんな楽しそうだったわ。今年初対面だったブロ友さんにお子様たち。すっごく成長していて、すごいなぁって感激しました。その後はオフ会。メンバーは初対面の方の方が多いのにとっても盛り上がりいっつも緊張しているんだけど（そう見えなくってもかなり緊張するのよね）共通点が多いのと　それぞれの状況が参考になるんで年齢も違うけど　「うんうん、わかるなぁ～」と思うことばかりで人生のどん底見たかなぁってコトも　それぞれ懸命に生きてこうして集まって笑ったりしながら　どんどん子どもも大きくなって素敵だなぁとも思った１日でした。ちっちゃい子は本当にいるだけで癒されて　オババの気分でした。オババの気分で子育てかなり暇になってきた私でも　ちょっとはお役に立てることがあるといいなぁとも思っているのよね。子育ては正解ないし、終わりもないけど　ちょっとした工夫とかたくさんのママ友と子育てしてきた経験とかが役立つこともあるかもしれない。親が子どもに良かれと思ったことで失敗もしてるけどどんな失敗も本当に無駄にはならなくって　長い目でみたらそれがその子の深さにもなってる。どの子もママが大事で見ているだけでそれが伝わってきてものすごい強い絆があるって感じたし我が家はどうかしら？ちょっと違うかも～！なんて思ったり。 それぞれいろんな地雷踏みながらも　必死に生きてるしそれはどんな人もそうなんだと思う。ハンディと考えるか　そうであってもたまに嘆きつつも　前を向いて楽しさを数えて生きていくか　人それぞれなんだけど私は楽しさ数えていきたいし、いっぱい楽しみたい。長生きしたいとかじゃなくって。 「もっと楽しむぞ～！」って趣味を広げよう～なんて決心してしまった。（もっと勉強しないと～！って本当に反省もしたんだけどね。）忙しくっても　自分を楽しませる工夫しないとね。明日のことしか考えてないと楽しめませんから。計画的じゃないのが自分をおいつめてるんですね。また元気もらったから明日からまた仕事するかなぁ～。

  2008年11月30日

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• お隣さんとのおつきあい

  みなさんの家のお隣さんはどんな方でしょうか？どんなおつきあいしてるでしょうか？ご挨拶と回覧板くらいのおつきあいかな～？我が家はマンション生活が１０年くらい。その後、戸建ての今の家に。マンション暮らしは上下の音さえ気にならなければ気楽そのもの。お隣とはほとんど会わないし話もしたことありませんでした。引っ越ししてきた時と引っ越す時にご挨拶したのみ。それでも１０年いれば同年代の子どもがいるママ友が数人できて今でもお茶したりランチしたり、お酒など飲む間柄になってました。でもマンションから数分の今の地区は古い住宅地。３０年前からの方々住んでる町内会でほとんど定年した親世代ばかり。左隣はうちの親と同じ年の夫婦に独身息子さん。右隣だけはうちの息子と同い年の娘さん含めて３人姉妹の家庭。引越しもうちの数ヶ月前で、同世代って共通点がありました。奥様は正社員として働いている人だったので、どっぷり専業主婦の私とはお茶する時間もなくって、回覧板わたすときに立ち話程度のおつきあいでした。子どもが同い年でもクラス違うし、娘と息子では共通の話題がない。それでも、夫の初盆には花籠を持ってきてくれたり　とってもいい人で良いお隣さん･･･として１０年わざわざ交流することもなく過ぎました。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。それがちょっと前に朝の出勤前にゴミ捨て場まえで「携帯教えて。アドレス交換しない？」って言われてお互い働いてるし、近所で昼間に空き巣が入ったとか聞くと情報交換も必要だし　赤外線でプロフィール交換しました。それで初めてお茶することに・・・。けっこうこれが緊張するんですね～。相手のコトほとんど知らないんだもの。まるでお見合い？(>_<)知ってることは、お互いの子どもの年齢とか名前とか。仕事の職種くらい・・・お酒のめるのかとか趣味とかま～ったく知らないので限られた時間であれこれ話してたら予定の２時間越えて３時間半とか経ってました。安心したのは子どもに対しての考え方など私と共通点が多かったこと。なおかつ「自分の子だって裏の顔があるかもしれない。」って我が子に対しても妄信してないこと。（お子さんは優秀なんですが・・）私よりちょっとお姉さんママらしいけど（うちより年上の子もいるし）とっても話やすくって　これからもおつきあいしていけそうでなんか嬉しくなりました。近所でもこうしておつきあいがちょっと深まるってこともあるだなぁ。子どもを通してのお付き合いしかなかったから子ども抜きっていうのは新鮮な関係です。（まぁ、話題は思春期なまいき盛りの子どものことも多かったけど。） 

  2008年11月24日

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• お掃除モードにスイッチ♪

  昨日、39度の高熱でうなっていた長女は熱もさがりネイル検定の日なので出かけました。ホッと安心。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。我が家は年末大掃除はやりません。「換気扇は夫がやるの～」とか「窓拭きはお父さん」とかなんとな～くチクチクするセリフを聞く年末の大掃除。あんまり聞きたくなかったりして・・・・。 「幸せを呼ぶ私の風水雑貨」なる文庫本がありまして季家幽竹さんが書いた本ですが　雑貨の写真集みたいな　エッセイみたいな風水の本です。彼女は韓国の王族が独占していた風水の家に生まれた季朝風水師で雑誌にもよく出てるから知ってる方も多いよね。この本は以前から持っていたのだけど　すごい量の本の山からひょこりとまた出てきて　再読。ガラス製品とかエンジェルの小物は運気をあげるそうです。とくに出窓にはガラスとかエンジェル、植物など置くといいらしくカーテンの色も明るめがいいそう。（あまり風水は意識してないけど、どうせならいい方がいいわ）それで夫のお骨とか家族写真とかおいてある『夫コーナー』を変えたくて　以前から欲しくて買ってあったガラスのエンジェルを置きたかった・・・ってことで大掃除ならぬ小掃除が始まったわけです。 出窓のカーテンはどうしてもカビるんです。結露でね～。ペアサッシじゃないから。レースのカーテン捨てました。それでもって出窓にはいろんな報告物があって英検の合格証とか卒業証書、通知表、生徒会の任命証とかコンテストの副賞クリスタルの置物とか・・・いっぱい。それをすべて下ろしてチェック。そこには去年夫に宛てた私の手紙があったり、葬儀の日に夫の高校時代の仲間が書いた寄せ書きもあったり、もちろん家族写真は10枚以上貼ってあるけど、それ以外に生まれて間もない息子を抱いて笑っている写真もあり痩せてる夫が写っていて・・・ボロボロと涙があふれてしまった。 ビデオと家族写真は懐かしくって笑いながら見られるのになぁ。仲間からの色紙も「天国で私たちが行くまで待っててね。」とかメッセージがあったかいんです。ドッと思い出が押し寄せてきたなぁ～。 暮れからお正月が一番嫌いで　そのうち私一人ってこともあと数年後にはなるって予想つくから・・・今日みたいに雨で寒くて暗くて　冬到来って日はダメだわ。 

  2008年11月16日

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• あなたのために☆

  一気にぼやきブログになりました。スルーしてね。  今日は同僚さんは代休。もう一人は思い切り風邪をこじらせ欠勤。久しぶりのひとりでのお仕事。のんびり～と昼休みにパソコンでブログ読んだりでもね、すっごく忙しい。結局は残業です。 ・・・外は寒くなっていて　スーパーに寄るのも気が重いです。「な～んにも作りたくない。思いつかない」そう夕飯を作る気力がだんだんなくなってきたのです。夫はどんな料理でも「おいしい」って言ってくれてた。結婚１年で１３キロも太って･･･「詐欺じゃぁ～」って言ったのもむか～しの話になってしまった。 最後の夕飯で煮物を食べながら「本当に〇〇〇の料理は最高だよ。」って言ってくれた。家事は得意じゃないけど　料理は大好きだった。でも、最近な～んにも作りたくない。子どものお弁当も作りたくない。ゴメンネ・・・って思うけど　気力がわかな～い。見た目も味も昔と変わらないのに　気持ちはまったく違うの。育ち盛りの子ども達は　「おいし～い」って言ってくれても違うんだよね　私の心は。もう２度と作ることはない　夫のための料理とは。 毎日外食でもいい・・・って思うくらい大好きな料理も興味がわかないのですよ。それでも今日はmaxさんが作ってた『リンゴのワイン煮』作ってみました。末娘に大好評。「おかわり～」だって。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。日曜日の会食でず～っと年上のご夫婦が何組かいてやっぱり寂しかった。その時はピンとこないのに。そこに昨日のママ友のメール。子どもがいなくなったら　私はひとりなんだな～。２階に上がって　寒い部屋に転がって冬の寒さより　寂しさを感じちゃった。 なんだか上がったり下がったりの私の心。嬉しいコト楽しいコトがあって　熱い気持ちがちょっと冷めてくると現実の自分をみつめて　寂しさに驚いてる。 やっぱり　あなたのためにお料理をして　毎日の献立を考えるのも張りがあって楽しかったんだよ。。冬は大嫌い・・・って年々思うようになった。隣にあなたがいないから。。。。

  2008年11月05日

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• 病めるときも、健やかなときも

  今日は夫の葬儀の司式をしてくれた方を囲んでの食事会が友達の家でありました。２０人くらい集まり　みんなで食事してあまりに久しぶりで　娘のコンテストのことなど報告してみんなの近況を報告しあって　しみじみとしてしまいました。中には奥様が認知症になってしまい介護しながら２時間後に帰宅された方もいましたし奥様が転倒して手術するほどの骨折をされ　ようやく退院の報告にきたご夫婦もいました。未亡人は私ふくめて３人いて　２人は病死でした。みなさんそれぞれ闘病の苦しさがあってもそれを乗り越えて明るく生きているし　娘さんの結婚を控えている方もいて　年上の方ばかりで最年少が私でしたが　人生のそれぞれを見たようで涙がポロリとでました。なんだかあったかいし　いろいろあるけどみんながんばっているんだなぁ～って。初孫の写真を見せる友達もいて・・・。親の介護ではなく　妻の介護をする人もいる。『病める時も　健やかなる時も･･･愛することを誓いますか？』って結婚の誓いがあるけど　みなさんそうやって生きている。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。ある人が、「私の夫は新婚当時、“車椅子になった女性が子どもも産めないってわかっても結婚した”っていうドラマ見て『私が今そうなったらどうする?』って聞いたら『自分なら絶対にすぐ離婚する。』って即答したの。もう遅かった。本音がわかったのが結婚後だった。自分が大事って人だった」と言ってたけど・・・。人生のやり直しを考え中だって。未来はどうなるかわからない。明日までの命と言われてもその人が好きでどうしても一緒にいたい、って思えばきっと離れられないのだろうし。そう思える人がいないのに結婚する人もいる。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。びっくりしたのが熟年離婚した方が（知人です）５９歳でプロポーズされて結婚したってニュース。ビックリ仰天する私を見て　もう一人の未亡人が「そんなに驚くばななさん見てるほうがおもしろい。」って笑っていたけど　なんだか私とは違う遠い世界の話で５０代でも６０代でも恋して　やり直す人生もあるんだぁ～といまだにビックリしてます。 私からすれば　５０代６０代の方のお話や家族関係は勉強になるし　見ること聞くことがすべて身になるというかものすごく参考になるし自分を振り返ります。みなさんがいっぱい心配してくれるし娘のこともとっても喜んでくれるので　嬉しくなりました。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。帰宅後　娘たちに今日の話をすると　やっぱり嬉しいみたいで私は子育て終わって子どもが３０歳くらいになったらもう夫のもとに行ってもいいから　長生きしなくていいなぁっていつも思っているんだけども人生の辛苦もある中　ちゃんと生きて人生を重ねている方々に会うと　楽しいことばかりじゃないけど　生きていこうってそんなふうにも思いました。人生はふかいなぁ～。（優等生の作文みたいなブログですが・・・珍しく真面目に　人生を考えてしまいました。）   

  2008年11月02日

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• 参観日＆懇談会の心得

  明日は末娘の参観日＆懇談会です。どうしようかなぁ～。もちろん参加しますよ。代休をこの日にずらしたし・・・。懇談会に参加してもなにを話すか？１学期に（前期かな）上履きが何度も隠されていたことはすでに報告済みだし個人面談でも話したし･･･先生は触れたくないようでそれが見えたので　思いっきり話をふって確認したし。でもクラスメイトの母は知らないでしょうし・・・クギをさすかささないか･･･悩む。ｽﾙｰして後悔するのもイヤ。終わったことを言うのもなんだかな・・とか。その上、なに着ていこう～。パーマもとれてまとまらない髪型に･･･服もないかな～。浮かない服とか・・・スーツじゃ固いしね。 ３年間クラス替えなしですからね。なにかあってこじれたら女子だらけのクラスは大変です。すでに巻き込まれた１学期ですし。母同士はお茶飲みすることもないでしょうけど、一応様子はチェックして　仲良しの子のお母さんにはご挨拶。・・・というのがいつものパターンです。そっから先には進まないでしょうし　行かなくてもいいんでしょうがずっとどの子の高校生活も行って見ていましたわ。  けっこう楽しみにしてるのは末娘。なんとなく嬉しいみたいな。張り切っているような・・・・・？私は早く切り上げてお買い物しようかなぁ～なんて思っていますが。

