ほどほどのグラトニーを探して

2006/05/26(金)17:06

♪コーヒーを淹れる楽しさと『南方郵便機』のコーヒー♪

雑貨や道具たち(29)

以前の日記にも書きましたが 私は日々コーヒーに溺れています。 この場合の溺れるは「泳げないの~、助けて~」ではなく 「溺愛」の「溺」のほうだと思ってください(*^^*) ただ、なににつけても自己流でおおざっぱな私。 コーヒーに詳しい方は 片目をつぶり、寛大な心で読んでくださいね♪ 今までコーヒーのドリップ方法はいくつか試しました。 サイフォン(親がやってたので)、コーヒーメーカーも経験しましたが 私の歴史のほとんどがハンドドリップ。 カリタ、メリタのハンドドリップを経験し ここ数年はもっぱらkonoのドリッパーを使うコーノ式です。 それぞれのドリッパーの違いはその形状にあります。 我が家には今、konoとメリタしかないのですが そのふたつの違いはこんな感じです。    左:真上から撮ったもの      中央:裏側      右:ペーパーフィルター オレンジ色のメリタは 1つの小さな穴に向かって2辺の壁を伝って落ちる(んだと思う)。 それに対し透明のコーノのほうは 中央の大きな穴に向かって円錐形の壁を落ちる(んだと思う)。 そして、写真はないけれど おそらく日本で一番普及しているであろうカリタは 形はメリタに似ているもののドリップ穴が横1列に3つ。 ね、同じように見えるこの世界にも これだけ違いがあるのですよ。 そうなると必然的に淹れたコーヒーの味にも 違いが出てくるというワケなんですねぇ。 私はプロではないし 最初に言ったように自己流人間なので どこがどう違うという詳細は語れないんですが、 カリタが普及した理由のひとつには その形状から毎回味が均一になるという特徴があったからだとか。 それに比べるとkonoはコーヒーの旨味を引き出すにはいい形だけど お湯の注ぎ方ひとつで味が変わってきてしまう難しさはあります。 でも、それが楽しいんです。 「あ、今日は美味しく入った」と喜べる幸せ(*^-^*) konoを使うようになってから より一層コーヒーが好きになった気がします。 今日のコーヒーはコレ。 cisco_monacoさんのご近所にある 『南方郵便機』さんのコーヒーです。 実は以前テレビで見て名前だけは覚えていたのですが cisco_monacoさんの日記で楽天に出店していることを知り お得なセットを購入してみました。 開店記念セットセールNO.1【送料無料】お試しセット3種類600g ◎マンデリンG1リントン ・フレンチ ◎ 南方郵便機ブレンド ◎ ブラジルハイロースト それぞれ200gずつ、合計600gで1,659円 (税込) 送料込というのは 消費量の多い我が家にはありがた~いセットです♪ ブラジルハイローストは軽いので私には少し物足りなかったけど 他の2種はなかなかの味と風味。 普段はストレートよりもブレンドの複雑さを好むのですが ここのマンデリンG1リントン ・フレンチはとってもオイシイので また買ってみようと思ってます。 ■konoのドリッパー・・・そして次に私が狙っているもの♪   

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