台湾旅情その一

お久しぶりでございます！！29日に無事に台湾旅行から戻ってきておりました戻ってからちょっと多忙だったので、ついついブログ更新をサボってしまい大変失礼しました！ 今回は、新千歳空港からエバー航空の直行便で行ったのですが、とにかく台湾の北海道人気は絶大ということでなかなか飛行機のチケットが取れなかったんです。実際に飛行機に乗ってみると、行きも帰りも９割が台湾人観光客。北海道人気を実感しました でももっと驚いたのは買い物の量！何をそんなに買ったのか？ダンボール箱の山積みで、『白い恋人』もみなさん箱買いしていてビックリ現在の北海道観光は台湾人観光客に支えられていると言っても過言ではないと思いましたよ。台湾の観光客に対する対応は本当に素晴らしかったので、北海道ももっと頑張らないといけないとも実感しましたね。向こうと比べるとこちらのサービスは未だ三流のような気がします。 ま、そういう話しは置いておきましょうか。 機内で出た夕食はとても美味しいとは言えないものだったので、 ホテル到着後、ホテル裏にある四化街市場へ出掛けて麺類を食べてみました☆ ここのお姉さんとおばチャンがめちゃめちゃ人懐っこくて優しいんです！ 私が頼んだのは『切牛麺』30元（約100円） 麺はラーメンに近い感じかな。スープは薄味でサッパリ。お肉は味が染みていてなかなか美味しかったです。野菜はレタスでシャキシャキ感がまたいいんですよ～ ところで、台湾のイメージってどうですか？私は正直あまりキレイな街というイメージは持っていなかったんです。(台湾の方ごめんなさい）でも、あまりの大都会ぶりに正直びっくりしました。「なに！札幌の方がずっと田舎じゃん」って感じです。台北の人口は260万人ということなので、札幌よりかなり多いんですよね。 翌日は、おのぼりさん定番の世界一高いタワー『台北101』へ 地下5階、地上101階。最上階の展望台までエレベーターでナント３７秒！耳がキーン そして最上階からの景色です☆普段の行いが悪いせいか悪天候 ＪＲタワー展望台から見る札幌の景色よりはるかに大都会。夜景はもっとキレイだろうなぁ～ この日の昼食は台湾料理の有名店『欣葉』というお店。台湾料理は中華料理に似ていて結構コッテリ。でもどれもと～っても美味しかった～♪ 写真を１枚しか撮ってませんでした・・・ 旅行はフリーだったのですが、一緒になった２組のご家族と食事。人数が増えるほど品数も増えるとかで、なんと９品も出てきましたいくらなんでも食べきれなかったです^_^; その後、腹ごなしに車で１時間ほどの『鶯歌（イングァー）』という陶芸の街へ行きました窯元が60軒ほどあるそうで、道路脇にたくさんのお店が並んでいて昔ながらの雰囲気の街です。陶芸好きには何時間あっても足りないかも。 その他にあちこち行っ後、お腹に隙間が空いてきたらもう夕食 一番楽しみにしていた茶葉料理のお店『竹里舘（ツゥーリーグァン）』 どれも美味しかったけど、一番のお気に入りだったのはこの２つです♪ 左が「鶏肉とジャスミン茶葉の炒め物」右が「白身魚のフライのウーロン茶葉あんかけ」。２つともお茶の香りが強くするわけでは無いので、なんの抵抗もなく食べられました! 夜はやっぱり夜市の王道『士林夜市』ですっ 月曜日だと言うのに物凄い賑わい毎日夜店が出ているなんて良いなァ～　365日お祭り気分ですよねー 果物屋さん発見 右側真ん中辺りにある何とも変な形をした赤い果物は、『蓮霧』というものでリンゴに似た味なんだそうです。右上のボコボコした緑色のものは、その形状から『釈迦頭（シャカトゥ）』と言うんだそうです！ ところ変われば品変わる。勉強になりますなぁ。 なんだかやたら長くなってません？続きはまた明日にしまーす おっ！と思ったらピコッとよろしくネ　⇒　人気blogランキングへ