  2008年10月30日

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• 結果発表(-_-;)

  資格の学校に通いはじめて半年。試験が終わりました。結果は・・・・惨敗です正式な発表は12月ですが不合格者には通知がきません。そして私の通う学校では　講師も試験を実体験してその日のうちに解答をだして通学生や一般受験者に　結果を通知するのですよ。ですから　もう結果がでたの。・・・・講師の先生の言うとおりにウィダーインゼリーを30分前に飲み、耳栓をして受験しましたが・・・・中盤から　勉強不足を実感。明らかに模試よりも難しくなってる。・・・・と感じました。予想では昨年の得点が高かったので今年は低く抑えるように難しいと言ってた通りでした。 我が家では受験生を3年連続で　励まし続けてきましたが自分が受験するのは　ウン十年ぶり～。叱咤激励してくれる人も　私にはいないし～前日に長女は外泊するし・・・イライラもピーク結局は　仕事と家庭と勉強の両立ができなかった・・・。それが悔しいな～って思う。でも時間がないものは仕方ないし、24時間戦えませんから　工夫するしかないのですよね。学生の時のように好きなときにいくらでも勉強できるわけじゃないし受験した人の大半はオジサン、オバサンですもの　条件は同じ。 前日にすでに手を打ってあった　来年の再受講申し込み。全員が申し込んだらしいけど。また学生になってリベンジします。浪人生ってこういう気持ちなんですね～。 ････コレが日曜日の出来事。 その2日前（木曜日）には　汐留に同僚さんと半日イベント見学。新橋があんなに変わっていたとは。駅ビルの中のスカイレストラン４１階で　イタリアンをいただき飛行船など見ながら(偶然にも飛行船が横切ったの～）おしゃれなランチタイム。ワインの奥様方を横目にみながら午後１番で　イベント会場へ。たっぷりしっかり見学させていただきました。娘のお土産はゴディバのお高いチョコレートです。１粒２９５円？だったわ。たか～いそれでもなんか食べてみたいでしょ、娘たちも。２粒ずつ買いました。 金曜日も土曜日も　来週のイベントの準備です。ほぼ毎日残業ですから・・・いかに早く帰るか　優先順位が高いものだけ片付けあとは見ないフリして　イベント終了後にまわす～。なんだか家と会社の往復生活も半年続くとモチベーションがさがります。休みない生活だとこんなですから、鬱鬱としてきます。自分で選んだこととはいえ　アホらしい～と思う日もあり。特に落ち込むのは　子どものコトが重なる時で、一気に　なんでこんな思いして仕事しなくちゃいけないの～って叫びたくなります。よりによって切羽詰まっている時ね～。なんのために生きてるんだろう？ってマイナスになりますよ。さすがの私も。そう思うときはすべて子どものコトでの悩み。自分のことではまずそう落ち込まない。今回の受験結果も　ちょっとは落ち込みましたがべつに「またがんばろう～」とか思えちゃう。 子どもに伝えてきたことが　伝わっていない時や子どもにはわかっていても親の言いなりになりたくない自分なりの正当な理由があるわけです。屁理屈・・・とも言えるけど　これは私もすごい反抗期があったからよくわかる。でも　夫がいないと　フォローもないし　自分だけで抱えるしかない。身内にも同じ立場の人はいないし（子どもさえいないしね）友達にも　話す気力がないときもある。孤独との戦い・・・って気がします。 それでも一応　ちょっとだけの自由時間ができたのでお休みしていたフラワーアレンジメントも再開します。あとはお部屋の模様替え。カーテン全部　買い換える。レースもぜ～んぶ。安くてもいいから　スッキリと気分を変えたいわけですよ。本も　ブックオフに持って行って処分して・・・。また楽しみができたなぁ～。そうそう誘惑されつづけていた　海外ドラマのDVDも観ますよ～。それで友達とも会って････。遊びたいのを我慢してきたから　今度は楽しむわ。 来週は行きたくないけど　答えあわせがある～。先生に報告するのがつらいなぁ～。

  2008年10月20日

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• こんな秋の夜に・・

  秋は好きな季節。夫が天国にいった夏が過ぎ　「あの日」がフラッシュバックしなくなる。それなのに　この気持ちはなんだろう。息子がいない生活も半年ちかく。長女も明日が体育祭で友達の家にお泊り。末娘も寝ましたが・・・。子ども達と話していても　希望がないのは私だけ。会社の未来像もなんか希望がもてませんし。今　ちがう方向へ進もうとしていて　研修だのセミナーだの打ち合わせだの・・・・忙しいのだけど。私の中の物事のこだわり、人へのこだわりがとってもハッキリしていて　許容範囲内じゃないことがたくさんあってどうしてもツライって思えてくる。男の人に命令されたり　決め付けられたり　そういう生活をしてないから会社でも男性というだけで　女性が下ってことになるのも納得いかないし・・・。仕事も辞めて　な～んにも縛られないで旅行したいって毎日思っているから　勉強にも身が入らない。この資格とっても活かすことあるかな？って考えてしまう。 責任が重大すぎて　会社の人のように利益だけ考えられない。お給料の何十倍も責任が重くて　私の性格には無理かなぁと思う。同僚サンは「ばななさんが関われば　その人は他の会社に行かないでしっかりとした選択できるから役に立ってるってことでしょ」って言うけど・・・そうだとしても　責任　重すぎてつらい。休みが週１だと　心身ともに元気になれないって2年経ってハッキリしました。生活を楽しめない・・・休みのない生活を半年続けてきてそろそろ限界が近いです。友達と話したい・・・のんびりしたい・・・寝たい。根性も希望もない私なので　コツコツお勉強ができません。 おもいきりぼやいてみました。ごめんなさい。試験までに　気持ちが上がるのかしら・・・

  2008年10月09日

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• おしゃべりの力

  自分がどんなタイプなのか正確に知ったのはかなり大人になって　それもずいぶん最近です。私は　小さい頃　学校から帰ると毎日のできごとをすべて母に話してました。先生が言ったこと、友達の「◆◆君が～した」とか給食のこととか・・・友達の家にいけば　どんなオヤツをごちそうになったか・・とか。そう、とってもおしゃべりだった。だけどそれはみ～んながそうだと思ってたわけです。でも我が子は３人とも　そういうタイプがいない。「えっ？なんでお話しないわけ？」「わすれちゃった～？忘れるの？」そこでどうやら私の方が特殊なタイプだったと知ったわけ。近所の子どもや　一緒に旅行を行ってた家族を見ても同じタイプはいない。ママ友の中で一人私の幼い頃そっくりな女の子がいる。その子はおしゃべりしないではいられないの。・・・わかるわかる、そっくりじゃない。私に・・・。その子の考えてること　手に取るようにわかるの。そのママ友は子ども時代も今も親に本音をまったく言えない子だったしだんなさんも言わないタイプなので　自分の娘に驚いてる。私と逆パターン。 おしゃべりするのは　その人が好きだから・・・今ならわかる。夫がいたとき　会社から帰ってきた夫に　すぐに毎日の報告をしてた。夫に聞いてもらいたかった。知ってもらいたかった。毎日の私や子どものことを・・・夫と話すことが私の最大の喜びだった。 今　子ども達にいろんな出来事の話をすると「本当にママっておしゃべりが好きだね～」って呆れられるときもある。でも　一番話したいのは夫なんだけど・・・。子ども達が自立していなくなったら独り言いってたらどうしよう～    

  2008年09月17日

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• グリーフケア

  今日は夫の死を　世間話の一つのように扱われとっても不愉快な気持ちで帰宅。雨に濡れた朝日新聞をひとり読んでいると・・・『ひと』という色々な分野で活躍する人を紹介する欄に大切な人を亡くした遺族に寄り添う仲間を増やす宮林　幸江さん（５５歳）の記事が・・・・。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。医師の夫をがんで亡くし、子育て、看護の仕事、母の介護をこなしてきた方。アメリカで　大切な人をなくした遺族の悲しみに寄り添う『グリー負ケア」を体験。東京でも『悲嘆回復ワークショップ』を」始めた。『悲しみは消えないけれど、私が誰かの役にたてるなら嬉しい』先月、日本グリーフケア協会を設立。遺族の心を察して寄り添うアドバイザーを育てるため１１日に東京で講座をひらく。「ごはんをたべていますか。」こんなさりげない一言が、遺族をほっとさせると伝えたい。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一部抜粋です。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。悲しみは消えない・・・悲しみに塩を塗る人もいるし・・・ 理解したいと思う人たちもいる。看護師や葬儀社の職員１３０人が集まるそうです。 遠い違った世界のはなしだと思う人もいるし。 夫を失った悲しみは　どこまで続くのかしらね。私は今の生活を悲しんではないけど　悲しみには敏感です。それを察する人ばかりではないし　期待をしているわけでもない。 でも理解しようとする人が増えることは　うれしいかも。

  2008年09月11日

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• 適度な距離は・・・？

  来週は長女のコンテストです。昨年は妹夫婦が校内決勝に応援、見学に行きました。私は全国大会を見に行きました。今年はどちらも姉妹揃ってモデルと参加者という形でエントリー。最後の年なのでどちらも仕事を休んで、見学に行きます。当然のように妹夫婦も楽しみにしていて　メールがきました。「車で行くので一緒に行く？」って。私はその日は休みとったけど　子ども達を会場に送ったら家に一度戻って家事をすませたり　勉強したりしようと思っていたので「自分の車で行くからいいよ。買い物もしたいので。」って返信しました。コンテストと発表の間にセミナーがあるので数時間あるから見学していても仕方ないんですよね。 妹夫婦はいつも夫婦で行動して、妹も専業主婦で暇をもてあましているのですが旦那さんがいないと　遊びにはきません。（私や夫より年上なんで三人称だとなんて呼ぶか迷うわ） 旦那さんもとっても良い人だけど、実家の話とか身内の話とか　旦那さんがいない時に話したいこともあるわけですがたとえ妹だけと話しても　それを旦那さんになんでも言ってしまうので　妹とは距離ができている気がします。妹には言わなければいいや・・・って最近は諦めています。 妹は世話好きなんで　私の事もすごく心配してくれるんだけど必要以上にいつもつるむとかできない性格だしなんでも伝わっていると思うと　話題も選んでしまうし。 たぶん妹夫婦は一緒にコンテスト会場に行って夜も一緒で・・・って予定しているんだと思うのですが有給とるのが義務の会社に勤務している旦那さんと暇な妹なら夜遅くてもいいけど・・・私は次の日仕事だしずっと行動を共にするのは　ちょっと厳しいです。夕飯はどこかで一緒に食べるけどもね。 姉妹でも　最近は距離の取り方が難しいなぁ～って思うようになりました。大事な身内なんだけど　お互い夫の影響を受けているし親との関係もあるので　妹に対しても冷静になって見てしまう部分もあります。自分の親と妹が同居していると　良いことばかりではないし、子どもの時とは考え方も違ってきているしね。それでも　言いたいことは言えるから友達とか義理の関係と違って良いこともいっぱいあるのですけどね。 死別して　夫婦のありかたとかよけいに考えてしまうようになりました。 

  2008年09月04日

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• ほんとうの優しさ

  娘の幼稚園時代のママから　かかってくる定期的な電話。卒園してから１０数年・・・必ず進路に関わる出来事の前後にその後を確認するような内容で。「○○さんの▲▲君はどこの高校受けるの？」などなど。もちろん「ばななさんのうちの◆◆ちゃんはどこ受けるの？」とか長男の進路とかリサーチがすごい。１時間くらいずっとそんな話です。そしてぱったり連絡が無くなる・・・ってことを中学入学前後、高校入学前後、卒業前後･･･３年ごとくらいにかならずかかってくる。 昨夜、スピード狂の上司との日帰りヘトヘト出張の後で電話が鳴りました。「ばななさん、おひさしぶり。私　知らなかったんだけど◎◎さん亡くなったって知ってた？」と今年亡くなった、近所に住む同級生のママ友のことを聞いてきました。同じ幼稚園でも市も違うし、３年ごとの連絡しかこないのでわざわざ連絡もしなかったのですが・・・「なんの病気だったの？」から　いろいろ詳しいことを聞いてきていきなり｢振袖決まった？」って成人式の振袖の話に。挙句にそこの娘さんの振袖の見事な出来を自慢して終了。 上品で物腰の柔らかい　おもてなし上手の人でしたが・・・離れてみると　毎回ちょっとカチンとくる話に・・。もちろん　夫の死別を　去年知った時も　驚いて連絡してきて｢大変だったわね～」って言って　根堀り葉堀り聞いてきました。そして前回も、昨夜も　同じコトを言いました。「すごいわぁ～、ばななさん、ひとりでお子さん３人も学校に通わせて～」「普通のおうちならわかるけど　ばななさんはひとりで働いてでしょ～」｢大学とか、専門学校なんてお金かかるでしょ～」｢頑張ってね～」 ・・・・・・なんだか近況報告というよりか　自分の幸せを確認するように電話してくるようです。幸せの尺度って　人それぞれだし　(毎回そう思うけど）人と比べないと幸せって　当たり前すぎてわからないのかもしれないけどそれは　心の中で思っていてほしい。言葉って残酷ですから　なんでもないような一言が突き刺さる時もあります。日によって同じ言葉でも　な～んにも感じない時もあるしね。揺れる心に合わせてくれる人なんかいないしそこまで気を遣ってほしいとも思わないですが　興味本位の言動って見下されているようでね。 だからといって　昨夜の電話も　「あ～また定期便なんだぁ」って思ったけど自分自身のことはなんとも思わなかったの。でもね　亡くなったママ友とか夫のコトとか興味本位なだけでまったく思いやりがないような　話題のひとつって感じの話だったのがやさしさってなんだろうって思いました。  

