北海道フードマイスター☆生活向上委員会

この前買ってきたクレソン。まだまだいっぱいありました。


なんと、よく見たら4束も入っていたのですそれで100円！



新鮮なうちに食べないともったいないので、今日は『クレソンのコース』で決まり


まずは、昨日も出てきたＭＡＳＡさん直伝ホワイトアスパラのピクルスにグリーンアスパラも加えて、クレソンのドレッシングを敷いてみました☆




でもって、『クレソンの冷製スープ』も作ってみたよん。ミルキーグリーンが爽やか～

ペーストにしたクレソンに牛乳・生クリーム・コンソメ・塩・コショウして濾して冷す。簡単！美味しい！色もキレイ！お手軽スープです♪



そして、『クレソンとホタテの冷製パスタ』も作ったべさ。

これが！自分で言うのもナンですがメチャうまわたしって天才かも？なんちゃって～（作り方はＴＯＰページ右側のフリーページに載せました☆）



んでもって、最後は『クレソンのキッシュ風』も作っちゃいました！！これも色にホレボレ

卵に、余ったクレソンのスープと生クリームを足し入れて、クレソン・玉ねぎ・ベーコンを炒めたものに流し込んで焼くだけ。パイ生地まで作る元気が無かったのでキッシュ風です(^o^)

これが！！もしかして、わたしって相当天才じゃ？ってぐらい美味しくて・・・あっ、なんかさっきから自画自賛で申し訳ないですぅ^_^;　なんかいやらしい？ごめんなさいっ


クレソンは、あまりクセが無いのでどの料理にでも合いました。ほかにも色々作れそう！創作意欲が湧く食材です



《クレソンのあれこれ》

分類：アブラナ科オランダカラシ属。多年草で植物で若い茎と葉を食用にする。

原産：ヨーロッパ原産。日本には明治初期に軽井沢に入ったといわれます。

名称：フランス語でクレソン(cresson)、英語ではウォータークレスという。
西洋料理のツマにそえられる辛味のある葉はヨーロッパ原産のクレソンですが、和名は水芥（みずがらし）。

栄養素：カロチンやビタミンCが多くカルシウムや鉄などのミネラルが含まれているほか、特有の辛味は、カラシ油配糖体のシニグリンで、クレソンをツマとして食べれば食欲を増すだけでなく、食中毒の予防にもなります。効用としては、貧血、くる病、心臓虚弱、視力の衰え、強壮、産婦の乳の出をよくし、便通、利尿、黄疸、リュウマチ、神経痛にも有効とも言われています。


身体にもとっても良いので、見掛けたらぜひ食べてみましょう