  2008年08月22日

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• 嘘つき・・・になった日

  仕事が始まり　他社の営業さんが訪れる職場で困ったことが発生。新婚さんの営業さんに｢お盆休みの里帰りは新幹線？」｢飛行機の方が安いの～？」なんてちょっとお茶しながら　打ち合わせの合間おしゃべりしてたら「ばななさんは旅行したんですか？」なんて聞かれて「温泉行って、ワイナリー行って、友達に会ってきたの」と普通に答えていたんですがこの彼は以前からつっこみタイプで（同じB型だよ）「何人で行ったんですか？」って聞いてきた。｢娘と３人だけど。」「娘さん一人ですか？」｢えっ２人だけど・・」「じゃあ、旦那さんは行かなかったんですか？」｢・・・・・・・・・・・・・・」ここでなんて答えていいのかわからなくなった私。「行かなかったよ～」苦笑いで　誤魔化す嘘をついてしまった。「え～っ留守番ですか」ってつっこんでくる。新婚さんだもの　家族旅行って当然思うよね。新婚さんじゃなくても思うか。お盆休みなんだから・・・「うん」って言ってからすぐに話切り替えたけど。 お客様や営業さんとはかなり親しく話ができる私。同僚も私より聞き上手なうえ、話上手だからいろんなやりとりがある職場でみんな私生活の事話していくの。ちょっとした憩いの場。でも　この手の質問がこないように　いつも逃れてきたし　うまく切り返してきたんだけど・・・とうとう嘘ついちゃった。同僚がちょうど外出していたから　逃れられなくて・・。以前お客様がすっごくつっこんできて常連さんなので　この先も嘘つくのはできないと思って死別したこと言ったら、その場で泣き出してしまったことがある。 そういう重い空気にはしたくない。こちらが気を遣う関係は避けたい。家族ネタはいいけど　夫婦ネタはね・・・。２０代、３０代の人は恋愛中だったり　お子さんが小さかったりまだまだ夫婦も家族も一緒。あたりまえって発想しかできないから　おなじように話をしてくるけど死別ってこと言わないのは辛い。誰の話を聞いても　羨ましいとかまったく思わないんだけど死別ではない自分を演じるのが不便です。 わざわざ個人的につきあう関係でもない人に告げる内容でもないしね。複雑な心境でした

  2008年08月19日

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• ひとりぼっちの夜に･･･☆

  ただいま　お一人様の時間です長女は昨日　外泊。海外研修生とウェルカムパーティーだの高校のクラスメイトとのオールだの彼氏と会うだのまったく家にはいません。末娘は今日まで高校での夏期講習。その後の生徒会活動。その後の友達との遊び。これまた帰宅が連日９時すぎ・・・。そして今日は義母宅にお泊り。それも勝手に連絡とって勝手に決めて事後承諾です。  「いいかげんにしなさいよ」って何度２人にメールしたことでしょう。でも反抗期ですから　まったく言う事をききません。 学校の課題だの　就職活動だの　いろいろあるのに　遊び中心。それがどうにも気に食わない私。『やる事やってから主張しなさい』『遊ぶにもルールがあるんじゃないか』なんて　かなり遊んでいた私が言うのもなんですが遊びまくって課題やらないとか　そういうのは皆無でしたね。何かあっても損するのは自分だし後がつらいのも自分だから　そういうマイナス貯金は避けていたのですよね。 なんだか　我が子に伝えきれていないのが腹立たしい思いです。 携帯電話があると　親に無断でいろいろな約束できるし事後承諾ばっかり。夏休みに加速してますから　停止措置をとりました。『携帯止めたら家に帰らないから･･』なんてメールしてきたので　即停止しましたけど。息子ともやってたこのやりとりを　またまたやることになるとは。やっぱり高校すぎると生意気~です。家にいるとイライラするので　久々にビデオ屋＆本屋に行ってきま～す（これは夜遊びではなくストレス解消）

  2008年07月31日

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• 

  「さよなら」から３年経ちました☆

  夫が天国へ行って丸３年。今日がその日でした。「どう過ごすの？」って以前から子どもに言われていて私の学校が終わったら　家族でまたビデオ見てゆっくり過ごそう・・・ってことになりました。去年もそうやって過ごしました。夜中までホームビデオ見て　子ども達と笑ったなぁ切ないのは救急車の音だったり　フラッシュバック。でも、当日は落ち着いて　ビデオの中の昔の５人家族の日常を見て　笑っている。お花は夫の葬儀の大半を占めた百合。カサブランカを中心にお花を買って　出窓に飾りカーテンを開けたまま　夫の写真みて　ビデオみてのんびりと過ごす・・・それが一番落ち着きます。 突然の死をいつ私たちは受け入れたのか覚えてはいないけど　誰かを責めたり　運命を呪ったりすることもなく私と子ども達はここまできました。その日は「どうして？？」って　何度も神様に聞いたけど私も子どもも　いつの間にか　静かに受け入れた現実です。恨もうと思えば　責めようと思えば　その対象になる人は確かに存在します。でも　私にはそうする気持ちにはならなかった・・・その人も　現実に打ちのめされていたから。絶対に戻らない現実。こんなに厳しい現実があって　それ以上なにも残らない。どうやっても夫はもう一緒に生活することはない。現実に戻ることは絶対ない。人を恨む人生もイヤ・・。そういう姿勢で　これから子どもと生きるのもイヤ。夫の人生にもメッセージがあって生きていたと思う。私には仕事をするっていう第二の人生が始まった。子ども達は　どんな状況でも　自分の進路をしっかりと選んでいくっていう道があった。それぞれが自分の人生を考えるきっかけになったしどんなに夫が大切かも　いやというほど知ることになった。３年前　駆けつけてくれた　たくさんの友人、知人。ブロ友さん含めて　今を支えてくれている人たち。たくさんの励まし　応援　ありがとう。　天国のパパへ混沌とした生活だけど　私たちは明るく暮らしていますよ。子ども達は自立にむけて　この１年で大きく成長しました。社会人の厳しさに愚痴りながらも　私も仕事してます。これからも　私たちのペースでがんばるので　見守っていてね～

  2008年07月27日

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• 代休☆

  連休はイベントで潰れてしまったので　今日は代休でもあんまり嬉しくない・・またまたイベントが重なって休んだ「資格の学校」の振替授業に行くから・・・５時間の授業の前に家で１００問の予習に　２５問の復習を２時間。普段が寝不足なので　移動時間もいれてほとんどが勉強のために費やす１日がつら～い楽しくもなんともない、つらいだけで・・・ちょっと後悔してます。なんでこんなに忙しいのに　ギリギリの日程で決めちゃったの・・・って自分の調査不足に　あきれております。先日会った　学生時代の友人も社会人入学したけど大学のレポートの大変さにちょっと後悔しておりましたが人と違う道を行くって大変なんだよね。覚悟ないのに思いつきで挑戦するものではありませんがそれでもやらないよりは　やった方がいいって思うタイプ。知らないことがいっぱいあったし　いまもあるけど必要なことを知ることができた。手付かずの問題集３冊もあるのですが娘に「溜まってるチャレンジやりなさいよ」とは言えないなぁ　ハリーポッター買ってしまったけど・・・読んでる場合じゃないですよね～。仕事のための資格なんだけど　仕事の厳しさにちょっと極めていくには　私には性格的に無理かなぁって思い始めているんで　よけいにキツイのかも。変に正義感が強いとつらい仕事です・・・。私ってけっこう真面目だったんだ、って驚いたりじゃあどんな仕事するの？って考えたり。どんな仕事も楽ってこともないし、とにかく前進あるのみかな。 

  2008年07月23日

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• ノーコメント！

  やっぱり７月　いつもの私にはなれない～ 同僚Ｔさんはとっても夫婦仲がよくって休日の度に｢夫婦で映画」｢夫婦で友達訪問｣｢夫婦で買い物」・・・・なんです。３０年以上連れ添って　仲良し夫婦でお互いずっと仕事もしてきて　趣味もあってだからといってベタベタしてもいなくって・・・。 素敵な夫婦なんです。休み明けに　どんな休みを過ごしたかってお互いに話すのだけど・・・・・今月は辛い。毎週、夫婦でおでかけして　おなじような友達夫婦と過ごしてくる報告を聞くのが辛いのです・・・・・、  今日はそこに　新婚さんの営業さんが加わり３連休に夫婦で出かけるって話になりＴさんと話が盛り上がりました。私はノーコメント。いつもなら　平気で何かしらの話をするんだけど。 ･････今日はダメでしたね～。 なんだか　私はこういう場面が多くて営業さんもたくさんくるし　Ｔさんが話しやすいせいか私生活の話とか　ちょっとでるんですよね。同年代の方はみんな結婚しているから当たり前のように家族の話題になる・・・。男性はこっちに話をふってこないから　いいかなぁ、って思っているのですが　たま～にふってくる。切り替えしたり　答えたり　自分でも絶妙な受け答えだなぁって感心するくらいなのにね。 ノーコメント！なんて「ちょっと変だなぁ」・・・って思ったのか営業さんは　いつもより早く帰っていきました。家族旅行の話とかよりも　夫婦仲良く何十年・・・って話がつらいのよね。そういいながら　私も夫とはかなり長く過ごしているのにね。うしなったものの大きさを　こうして何度も実感するのかなぁ。 会社のことでもイライラして　不満も爆発寸前。『ばななさんは会社辞めそう』オーラが出ているようで・・・・今日は会社のお偉いさんに「ちょっと話そう」って呼ばれました。「仕事の良いことと　嫌なことと　比べてみて　少しでも良いことが多かったら　頑張って続けてほしいな。家族をずいぶん犠牲にしているとおもうけど・・・」って言われたのよ。「はい、すごく犠牲にしてますよ。私生活なんてないですから。これではなんのために仕事しているのかわかりません。」ってはっきり言ってしまったわ。待遇が悪くなることが続けば　辞めた方がいいってのも事実だし・・・そういう覚悟で働いているってことを伝えました。 私が辞めれば　かなり困ることになるのはわかっているけどどんな役職でも　いなくなったらそれなりに動いていくのよね。それは夫が身をもって教えてくれたもの・・・。  

  2008年07月17日

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• カウントダウン☆

  もうすぐ夫が天国へ行った日がきます。このところの　ものすごい寂しいさ・・・人恋しさ・・・これは発作のようですね。去年のように　仕事中なのに救急車の音を聞くと涙があふれそうになったりはしないのだけどようやく忘れていた音が耳につくようになったから心は反応しているんでしょうね。フラッシュバックのように同じ光景がなんども何度も目に浮かぶ。夫の最後は・・・・・ドラマみたい。。。。あれが最後だとすると　今頃カウントダウンが始まっていたんだね。天国への道が続いていた。私は悲劇のヒロインでもないし　元気に生きているわ。今頃は　いつもおかしいなぁ～。思いっきり泣きたいのに泣けない。 どうしてもどうしても埋められないものがある。友達や　子どもや　身内でも埋められない・・・大きな安心感・・・それが私にはない。 「長生きなんかしなくてもいいの。子どもが大きくなって　下の子が子どもでも生んだらそれで役目は終わりだから　生きていなくてもいいかな。」って同僚に言ってしまったら　同僚はかなり年上なんで「どうして？？７０歳くらいまでは絶対に生きていなくちゃだめだよ。」って叱られちゃったでも　今の生きがい・・・？って子ども達との暮らしだしそろそろ上２人は親ではない　自分のパートナーを選んで一緒にいる時間が長くなるだろうし長生きする楽しみないしなぁ～って思うわ。遊びは大好きだけど・・・・毎日遊んでよかったら　遊び疲れるってコトないほどやりたいことだらけなんだけど・・・  せっかくこの世に生まれてきたからやりたかったことをいっぱい残していくのは嫌。子ども達が大きくなったことだし昔からの夢でも実現させようかしら・・・？一緒にそれを実現させる夫はいなくなったけど人生終わり・・・って思えば　思い切ったこともできそうな気もする。

  2008年07月16日

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• 夏祭りと高齢化

  今週は自治会の合同夏祭りです数年前まで単独で開催していたのに高齢化でその上、少子化で・・・参加者激減なので隣の自治会と合同になりました～でもね・・・・今年は役員になっていました。もちろん自動的に。 毎週の打ち合わせが自治会館であり、夏祭りの前日は朝から支度があります。その上、当日も朝から支度。夜遅くまで・・・その後、次週はやぐらや照明などの片付けです。 問題は　そのすべてに参加できない･･･ってことです。会社ではイベントが予定されていて、それは一大イベントなんですが　ぴったり夏祭りと重なります。 自治会の役員って行事が多すぎて高齢化しているのに真冬、年末の夜回りまで当番制で夜１０時からあるんです。毎年　息子が私の代わりに出てくれるんだけどね。こんなの防犯になってないし無駄・・・。空き巣に連続２件入られているのだって昼間だし。子どもいないのに参加者いないのに夏祭りの出店をたくさん出すとか・・・。な～んにも行事には参加したことないけどもちろん自治会費は払ってます。役員のお茶代になってるんだけどね。 お花見、夏祭り、運動会、夜回り・・・餅つき大会。昔はみんなが楽しみにしていた行事も　今は負担が大きいだけで楽しんでいる人はいません。本当にこういうのって慣例になっているだけで改善されないんですね。また全世帯から寄付金１０００円の集金が回ってきます。 本当は言いたくなかったけれど　どうしても仕事は休めないから「仕事は休めませんし、当日の店番だけなら　７時くらいにはお手伝いできますが　他はどうしても無理です」って言いました。すると「無理することないですよ。他にお手伝いできる方をさがします」と言ってくれました。その方も結婚式があるという事で欠席されるしもう１人は高齢で参加できず。結局、参加できる人は役員では１人でした。４人でイカ焼き２００人分とか･･･朝から焼くなんて・・・おでんの係りは(以前やったけど）一人で大根５本とかたまご６０個とか･･･前日に配られて煮込んできます。雨なら・・・・・・？そういう対策はまったくなしです。 これから高齢化していくし　もっと地域がもりあがって楽しくやれるような自治会のあり方ってないのかなぁ～。定年したおじさんのサークルになってるのが現実なんですよね。

  2008年07月15日

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• 現実逃避～！

  今日は末娘の文化祭毎日、準備に追われて　帰宅は9時過ぎです。校内の見回りを各クラスを一つ一つしてゆくそうで夜の学校・・・・お化け屋敷とかのクラスもチェックです。かなり楽しい文化祭準備、生徒会活動・・・らしい。 私、朝シャワーなどして　高校へ向かいました。いつも話しにきいている生徒会の面々とか　クラスの様子とかしっかりチェックしたくってね～。 娘の上履きがなんども隠されている・・・・ってちょっとした事件も　続いていたし。まるで小学生レベルのことする子がいるわけですよ。なんで～　担任が2度　ビッシっと言ったらピッタっとなくなったらしい。 「ぜ～んぜん気にしていないよ。」って中学時代より格段に強くなった娘。 文化祭はすごく楽しそうでした。2，3年生はクラスでミュージカルが多くって、模擬店も行列ができてるの。末娘に迎えにきてもらい　いきなり生徒会室に乱入！じゃなくって　ご挨拶～。「こんにちは～。○○の母です～いつもお世話になってます。これからも娘をよろしく。」って　生徒会の先輩方に・・・「笑った顔が似てる～｣なんて言われて　ニッコリ。 長女は新しい彼氏と　登場。ふ～ん、これが新しい彼氏ね～。 ちょっと　まわったけど　あまりの暑さに熱中症になりそうでさっさと　学校をあとに・・・・ 海岸沿いの道をドライブ。橋の上に車を止めて　久々の海を見ました。だ～い好きな海。この場所には　息子と来たなぁ～。不登校気味になった息子をわざわざ　ここに連れてきてハンバーガー食べて　それから学校に行ったわ。あれから7年かぁ～。中3時代は辛かったなぁ～。なんて　思ったりね。 ふふふ・・・青春時代も思い出したし・・・高校生っていいなぁ～。イケメンいるかしら？なんて思いながら校内巡回しちゃったわ。 ･・・・・・・・・・・・・・・・これって逃避ですね～ 今日は　初盆ですが結局　無断欠席しました。 大人げないなぁ～って思いつつこんな非常識なことしたことないけどど～～～しても嫌だった。 でも　もう無理したくない。パパは怒っているかな？

  2008年07月12日

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• 初盆・・・着信拒否？？？

  毎日　忙しく過ごしているうちに　明日は初盆です。誰の？・・・・義父です・・・そして　もうすぐ夫が天国行ってから3年です。未亡人歴も3年です・・・心が波立つ毎日です。 昨日から　義母から何度も　携帯にも家にも電話がかかってきてます。一度もでてません・・・。着信拒否・・・・・ってことでもなく仕事中ですからそれも接客中、会議中でしたからでられませんでした。最初はそうだったのですが、･･･初盆のことだって　わかっているから　途中からは出ないことに決めたの。 義父の四十九日法要で　いきなり夫の位牌作ってお坊さんに夫の法要までさせて私にはなんの相談なしってことで　本当に傷ついたからもう勝手にして・・・って気持ちなんですが義母はそんな私の気持ちはまったく知らないんです。平気な顔していたからね。。。。。私も・・・・。なんであの時　怒ったり　問いただしたりしなかったのか自分でもわからない。 義母も義妹もメールはしてこない、留守電だけ。電話してきたのは　なぜか義妹の夫ですが　出てません。納骨とか法事の食事とか　そういう話ししたくもないし・・・。坊さんの読経も聞きたくない・・・また夫の分までなんて大暴れしたくなっちゃうもの(本当に大暴れしたらどうなるんだろう）お坊さんはいい人でちょっと説教もするしお布施のぼったくりもないですし・・・それはいいのですが、 もうこの時期　ちょっとおかしい気持ちになってきてる。梅雨明けあとのこんな季節・・・どんどんいろんな事思い出してきて辛くなってくる時期。なんだか　つらいし　悲しいし思いっきり泣きたい気分なんだけどママ友達じゃダメな気分で・・・・・だってわかってもらえない 甘えないで生きるってことは　けっこう得意なんでそういう風に生きてきて不都合もなかったけどやっぱり　夫に甘えていたんですね～。本音を言える　ぶつけ合えるって関係・・・抱きしめてもらって泣いた日・・・遠い　遠い　遠い日になったのね。ずいぶん　長いこと　誰かの前で　思いきり泣いてない。 もう今日は情けない人になってるんでお風呂はいってアロマソルトで癒されます・・・ 

  2008年07月11日

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• 封印された？ブログ

  今日はMyページを確認するのが　怖かったですおそるおそる　メッセージを見ると・・・・あら～っなんだか予想外のコメント・・・そうだ、そうだ　思い出した。昨日はかなり　くら～～～～～い気分でしてもちろんブログも　くら～～～い内容でしたが・・・もう一つ　もっともっとくら～～～～～いブログを書いていたのです。・・・でも・・・・・アップしようと　読み直したらあまりにも　いや～な自分の姿が・・・・いやだぁ～、こんなこと思ってる自分がいや～････そう思って　消去しないで・・・・保存しました。消去しなかったのは　それも私の気持ちの一部だから。 マイナスを口に出したてばかりいると　そういう気分になるし良い気が逃げていく・・・って思うし　愚痴ってばかりだと　誰でもいやな気分になりますよね。（・・って書いておきながら、昨日のブログも愚痴だらけですが・・・） 封印したブログは　そのまま残しておこうかな。公開するってことは　あるのかなぁ～ みなさん　ドン引きするかも・・・批判もあるかも・・・そう思いつつも　コメントも読みたいって気持ちでした。 気分転換しないと　行き詰ってるなぁ～って思うわ。体もヘトヘトなんで　心も元気でないのかな。やっぱり　もっと遊ばなくっちゃね～  

  2008年07月01日

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• 想い人からの電話♪

  昨日は　ひさびさに骨盤矯正をして　おいしいドーナッツたべてアロマソルトのお風呂にはいって・・・癒された~では　そろそろ寝ましょうか～と　２階へ向かうと私の携帯電話がなりましたもう１１時過ぎ・・・それは久々の　想い人よりのラブコール「どうしたの」なにかあったのかしら。「あ～、おかん、俺。ひさしぶり～」そう、アパートで暮らし始めてから２回しか帰って来ない息子から。４月の義父の葬儀以来　電話もないし・・・毎日「どうしてるのかなぁ」って想ってた。ドーナッツ食べながらも「あ～。○○はまったくかえってこないね～」「電話もないし・・・」と娘たちにこぼしてた。メールしても簡単メールで終わりの息子。このところ私も疲れていたせいか　毎日考えてた。想いが通じたのか　元気な息子の声。 「オヤジの夢を続けて２回見たよ。」って言う。「え～！！ママは全く見ないよ。どんな夢？」夢の内容を話してくれた。「おかんの夢には出てこないよ。怒られるから。それにいつも側にいるって感じで忘れてないから出てくる必要がないんじゃない？」そうだね～。忘れるって事がないね。君のことも　忘れたことはないよ。どんなに遠く離れても　想っているよ・・・ （電車で２時間ですけど・・・）就職のコトや　今勉強してる資格のコト。夫のお墓のコトとか・・・娘たちのコト。いろんなこと話した。「帰っておいで」と私。「うん、帰りたいよ」息子。 つぎのラブコールはいつかわからないど私からまたまたお楽しみ小包を送ろうっと  

  2008年06月29日

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• どんどん減ってくものは・・・○○○

  ○○○・・・これが体重ならいいのになぁ～。シワとかシミとかならうれしいのになぁ～。・・・・・と現実逃避しています。 この頃、お財布の中身の減りがとっても早いです。値上げ、値上げ・・・ガソリンとか、パンとか、あらゆるものがどんどん値上がりしてますね～。仕事が毎日残業なので　スーパーにいくと割引シールだらけですからかなり助かっております。お刺身とか半額なんで　お肉買って作るより　安いし早いので育ち盛りの娘が待ってる家で　「はいご飯だよ～」ってサラダに酢の物くらい作れば、10分くらいで夕飯ができるって嬉しいけど。 うちは　断然、教育費がすごい比重をしめております。受験が終わり　3月で塾代3万~4万が一気に減り、5月でバレエが終わり、またまた月謝が一気に減りましたが、通帳の残高が　どんどん減ります。学費の引き落とし、大学への振込みで　一桁減るのですから通帳見つめて「ちょっとこれで大丈夫かしら？？？？」ってしばらく考えてしまいました。 長女は就職の説明会が続いておりますし、順調にいけば夏には就職先が決まります。来年は学費負担が減るのですっごっく嬉しいなぁ。 家の外壁を見てもらったら　サイディングのコーキングが傷んでるって。塗り替えに70~80万最低でもかかるから、やっぱりやらないと今後、雨漏りとかで　もっと補修にかかってしまうもの。その後は屋根。 マンションでは管理費と修繕費を払っていたから家の補修だからって慌てることもなかったけど、一軒家の手入れって大変です。お婆さんになる前に、ずっと住めるように手入れしないとね・・・ 

  2008年06月04日

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  ★プレゼント★

  また１歳プラス・・・となりました。朝から携帯に妹より「おめでとう｣メールが。妹とか友達にも　あんまり詳しいことを話さない私。この頃の出来事を知っているのは１人かな。でもせっかくメールくれたので　ちょっぴり近況を混ぜてお礼を返信しました。 仕事もいつも通り終えて　子ども達と　おそい夕食にお寿司屋さんに（もちろん回転寿司ですよ～）。久々にお互いの近況を　大盛り上がりで話しをしてまたまた大笑い。みんなそれぞれ楽しく過ごしてるみたい。どうも娘達も「ちょっと変わった人」とか｢天然」という評価らしい。｢ママの子どもだからね。」どういう意味変わっている・・・って言われるのは褒めコトバじゃない気がしますが・・・。まぁ　人の評価ですから　いろいろです。 無事にまた１年すぎて　１つ年齢がプラスされていくわけです。昔から　誕生日は大好き。たとえ何歳になっても　家族でお祝いできる幸せ。友達からのメールに　同僚Tさんから「おめでとう」。お祝いの数が多くなくっていい。どこかで思っている人がいてくれる幸せ。ありがとう。今日の日を迎えられて・・・朝、目を覚まし、まだふとんの中でお礼をいいました。夫から　昔もらった誕生石のピアスをつけてみました。あなたの気持ちはまだこうして覚えているよ～私は、今日も元気に過ごせた。長女からTOPSのチーズケーキのお土産。濃厚でおいし～い。これは母の日にくれると言ってた「トランシーノ」シミ、肝斑のお薬です。さて１ヶ月飲んで　効果はあるのかなぁ～。頑張ってみましょう。・・・・とかなり期待してるのよね。末娘からは可愛いカードと図書カードとペンケースでした。息子は｢お米送って。紅茶おくって」ってメールが３回きた。絶対忘れてる~。そうなのね～。そんなこともあるでしょうね～。ふ～んだ仕方ないから、宅急便で即おくりましたよ。紅茶とかパスタとか、洋服とか靴下とか・・・いろいろ詰め合わせにしてね。こういうのも　けっこう好きなので　いろんな詰め合わせしました。 毎年　夫から貰っていた誕生日のプレゼント。気に入った物があんまりなかったのが　すごい思い出です。１度も使ったことないバッグ。あれが最後のプレゼントだったね。明日使ってみようかなぁ。もう２歳も年上になってしまったよ。

  2008年05月29日

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• 偶然？それとも必然？

  今日も　資格の勉強に行きました。ず～～っと　気分が最悪でしたから　もう勉強するのやめて　一日好きなことやろうかなぁ～とか逃避に走りそうでした。でも、これじゃ何にもならないよ、と自分にムチ打って　行ったわけです。一番前の席が　私の定位置なんですが、　お隣の机に　変わった自己紹介をした女性がすわりました。その女性は親戚の会社で働いていて「この資格を取ったら　ご褒美にお小遣いあげる」って言われたそうです。それが印象的だったので「どちらの会社なんですか？」って話しかけたんです。そしたら「○○です。会社名は▲▲▲▲です」って答えました。　え～っ　もしかして・・・夫が以前勤めてた会社じゃない？偶然なのか　それとも必然なのか・・・｢私　◇◇と言います。以前夫が勤めていたんです」と言うと　びっくりされて「あの・・・◇◇さんって・・・お亡くなりになった・・・」って言われて　思わず涙がでそうになりました。その女性は親戚の方の会社には夫の死後入ったそうですが取引先の方や親戚の方とお付き合いで飲みにいくとよく夫の話がでるって言ってました。だから　すごくびっくりしてました。その後に親戚の方もいらして挨拶したんですがかなり驚いていました。世の中狭いものですね。 こんなのも偶然なのでしょうかね。夫が見ていて　出会わせたのかな。会ったからといって　どうなることでもないのですが・・・勉強頑張るしかなくなるだけね。それが一番かな。 

  2008年05月25日

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• 千の風になって

  千の風になって私のお墓の前で　泣かないでくださいそこに私はいません　眠ってなんかいません千の風に　千の風になってあの大きな空を　吹きわたっています 昨日の落ちこみブログ　励ましのコメント友達からのメールなどで　ちょっと元気がでてきました。読んでくれた方にありがとう。感謝です。 　　　「千の風になって」大流行しましたね。みなさんはお好きですか。　　共感できますか？以前新聞の投稿欄に年配の未亡人から「千の風になって」には共感できない。毎回夫のお墓まいりに行って夫との接点を感じているのに「お墓にいません」ってどういう考えなのか。と流行になっている感覚への抵抗感がでておりました。 義母などはこちらの未亡人と同じ感覚でしょう。それもよ～くわかります。でも子ども達も私も　お墓には夫はいない・・・って思っている。　これはうちの夫はいないって意味です。まぁ　お墓ないですし（キャンセルしちゃったしね） うちにはお骨があるんですが　そこにいるってことも思っていないのです。 手元供養って知ってますか？ちいさなオブジェにしたりペンダントの穴からお骨の粉いれたりガラスにお骨混ぜて加工したり　ダイヤモンドにしたり・・・いろいろな形にして　手元に置くって方法です。とっても人気だそうです。値段も手ごろだし　いつも身につけたいとか・・　それもありなのでしょうね。 我が家は　樹木葬にしたいって思ってます。お骨を土に直接還して　そこにシンボルツリーなどを植えて里山にするって考えかたです。私は自然に還るのがいいなぁ～って思うのです。 実際にはできる場所が国内では１０箇所くらい。近いところにもあるらしいですが　お寺の経営みたいなので檀家じゃないけど　しがらみができるのも抵抗があって　まだ思い切れません。韓国では４割の人が樹木葬希望で日本でもとっても注目されているようです。お寺としてはお墓が売れないのは困るので経営的に反発があるんじゃないでしょうか。（墓石屋さんとお寺は困りますよね） 義母は７月の初盆に間に合わせてお墓をつくり義父と夫を納骨するつもりらしい。言われてはいないけど計画してるでしょう。 昨日の出来事をメールで子どもに伝えるとすごく怒っていたし我が家流でやっていこう、ってことに全員一致したので　嬉しかったです。 友達にも「お墓だけは絶対に別にしないと　あとに残された子どもが大変だよ」ってアドバイスもらいました。これで縁が切れたらそれでいいです。困るのは誰なのか・・・子ども達は血がつながっているけどそろそろ義母の性格がわかってきてみんな足が遠のいてしまったからね。孫の信頼も失っているのに気がつかない義母の態度に もういいかなぁ～って気がしてます。 夫の死後も友達からは婚族関係の終了も頭に入れておいたほうがいいよと今までのいきさつを知っているから言われてました。 わがままとかそういう問題じゃないと思う。これは体験してみてわかることだと思います。義理の家族との関係はそれぞれだし一番つらいってもの地雷になるものも感覚が違いますよね。 「おばあちゃんのこと考えるのやめよう。気分悪くなるよ。」って子ども達はすごくわかってて「もういいよ、ママは自分の親以上にやってたし」って言ってくれてようやく　少し落ち着いた感じです。  

  2008年05月24日

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• 気分は落ちこんで・・・

  忙しすぎてそれについていけない体と気持ち・・・の日々です。週末は娘の発表会で　親戚がわざわざこの日を2年待ち、新幹線にのってやってきます。近所の親戚も妹夫婦も張り切って　やってきます。あ～、それでもこれで最後なのね～。かわいいチュチュももう着納めなんだ～。やっぱりかなりのショックというか落ちこみです。でもね、今日の落ちこみは義母です。またまたいろいろありました。日曜日に食事して母の日のプレゼントして　楽しくすごしたつもりなんだけど問題勃発。 詳しくは書けないけど　もう本当に疲れます。あの気の強さ・・・。そのパワーはどこからくるのか。。。。 絶対に自分が悪いってことは認めないからこちらもブチ切れそうになるけどとどめをさすような言葉を言いそうでずっと我慢していますが、今日は限界って気持ちになりました。 それで　こちらが元気のパワーを失ってしまった感じです。周りの人にまで負のパワーを義母が撒き散らすのでもうなんだか　自分の居場所がなくなる感じ。 婚族の関係を解消した人たちは　こんな思いをいっぱいしたのかなぁ。どんな理由なのかは　わからないけどそれなりの大きな理由があるわけですよね。 義母とのつきあいは夫とのつきあいを越えてしまいました。長いな～。ここまで来て　縁を切ってどうなるのかな～。そんなことしたら泥沼化しそうな予感。 夫の「お骨よこせ」って言われそうです。なんだかくら～くて現実逃避してズル休みしたい気分。それもできない今。（仕事の一番重要な時期なんで）どうしたらいいのかわからないな。 こういうとき　どんな気分転換があるのでしょうね。

  2008年05月15日

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• 母の日

  ちょっとだけ遅く起きられる日曜日　9時に起きたら　『ピンポーン』と宅急便がきました。『この時期はなにも来ないはず』と思いつつ出ると息子から宅急便でした。母の日のプレゼント。大好きな花　薔薇の花のプリザーブド　フラワーです。まるで『美女と野獣』の　あの薔薇の花のようです。まさか息子から当日にプレゼントがもらえるとは思わなかったからビックリして嬉しかったものすごい腕白坊主でしたから　いろんなトラブルもあったし夫がいなくなってからは　つかみあいもしたし何度もぶつかりあって　お互い泣きました。家をでてから　数ヶ月・・・5キロも痩せて帰宅したから心配もまだまだあるけど・・・とっても嬉しかったプレゼント。家を離れても　覚えているんだなぁ～。とか　私の存在を思い出してくれているんだね。って思うと嬉しい。  今日は義母のために　一緒に夕飯を食べようと誘ってみました。今は一人暮らしだから　一人でご飯を食べているわけです。義父がいれば　何品か作って　自分も食べるけど今は気力がなければ　食べないでしょうから。そして　ブーゲンビリアとミニバラと名前がわからないお花2種の寄せ植えをプレゼントしました。 もうじき　夫も念願だった　義母の家が完成します。「パパが生きていれば　隣にあなた達の家も建ててたのにね」って言われました。もう　実現しない夢のお話です。とっても寂しいけど　これが現実。 すご～く素敵な家が　もうすぐできます。知っている中で　一番腕のいい大工さんに依頼して信頼できる人に管理を頼んで　厳選した内装材を選んで・・・精一杯　価格も交渉して　自然素材の安心な家ができます。それが　夫の代わりに今の私ができる最大の親孝行かな。 毎日ふとんに入る時に夫に心の中で報告。3年って早いなぁ～って思います。 

  2008年05月11日

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• ビリっけつ。

  お久しぶりのブログにパソコンです。 仕事を始めて来月末で丸２年になる今年。 夢中でやってきた仕事。専業主婦をず～っとしてきて採用されるギリギリの年齢で正社員になり、無我夢中で毎日がすぎておりました。 でも、このまま誇れるものもなく　年齢を重ねては転職はできない、って思いはじめて　来年までに　資格をとりたいと考えてきました。そして　とうとう学校に通うことになりました。 １月がスタート前講座で　４月は本講座開始。２０人くらいの老若男女が揃っておりました。 たぶん女性は同年代３人。あとは大学生の女の子３人。他は男性でした。 初授業。授業前に予習提出。１００問。え～！！！前日申し込みだったから　テキストないし　できない～。３０分前にテキスト渡されて「　答えを写して確認してください。」だって。 授業４時間。もう頭の中をぐるぐると　似たような単語がまわっております。確認テスト１０問。できなかった問題を書き出して　確認して　提出。 私はビリッけつでした。 去年、資格試験を落ちた方半数いたので　全問正解。他は７，８問正解。  私は４問。  なんで～みんな　どうしてわかるの？？？？ わかんないよ～ 引っ掛け問題ばっかりじゃない。  ・・・・はっきりいって劣等生でした。 これで　どうやったら理解できるんだ。 仕事はいきなり　またまた忙しい。 なんだか　できない子、勉強したくない子ゲームやマンガに逃げる子どもと同じ気持ちがわかる。  復習１００問、予習１００問。 いったいどうしましょう。・・・登校拒否したい気分になっております。あ~、勉強ってつらいもんだったのね～

  2008年04月22日

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• 夢と希望と☆

  そろそろ長女の就職活動が始まります それは『あなたの知らない世界』の就職活動です。 美容学校２年生。だいたいが８月には就職先のサロンが決まります。 普通は（大学生、高校生）リクルートスーツ着て、説明会行って、面接受けたりするのですが・・・・ サロン希望する子は、そのサロンにふさわしい普段着で面接に行きます。 そしてみんなの前（スタッフ）で芸を見せます。自己アピールするわけです。見るのはその子の個性とか　接客にふさわしいか　サロンの雰囲気とあっているか・・・。娘の学校の先輩が受けたサロンは、ハーフかハーフ並みの容貌の人のみ合格したそうです。見た目も大事。どんなサロンに就職するのか、それは大きな問題です。人気カリスマ美容師が経営する　大きなサロンでも　社会保険なしだったり、手取り１５万ない・・・都内ではアパート高いから親から仕送りもらって暮らさないといけないとか・・・。こんなことも　よく調べないとわかりません。そこで親としては　夢と希望の大きな娘のタメに情報をいっぱい集めているわけです。渋谷、原宿が美容院の激戦区。有名サロンもいっぱいです。 夢と希望が普通の子とは違う長女。仕事は絶対に資格とって　将来も需要があるものにしてね、と言ってきたのです。果たして娘はどんなサロンに行くのか・・・そして私は受験の時同様、ネットでいっぱい情報集め、婦人雑誌などもチェック。それでサロンを探しました。娘が学校の先生に相談すると、まさしく娘の希望にピッッタリのサロンらしい。 私もそのサロンまで娘と行って、偵察しようかなぁ。トリートメント、カラーで２００００円だもん。これは痛い出費です。でもこれを惜しんでたら就職先は決まらない。奮発して行ってこようかなぁ。 

  2008年04月16日

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• 誕生日・・・だけど☆

  今日は夫の誕生日。 毎年、どういう意味にとらえていいのか戸惑って過ぎていきます。 みなさんは　お誕生日をお祝いしてる方が多いみたいだけど 私はどうしても　お祝いできないでいます。 私と子どもの中でいつも夫は生きているけど 生身の夫はいない・・・・。 私や子どもは　この世を生きていて　日々成長したり　歳とっているわけです。 夫はそのまんま。 もう夫の歳を追い越してしまったわ。 アパート暮らしの息子から 『今日はおやじの誕生日だね。』ってメール。 みんな覚えてるのに、　だれもお祝いって雰囲気にはならないの。 毎年　家族でお祝いして　プレゼントあげてたね 年に２回。誕生日とクリスマスにプレゼントを贈って、こちらももらって。 そんな習慣もなくなって　私はショッピングの楽しみが減ってしまいました。 なんだか寂しくって昨日は寝付けなかったわ～。 今日は　おいしいケーキ屋ｻﾝの定休日なので　ケーキもなし。 ポートワイン開けて　ちょっと飲もうかな。 「おめでとう」って言えないし　お祝い気分ではないけど 生まれてきて　私と出会ってくれて　ありがとう、 そう、感謝の気持ちで・・・・ね。

  2008年04月15日

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• ちょっと笑った出来事♪

  暗い話題が続いた我が家周辺ですが・・・そんな中でも　クスリとしてしまう出来事がいくつかあったのです。 その１．「男の子、女の子」葬儀が続き、連日集まる親戚の男の子６歳は　うちの息子をとっても気に入っている様子。「○○にい」（おにいちゃん、って意味です）と、ずっと後を追って遊んでもらっていました。お通夜の後も　折り紙教えてもらったり、とにかくべったり。お通夜が終わって、帰宅後　お母さんに言ったそう。 ちびっこ「ママ、○○にいって　男の子なの？女の子なの？」ママ　　　「えっどっちだと思う？」ちびっこ「・・・。いっしょに男の子のトイレに行ったから　男の子かな？」なるほど。トイレで判断したのね。どうして喪服姿の息子が女の子に見えるのか不明ですが・・・。爆笑してしまったわ。 その２．お姉さんお通夜には義弟のご両親も出席。通夜振舞いでは　私も喪主側として　みなさんにご挨拶に回りました。 私　　　「おひさしぶりです。この度は　わざわざありがとうございました。」義弟のお母さん「あら、お姉さん。おひさしぶりです」私　　　「　あの～、嫁です」義弟のお母さん「」 よ～く考えたら　私は義弟のお姉さんなんだよね。義理だけど。義弟、義妹と私は１歳違いなんで　ずっと出会ったときから「○○ちゃん」「▲▲ちゃん」「◇◇ちゃん」とそれぞれ名前で呼んでるの。友達の会話みたいで　義理の姉弟とか意識なくって。お客様相手に　間抜けな会話してしまって、思わず義弟に「私って◇◇ちゃんのお姉さんなんじゃない」って言ってしまった。すると　義弟もびっくりして「▲▲ちゃんって　俺のお姉さんなんだって」と　義母に言ってました。なんて　おバカな会話でしょう。 その３．変身願望「高校に入ったら友達１００人作るんだ」と　末娘。たしか　小学校に入学するときも　同じこと言ってたわ。「キャラも変えるんだ。違う自分でいくの」ふ～ん。そうなの～。家と学校では全く違う　二面性の娘ですからね。明るい優等生っぽく見られてた中学時代。どんなキャラ設定して高校生活をおくるのか・・・ 入学式当日は大雨。車の中であわてて化粧をする私。ふと横を見ると　同じく　熱心に　コンパクトをだしてパフで顔をパタパタしてる娘。 「ちょっと～、何してるの？？？？？？？」「今日は入学式だよ。いきなり　化粧して登校するわけ？」もちろんアイプチしてます。マスカラ、チーク。。。。。。 『あのね～、そういうのはいくら自由な校風でもいきなりやらないんだよ。様子見て　状況判断してやるの。いきなり入学式に化粧してる子いたらドン引きでしょう？どう思うのよ、そういう子と　友達になりたいって思うの？』と言う私の言葉に　あわてて化粧を落としました。変身願望があるのはわかる。しっかし　気合いれすぎ～。どんなキャラ設定してるのかしらん。 私もけっこうはじけてたので　娘のことあんまり言えませんがね

  2008年04月12日

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• 日常からの脱出

  昨日はくら～いブログでぶちまけた私。読んでくれた方。失礼いたしました。こんな日もあるってこと記録しておきたい・・・子どもには言えないけど　ぶつけたい・・・お見苦しい内容でした。 ・・・とまぁ、精神的限界が来ている私は日常から脱出することにしました。 連日、残業で帰宅後も電話での仕事が続きまして空しさはつのるしストレスは溜まる一方ですのでここで区切りをつけます。 有給を取る人のいない職場で　有給をとる私。理由まで　みんなの前で聞かれる職場。まさかいえません。『ストレスたまっておかしくなりそうなんで　脱出します』な～んて。  明日からは田舎で法事のタメ　留守にいたします。  末娘の合格祝いをかねて　知らない世界に行って来ます。（いったいどんな世界なんだよっ～！？）って突っ込みたくなりますが・・・ このところ休みもまったく　リフレッシュできないでイライラ。まして子ども達は春休みで好き勝手やっておりますし思春期の子しかいない我が家では子どもの気分にものすごい波があり、総スカンを喰う日もあり「なんで　私はこんな気分で毎日働くわけ？」って情けなくなります。  愚痴るのはいやだ～！ 鞄には本をつめて、お気に入りの　カモミール入りの化粧水いれてパックいれて、お菓子いれて・・・・・なんにも考えず　日常を離れます。 今日も難題山盛りの仕事でしたが年度末の棚卸を２日早めて　一人で終わらせてきました。残業２時間半。 明日を思えば　がんばれます。 

  2008年03月27日

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• どんな生き方を選ぼうか？

  今日は　大事な友達の誕生日。毎年お互いの誕生日にはメールを送ります。 お誕生日おめでとう いいなぁ。この言葉は・・・友達は毎年、仕事に関する資格を取ってきました。子育てしながら今年４個目の資格に挑戦。 職場が三交代の重度痴呆の老人ホームでした。配置換えでまったく違う職場からホームに・・・２年で激痩せするほどキツイ職場だったようです。 ４月から配置換えで今度は事務職。やっぱり何かやりたいと　また何かに挑戦する準備をしてるそうです。『おめでとう』メールの返信ではそう書いてありました。 う～ん。そうだよね。頑張れる年齢だよ、私たちだって。時間は作ればできるよね。私も今年１年がんばって資格取るのに勉強しよう。って朝から同僚に励まされてそう決心したのですが・・・・・・・ 今日も　忙しさはピーク。大事なお客様の大事な仕事が終わって帰社すると毎月あるコンサルタント会社が仕切っている会議。 ２，３月って会社に大貢献している私と同僚。（連日１，２時間の残業ですよ。一昨日は６時間半の打ち合わせ）私生活よりも　会社中心。 今が踏ん張り時と　数字の上でも大健闘。 会議では同じ数字をあげた営業１名のみがほめられる。なんでですか？社長の身内だから？ そしてコンサルタント会社の担当はこちらにキツイノルマを出しどんどん追い詰めてくる。その上、上司までも　追い詰めてくる。 冗談じゃないです。 こんな会社、キャリアアップどころか「人間やめますか？」って、生活しかできません。 家庭を支えるために働いてきたけどすり減ってしまいます。 やっぱり　経営者の考え方次第、正当な評価ないところでは　働く価値はないなぁ～って実感です。 子どもに　不自由かけて　ストレスためてこれでは夫と同じ働き方だわ。  何度もこんなことを繰り返してますね～。 人生　思い切りも大切。ゆとりの生活とは　いかないけど充実している生活をしたい。 自己評価が下がっていく働き方をするのはイヤだなぁ。 そう思って『ケイコとマナブ』買ってきました。 流されず、しっかり考えたいな。  

  2008年03月26日

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• これってなんだ？『年金特別便』

  なぜかうちにも『年金特別便』がきました。開けてみると、名前は私あてなのに　記載されているのは夫の生年月日と年金記録。え～？なんで夫のか今頃くるのかなぁ？遺族年金と関係あるわけ？などなど思いつつ見ていくと、夫が学校を卒業後、３年働いていた会社での年金記録がすっぽりぬけている。このときは厚生年金だったはず。その後ずっと国民年金だった。夫が国民年金だと遺族年金は子どもが１８歳で終わり。厚生年金だったらなぁ～と手続きを色々していた葬儀後思ったものです。考えても仕方ないし、ほそぼそと（？）生活しておりました。仕事するなら厚生年金がないとね、って自分は絶対に社会保険がしっかりしている会社にしようと決心して就職。 今頃きたこの『年金特別便』はどこを探しても夫の名前ひとつありません。あるのは年金番号。資格取得年月日。そして資格喪失年月日。これは夫が亡くなった次の日でした。 一番下に備考欄があって一言。「亡くなられた方の被保険者記録です」 夫の名前はもうないわけ・・・？記録にも残らないわけ？番号だけなの？生年月日は残っているのに名前はないの？ ３枚くらい入ってた書類には　どっこにも夫の名前はなかったよ。 さびしいなぁ～。電話して報告しなくちゃいけないのに　脱力で、今日はできなかった。明日はしないとね。

  2008年03月25日

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• 用事がいっぱい☆

  朝から珍しく早く起きて数々の用事をこなしました。午前中に２つ。一つは夫の会社に行って事務手続き。夫の車がもうじき我が家にくるから。夫の遺影が置いてある。夫が座っていた机。夫が選んだソファに座った1時間。複雑な気持ちでお客さんとして過ごした。夫を忘れないでくれている人達と夫がいたらしなかった話をしてきた。夫はいるけど、もういない・・・ってうまく言い表せない気持ち。 その後は夫のおばあちゃんの病院へお見舞い。お正月にはちょっとまだらボケって感じだったのが1週間後に入院。それから一気に人のこともわからなくなった。管を抜くから手は縛られて、腰も縛られて・・・今は鼻に管されて週3回は透析を受けている。受験が終わって末娘を連れて行ったらショックで食欲がしばらくなかったから、今日は私一人で行ってきました。夫の伯母さん、叔父さんと従妹が来ていてそれぞれみんな話しをしてきた。おばあちゃんは「死ぬとどこに行くかわからないから怖い。死にたくない」って言ってたそう。「今はもうわからないだろうから、無駄な延命処置はしない」、って伯母さんが言ってた。 私は夫が天国行ってから死に対する恐怖はなくなったけど、おばあちゃんは大好きだった孫の夫や自分の旦那さんがなくなっていても怖いんだね・・・って思った。 このところ死について向き合うことが多い。自分では避けられないことだし、それはいつのことかもわからない。子ども達に伝えたいこと伝わってるかな？伝えてないなぁ～って反省。生活を楽しむこと、そして生活の中で大切にしたいことを伝えていくことが自然にできるといいなぁ～。

  2008年03月23日

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• あの時ああすれば、どうなった？

  あの時、ああすれば、今ごろどうなってたかなぁ～？って考えたことありますよね。昼休みに同僚と話していたら、親戚の方が高校時代つき合っていた彼氏に「大学に入学するのに自分は今年上京するから、来年は東京の大学を受験して上京してください。将来、結婚してほしい」と17歳、高２でプロポーズされたけど断った。でも将来、社長になる(親戚の会社社長の養子になる予定だった）という人だったし、好きだったけど、遠い東京に一人で出る決心もつかず断ったけど、もし、あの時、上京していたらどうだったかなぁ～と30年前を振り返ってたそうです。 人よりちょっと早く（友達の中では一番乗り）結婚して子どもができて、誰も知らない人ばかりの交通の不便な今の場所に越してきた時、私も何度も何度もそんな想像したかなぁ～。あとは夫との倦怠期とか、ケンカした後とか・・・夫が突然天国行ったあと、いろんな手続きした後には一番思いましたね。  あの時、ああすれば・・・ でも現実はひとつしかないんだもの。2通りの人生を生きることはできないし、戻ることもできないね。わかってはいるけど、考えることもある。 子どものいない人生。別の人とつきあう人生。いろんな人生があったけど、選択したのは私。 この頃、疲れすぎて　長期休暇取りたい気分。遊ぶの大好きだから、やっぱりいっぱい遊ぶ予定も立てようかな。

  2008年03月18日

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• 就学援助。受ける？受けられる？

  今日は高校で説明会でした。しっかりと課題の問題集が国語、英語、数学1冊ずつあり、作文と英語の予習がレッスン２まで・・・。それから入試の得点を情報開示してもらって内申書もコピーもらいました。塾の採点よりも国語は10点低かった。数学と英語は少し良かった。今は内申書もわかっていいね～。私は中3の時、こっそりヤカンの湯気で内申書入った封筒あけて見ましたもの。 合格発表と同時にもらった説明会資料に就学援助と市の助成金の申請について書かれていました。長女でももらえたのに知らなかった私。気がついたのが長女が卒業ちかく。高校入学前に申請すれば中学の内申点で助成金10000円が受けられる。もちろん収入の証明が必要。就学援助は学費9000円か半額4500円。こちらも収入の証明。源泉徴収票が必要。 両方3年間受けられれば72万円。けっこうな金額です。遺族年金と年収合わせてもそれほどの額じゃないし・・・うちの場合学費だけで最低200万は消えて行きますから。ダメでもともとで申請しようっと。長女でももらえばよかった～。って後悔してます。しっかり税金納めてきたのに。入学してすぐの研修費。海外研修費(全員参加）。かなりの金額がかかるのでこのような援助は助かりますね。問題は書類そろえる必要があるのに時間がないことです。上の子の在学証明書が必要だというのにもう春休みだもの。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一般受験の時知り合った子2人が合格していて、入試以来の再会に喜び合っていました。親同士もご挨拶。いっぺんに2人の知り合いができて安心しました。1人は娘が小学校２～４年の時に図書館司書として勤務されていた方でした。娘のことも覚えていてくれた上、娘が3年間お世話になった英語の先生とはお友達だって。すごい偶然でした。その後、就学援助の話を聞きに別室に移動すると、知り合ったもう一人の親子もいて、これまたビックリ。まさか「死別ですか？離婚ですか？」なんんて聞けないからね。離婚の方は申請書の他に「養育費は一切受け取っていません」って用紙があって署名、捺印するのです。すっごいなぁ～。市も財政難だし、念書が必要なんだろうけど調べられるのかしら。って思いました。  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　教科書を別の場所にわざわざ買いに行くなんて初めてでした。学校から駅で言うと2駅先。車では20分かかる場所です。仕事早退してよかった。1時からの説明会前の体操着、上履き販売などいれて教科書買って、スタバでちょっとお茶して（15分）、帰宅したら6時過ぎてた。すっごく疲れました～今日は早く寝ようっと。

  2008年03月17日

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• 合格！そしてもうひとつのお祝い

  末娘の合格発表がありました。合格でした。 ずいぶんと受験、塾などの内容が多く、皆さんにも励ましていただきました。ありがとうございます。試験問題の傾向がかわって、内申点の操作などもあるように制度もかわって初めての受験生だったから、かなり県平均が低かったらしいです。娘は塾仲間と励ましあって、学校休んだり早退してまでも勉強してたけど、自己採点、塾採点も低くて、どうなることかと思っていましたが、全体的に平均が低かったらしくって・・・仕事してたら9時ちょっとすぎに電話。「ママ？受かったぁ～」と泣きながらのお知らせ。「良かったね、頑張ったね」って言いました。「うん」とまた大泣き。娘の大きな希望だった高校への合格報告。ホッとひと安心しました。なんせ今年は学費のピークですから。私立だとすごい金額が通帳から出て行きます。3人の子が私立だと200万はでていきますよね。そんなことの安心もあるし、やっぱり娘の希望がかなって親としても嬉しいです。昨日は制服の注文が日曜日までというので、仕事のあと車をとばして指定のデパートへかけこみました。念願のブレザーの制服に満面の笑顔の娘。嬉しさ倍増って感じです。1時間で採寸して会計したらもう閉店時間でした。定期入れとお財布を合格祝いに買ってあげるはずが時間なくて帰宅。上の娘も息子も末娘の合格をすっごく喜んでいました。みんなでお祝いするのには息子が帰ってきて、上の娘も学校から早く帰って繰る日で、末娘が習い事がない日で・・・都合いい日がなかなかない。久々の嬉しい出来事でした。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊仕事から帰宅すると　先週亡くなった友達の娘さんから私に手紙がきていました。お通夜の日、私が手紙を書いて渡したのでそのお礼と返事でした。7年近く癌を患っていたそうで、うちの夫の葬儀では　母である友達の葬儀のことも思って泣いてしまったと書いてありました。死を覚悟しながらの生活・・・中学生だった頃からそんな生活をしていたなんて家族も本人もどんなに辛い日々だったろうと、涙があふれてきてとまりませんでした。でも、そんな状況でもずっとパートを続けていた友達。その「パート代を学費にしてくれたお母さんの為にも頑張って大学生活をおくります」、って書いてありました。たくさんの親戚が今は入れ替わり立ちかわり家にいるから賑やかだけど、すこし疲れてきた・・・と書いてあったけど、うちもそうだったから今は大変だろうと思いました。人の死を前にすると、自分の悩みの小ささに驚くばかりです。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊*＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊そして今日は義父母と義妹夫婦の家の上棟式でした。今日一日朝からずっと準備をして、引き出物、お弁当、飲み物、ご祝儀などぜんぶ私が手配して、ようやく夫が生前から進めていた家が上棟したわけです。立派に建った家を見て、夫がどんなにかこの家を建てるために無理してきたか、義母につきあって建築士さん、大工さんなど手配してきて打ち合わせてきたかを思い出すと、胸にいろんな思いが浮かんできて、涙が出ました。夫の願っていたことが叶ったんだ、どんなに喜んでることだろう、って。娘が6年生の時に出た話で、「末娘が高校になれば義父母の家の隣にでも家を建てて隣同士ですんでもいいね」って言ってたのに、夫がいなくなって、そしてもう3年経って末娘は高校生になろうとしています。もう夫がいないし、家を建てるお金があるわけでもないし、私と夫の夢だった家は建つ事はないんだなぁ～。そう思うとなんだか嬉しいのだけど、ひとりとっても寂しくって、複雑な涙でもありました。自分が住むわけでもない家に夫の代わりに奔走している私。一息ついて・・・今夜は疲れているのに書かずにはいられない。 誰かのために役に立つことは喜び。一番役に立ちたかった夫はいないけど　それでも　喜びをわかちあっていると思う。これからは　自分の事や子どもの事中心で生きていきたいね。           

  2008年03月08日

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• また突然のさよならを・・・

  昨夜、残業して買い物して　遅くに帰宅して　ホッと一息つき　夕食を食べていると　町内の連絡網で電話が入った。「○班のＭさんが亡くなりました。」「Ｍさん・・・？まさか・・・・あのＭさん？」上の娘とずっと幼稚園から中学までいっしょだった友達のお母さん、Ｍさんでした。「どうして？？？？？？？？」電話では詳しいことがわからず、上の娘が幼稚園時代は毎日会ってお茶のみしていたのに、お互い仕事を始めたり役員になったりで　近くにいても　会うことがなくなっていた。ここ１年、何度も近所のスーパーでばったり会って、立ち話していたのに、「お茶のみしようね」って毎回言いながら、私は休みもなくって、会う時間が作れなかった。 空しい、悲しい、あの想いがまた襲ってくる。涙がでるのに　すぐに涸れていく。突然のさよなら。 同じようにつきあいが昔は頻繁だった友達と　娘２人と　お通夜に行ってきました。何年も前に癌にかかっていたことを知りました。娘の同級生のママ友１人にしか打ち明けていなかったそうです。痩せてすっきりしたと思っていたら「ダイエット」って言っていたけど病気のせいだった。何も知らずにスーパーで立ち話していたけど、その時はいつも娘さんのＳちゃんが一緒だった。 うちの夫と同じ斎場だったから　娘達はちょっといやだったみたいだけど　とても仲良くしていた時期が何年もあって　お別れをするために参列しました。 いつもと変わらない笑顔の遺影でした。心の中でお別れの言葉をおくりました。たくさん娘の同級生もお母さんと一緒に参列していたけど、やはり多くの人の態度は人ごとでした。中には「こんな席だけど、ばななさんの息子さんにこの前ばったり会ったわよ。かっこよくなったね～」なんて場違いなこと　お焼香の後すぐに言う人もいて・・・そういう人に限って　ありふれた慰めの言葉をかけている。「がんばってね。」って。 私は「がんばってね」なんて言えない。残された人は葬儀のときも　　必死に頑張っているんだもの。無理しているんだもの。　　 Ｓちゃんには「がんばらないでいいよ。無理しなくっていいんだから。」っていう事しかできなかった。うまく言葉にできないこと、手紙に書いて渡しました。「お茶のみしようねって言ってたのにできなかったね。なんにもしらなくってゴメンネ」って言うと「ママも私も病気のこと言いたかったけど、（立ち話では）言えなかった。ごめんなさい」って泣きながら言っていた。 「いつもママが『○ちゃんママ（私の事）は偉いね。パパがいなくなって３人の子を育てて』って言っていたんですよ。」 私にもっと心の余裕があれば　お茶のみできたのに　今度誘ってみよう　っていつも思っていたし　時間はまだまだあるって思っていた。限りある命。娘たちはどんなに複雑な心境だったか。。。私はこの先　どう生きるんだろう。人生の終わりは突然来るかもしれないのに、後ろ向きには生きて行きたくない。自分にも悔いなく　子ども達との時間も大切にしていこう。

  2008年03月01日

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• おおきなお世話ですが・・・

  今日は休日出勤の代休でした。平日休みは朝早く起きて子どもを送り出すと、あとは夜まで自分ひとり。月２回の整体に行って、重度の肩こり、腰の重さ、背中のハリをほぐしてもらい、温熱マットで体の芯まで温めて、気を整えてきました。これでやっと毎月の仕事をこなしている私。月１万円弱かかるけど、このおかげで家族が養えるのですからお安いかな。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分も休日出勤していてなんですが、先週、２つのメーカーの若手営業さん　が休日だというのに出勤していました。「どうしたの？休日出勤で代休はとれるの？」と聞くと「もう年度末なので数字あげないといけないんで・・・代休はないです」だって。２０代の営業さんが担当している割合が多いうちの会社ですから、毎晩遅くまで、休日出勤も多い会社ばっかり。まるでうちの夫の姿のようで、痛ましくて見てられません。大きなお世話とは思いつつ「絶対に休みは取らないと、今は良くても必ず体に無理があるんだから、代休や有給はとらないと・・・会社はなにも保障してくれないから」って言ってしまうんです。私だってかなりの働きすぎって思う。だから休日は必ず時間もお金も投資して体の調子を整えているんですが・・・２０代３０代は無理がきいてしまうのよね。のんびりしたり、癒しの時間をもてたりするのは、夫を見てきたからなんだけどね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　常連のお客様と家族の話になって「ばななさんのご主人も帰りは遅いんですか？」って聞かれ、悩んだけど「うちは３年まえに亡くなったの。」って答えました。すると、お客様の目がウルウルしてきて泣いてしまった・・・。「ごめんなさい。どうして・・？」って聞かれたからちょっと話しました。偶然夫とそのお客様は同じ高校出身だったから、よく来店されて話をしていたのでまさか夫が亡くなっているとは思わなかったのでしょう。 こういう事が今まで何度かあって、お客様も私も地元にいるわけで嘘もつけず、本当の事を伝えるのですが・・・・どうしてもみんなショック受けてしまうんですよね。話しているだけではその人の家族が普通の家庭って思うだろうし。。。。私は別に不幸ではないし、むしろ充実した時間で、昔のような生活も良かったけど、今もまったく違った生活を楽しんでもいる・・・・と思う。娘には「ママが一番、家族の中で愚痴が多いよ。会社の愚痴言わないでよ」って怒られてしまったけど。人それぞれ幸せの測り方が違っているから、自分の尺度で幸せならそれでいいのですが。今、息子がまたアパートに戻っていきました。「またね～」って駅まで送っていったけど、一緒にいられる時間は確実に減りました。帰ってきても友達と遊んで、ゲームして寝る。一緒にご飯食べたのは３回だった。こうしてみんな親から自立して行くんだね。 子ども達の進路が大きく変わる今年。私の人生の進路も考えないとね。

  2008年02月25日

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• とっても嬉しいプレゼントは？

  先月、近所に住む従妹の誕生日でした。私よりも５つ下なので小さい頃から姉妹同様のおつきあい。去年はうっかり誕生日を忘れていたので、あわてて携帯に登録して忘れないように誕生日のお知らせが表示されるように設定。そして早々とプレゼントを用意。乾燥肌の従妹。そろそろお肌の曲がり角ですから、美容液とクリーム。それから私も使っていてとっても便利な３つファスナーがついたポーチ。なんだかとっても実用的なのが女性のプレゼントなんですよね。仕事終わって、末娘を塾に送り、そのまま従妹宅へ。「いくつになったかは聞かないけど・・・（略）誕生日おめでとう」ってカードを添えて、プレゼントを渡しました。「ありがとう」嬉しそうな従妹とその子ども達。ふと下駄箱の上をみるとたくさんのバラの花が花瓶に・・・。「あれはSさんから送ってきた誕生日のプレゼント？」と私。「そう」「年の数だけ送ってきたの？」と聞くと「それがね、マイナス１０本なんだよ」う～ん、なかなか気がきいたことを・・・。とっても気が利く男性なんで、遠い単身赴任先から誕生日を指定して贈っているんですね。さすがだわ～、と感心しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　家でこの話を娘達にすると、末娘「え～、花もらっても嬉しくな～い」長女「花はいらないなぁ～」だって。わが娘達は現実的というか・・・でも考えてみるとうちにはいつも花がいっぱい。今も玄関に大きな花瓶に１つ、出窓に２つ、とそれぞれストックが飾ってあるし、それ以外にも出窓にはアレンジが１つそれからミニバラの寄せ植え、玄関にもアレンジが１つある。花が日常的すぎて珍しくもなんともなくって、嬉しいとか思わない大好きな人からのプレゼントに花束もらったことない娘達には想像ができない・・ってこともあるね。でも私も夫がくれた誕生日のバラの花束、真っ赤で本心はあまり嬉しくなかった・・・って記憶があるのね。それは真っ赤な色が小さい頃から苦手な色だったからなんだけどね。男の人からの花束・・・愛されてるんだなぁって実感するって今ならわかる。その頃の私は当たり前すぎてわからなかった。当たり前の日常の大切さ、ありがたさが・・・。今の私、やっぱり花貰ったら嬉しいかな。どんなプレゼントがとっても嬉しいんだろう思い出になってるプレゼントや嬉しかったプレゼントってなんでしょう

  2008年02月02日

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• 休みの日の決まりごと。

  あまりの忙しさに毎日残業が１,２時間は当たり前に。帰宅が９時半過ぎという日も。定時は５時３０分。そんな時間に帰宅できた日はないけどね。疲れすぎて、時間なくて夕飯はお惣菜を買って帰宅。またはサイゼリヤに・・・そんな日々、たのしみのブログめぐりどころか更新もできませんでした。久々にパソコンを開くと、浦島太郎の気分よ。今月は３連休も、この前の連休も疲れ果てて、睡眠をむさぼって終わってしまいました。休みの日の決まりごとといえば、「寝坊」。まぁみなさん起きません。私は長時間寝ると、必ずトイレに何度も夢の中で行くけど、必ずトイレが汚い、または水浸しなどの理由でトイレに入れないという内容で、繰り返し夢でトイレ探しになるのです。あまりにも毎回なんで起きる時間という体の要求にお答えして、起きます。でも８時間も寝ると腰が痛くて、頭も重い・・・不愉快な気分が続くわけです。長女は土曜日、６時３０分に起きました。朝じゃないわよ。夜の。これは記録更新ですね。今までは４時３０分だったから。トイレにも行かずに１８時間とか寝られるものでしょうか。恒例の寝坊をして、ボｯーとした頭で定番の紅茶を入れます。私はアールグレイが好きだけど、子どもは嫌いなんでダージリンにしてミルクティー。これは我が家の日常の始まりです。ボケ～ｯとして１日終わるか、朝から出かける準備で忙しいか・・・極端な我が家です。休日はこの頃疲れてどこにも行く元気がない。。。久々に友達とランチしたんだけど、どうしても友達の話を真剣に聞いてあげられなくって、そんな自分にびっくりしました。一番頼りになる友達だし、子どものこともすごく話しがあうし、お互い話が尽きなかったのに今回は自分の話もあんまりする気力なくって・・・・。日常に疲れてるんだ。もう日常生活の悩みとか話すのも嫌になってきてる。そう思ったらドッと疲れて、またまた現実逃避して１００円レンタルDVDを一気に５枚借りて２日で見てしまいました。この日飲んだミルクティーと紅茶５杯。定番の休みでしが立ち上がる気力もなくコタツに座りっぱなしでした。休みの日の決まりごとってみんなあるのかなぁ。

  2008年01月28日

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• 思い出と共に戻ってくるものは？

  突然のことだけど、夫が生前乗っていた車が我が家に戻ってくることに・・。亡くなる直前に夫は会社用の自分の車を新車に買い換えました。お客様を乗せるからクラウンに長年乗っていて、それを会社の同僚に譲って新車を買い、１ヶ月もしないうちに天国に行ってしまいました。私は新車には家族で１度、亡くなる３週間前に旅行に行く時に乗っただけ。夫はとってもその車を気に入っていてご機嫌でした。それくらい欲しかった車。突然の出来事。車の持ち主はいなくなってしまい新車が残ったけれど、それは社用車として買ったから、私は車は会社の必需品だから会社に返すという形にしました。そして会社も手放した。新車には思い出はなかったし、うちにはそんな高級車は必要なかったもの。一番夫が長く乗っていたクラウンは、会社が今度買い替えするのに処分（下取り）に出したくない、との理由で我が家に戻ってくることになりました。「どうしても忍びなくって下取りに出せないんです」って言われたの。ちょうど私の車も１４万キロ走っていてそろそろ限界に来ていたし、夫が長年乗っていたクラウンは、毎週夫の休みの度に一緒にでかけていた愛車。夫が３年は乗っていたし、その後３年経ったからほどよく古くなっているはずです。２月になれば今の車も手放し、夫の車に乗ることになるんだなぁ。クラウンは２,３度夫が横にいて運転したことがありました。いつも夫が横で運転していたのを思い出すけどもう隣に座るのは子ども達で運転は私なんだね。。。夫が残したものはあまりないけど、まさか３年も経って車が戻ってくるなんてね。思い出もいっぱい戻ってくるといいなぁ。

  2008年01月22日

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• いろんな事がありすぎて・・・

  年明け早々またまた忙しい生活が始まりましたね。私の職場は仕事も年明けにすっごく忙しくなることが予定されていたんだけど、予定通り忙しいのです。そして家でのメインイベントは末娘の受験。その上、夫の祖母が昨日運ばれた病院から、なぜか我が家からとって～も近い病院に転院してきたと朝会社に義母より電話があった。なぜ？？？高速のっても４０分はかかるのに？？？大学病院では老人医療は長期間受け入れられないから、老人病院に転院してきたらしい。お正月に母方の叔母に会った時、叔母は老人病院の看護士なので「もう仕事場を変わるの。子どもと違って、死に向かっていくお年寄りの看護しているのが６０をすぎると辛いからね。体もキツイのに精神的にもキツイ」って言ってたのを思い出した。仕事が終わって、車で５分もかからない病院へ行くと、祖母は首から点滴を受けていて、自分で抜かないように大きな手袋を両手にされて、ベッドから落ちないように腰も固定されていたの。トイレに行きたくてもいけない。オムツされてしまってた。悲しい現実。本当に死に向かっているように感じた。夫が天国から迎えに来てるのかしら・・・そんなことあるのか・・・県内に数ある病院なのになぜこんな我が家の近くの病院なんでしょ。透析できる老人が入院治療できる病院がないっていうのが理由なんだけどね。。。。不思議に感じました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　楽しみもあるのよね。なんかとっても重い内容が続いたけどね、６日はスパに行って初めてのフェイシャルコース２０分っていうのを体験しました。疲れすぎてシワが気になったから。すっごく気持ちよかったわ。それで岩盤浴、ごろ寝サウナで本読んで、露天風呂はいってリフレッシュ。帰りに大きなホームセンターの園芸コーナーで格安の百合カサブランカの球根をゲット。そして可愛いミニバラを２鉢ゲット。きみよママさんみたいに上手に育てられるかは疑問だけど、気持ちは満足でした。週末は気晴らしにミニバラの寄せ植えと百合を植えようかな。

  2008年01月08日

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• ３ガ日の過ごし方

  お正月の恒例は１日　実家に年始。２日　夫の祖母宅に義母たちと年始。３日　寝正月。のんびり好きにすごす。というのが結婚以来ず～っと続いています。夫亡き後も何故か、２日に夫の祖母宅に（義母の実家）義母の弟妹が家族でそろいます。この２日が我が家の子ども達のお年玉獲得日です。親戚が多いのに子どもが少ないので、親はあげる必要もなく、貰う一方です。今年は実家に行って、仕事現役な父からこの私までお年玉貰ってしまった。夫がいたときは父にお年玉あげてたのにね。私はいつも貰っています。小さい頃はあげなかったから、今余裕があるからくれるんだって。ありがたくいただきました。２日は調子が悪くって寝ていたり、幻覚が見えたりする祖母の様子を見がてら年始に。どうも祖母は夫に似ている息子が一番気に入っているようで、いつも心配してるのよ。昨日も何度か祖母が混乱して「家に帰る」って言い出したから、みんなで「車で送るね」って言って、近所回って帰ってこようって用意してたの。私は息子に「おばあちゃん、ちょっと混乱してるから声かけな」って言って、息子が声かけたのすると「あ～！」って息子見て、祖母も我に返って、無事ベッドに息子が寝かせて帰宅しました。一番可愛がっていた初孫の夫が亡くなってから、私たち家族を見ると泣いていた祖母が一気に元気がなくなって、混乱していく様子を目の当たりにしての帰り道。「おばあちゃんは天国行ったらパパがいるから楽しく暮らせるね。それに旦那さんも２人いるし・・・」って子ども達と、老いていくことと死が近いってことを話しながら帰ってきました。私たち家族にとって死は隣あわせの事になっています。怖くはないけど、寂しい。だから今を大切にしたい。　　　　　　　　　　　　　　　２日は恒例の福袋買いに走らず、「あまりもの福袋」買いに行きました。祖母宅にいく前ね。夫がいる頃は１日に行列に並んで、オープン時に走って突入でしたが、今ではそんな元気も寒さに耐える根性もなくって、買える店（近所の専門店街）に行くのよね。２年前の正月に長女が福袋４個買ってきて洋服だらけになって以来、「福袋いっぱい買うのは禁止令」をだしました。だって４個にダウンジャケットが１枚ずつ入っていたんだもの。今年、私が狙っていた店はサイズ切れで買えなかったので父から貰ったお年玉はそのまま。去年の年末に申し込んだホンコンマダムの着物福袋がようやく今日、届きました。これがなかなか良くって大正解かもね。ポリエステルだから洗える着物。それにアクセサリー３つに刺繍のぞうりに半幅帯。長女は学校で着付け習っているし、洗える素材はとっても便利なのよね。夏は浴衣があるけど冬はこれがいいかな。長女と末娘が買った福袋、５千円、１万円はハズレもいいところでがっがりしてたわ。来年は元気あれば近所のアウトレットモールに行こうかな。３日の今日も起きるのは（起き上がってきたのは）お昼過ぎです。連日寝るのが夜中の１２時過ぎなので、年始疲れでいつも遅いの。寝ダメはできないんだけどね。今日１日、末娘は塾の宿題をだらだらとしてたわ。受験生に思えないのんびりかげん。私は半日「４４００」をDVDで３本見てました。明日から塾開始。お弁当作って持たせないといけないわ。ゴミ回収も始まるから早く起きてゴミ出してからまた大掃除の始まり。仕事初めまでになんとか掃除終わらせて、すっきりさせます。ようやく疲れがとれたって気がします。

  2008年01月03日

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• さよならの儀式

  今、Ｋさんのお通夜から戻りました。何度か会ったことのあるお子さんがとっても大きくなっていて歩いて喋ってあどけなく会場を駆け回っていました。親戚の小学生が棺を覗かせてあげていたり、黙想の時も「あっ、消えた～」って可愛い声でいったりして。本当に可愛くて「パパ大好きだ」って得意げに言っていたＫさんの笑顔が思い出されました。葬儀は音楽葬でした。平井賢の「瞳を閉じて」が生演奏で流れ、焼香の間もしずかに流れ続けていました。お坊さんが読経することもなく、しずかに花に囲まれて、しずかに終わりました。家に戻り、今朝の新聞に出ていた記事にＫさんの事故が載っていました。相手は保育士でまだ２５歳の女性でした。奥様が最後に挨拶することもない、弔辞もないお通夜でしたが、とても自然であたたかな式でした。結局、声をかけることも、棺を見てさよならをいうこともできなかった私。事故の後を消すためにたくさんお化粧されていて、生前の顔とは違っていたそうです。私は生前の姿だけでいいって思いました。これから歩いていくお子さんと奥様に『無理しないでね』って心のなかで祈ることしかできなかった。仕事納めだったけど、仕事に気が入らずに泣かないようにこなすのがやっとでした。こんなに悲しい事をみんな「厄年だったんだね。」って言うのだけど、私はそういうの信じない。夫も「厄年だった」って何度も言われたけど・・・厄年で亡くなる人のほうが少ないんだから・・・・そういう考え方を聞くのも言うのも嫌だった。新年まであと少しだけど、気持ちが切り替わらない。明日は思い切って美容院に行き、気分を変えてきます。そしてＫさんの冥福を祈り、奥様、お子さんのこれから平安にむかっての長い道のりを思って祈ります。

  2007年12月29日

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• 悲しみが止まらない・・涙の朝

  あまりに突然な出来事でした。会社の同僚Ｋさんが今朝、通勤途中にバイク事故で亡くなりました。たぶん自宅を出て１０分もたたない時間だと思います。取引先の人が通勤途中に事故現場を通りかかり、警察よりも早く連絡が会社に入ったそうです。男性は女性より出社が１時間早く、その後朝礼をしますが時間に性格なＫさんが来なかったので心配していたそうです。私とは部署が違うけど、何度か休みの日にお子さん１歳と奥様、シーズー犬と遊びにお店に来てくれたKさん。日曜大工で家を自然素材でリフォームしたり、仕事も真面目で評判の良かった人でした。もう突然に人が亡くなるのは辛すぎる。今朝、それを聞いたとたんもう我慢ができなくなって、すぐに店に行き号泣していました。社長も他の事務員さんも私よりずっとつきあいが長いのに平然と話している・・・ありえない状況でした。事故から２時間くらい経って社長が病院に向かいました。「この会社の人おかしいね。」８月に転職してきたTさんが言いました。私もあきれるというより悲しくって、嫌になりましたが、今日は朝から大切な契約の日で社長の代わりに息子が行くことになり、以前から同行するように言われていた私は、涙でグチャグチャの顔を直して一緒に銀行に行きましたが・・今日１日、目がまわってしまって仕事していても辛くってどうしようもなかった。Kさんの奥様はどうしていいのかわからないうちに葬儀の手配をしているんだろう・・お子さんはどうしているのか。なにもしてあげられないけど、なにかしてあげたい。そんなことがグルグル頭の中でまわっているの。どうしてこんなことに・・・。社長が病院から戻って、事故現場の様子や、Kさんの様子を話すのだけど、笑って話すの・・・どうして？？？朝、この事を聞いたときに泣いていたのは１人だけだった。たくさんの人たちとブログで出会って、たくさんの悲しみを知った。事故、病気、突然死・・・すべての悲しみ、それに続く苦しみも知っている私にとって、こんな悲しみに続く遺族がまた増えたことが、とてもとても悲しい。なにをしてあげられるのか・・・教えて欲しい。明日はお通夜です。

  2007年12月28日

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