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テーマ:暮らしを楽しむ(383580)
カテゴリ:Gママとっておき情報
2018.11.11 オークラコレクション 昨日は九州国立博物館で開催されている、 【オークラコレクション】に友人夫妻と行ってまいりました。 第1章 日本美術の王道 大倉父子収集品を核とした大倉集古館の日本美術品 国宝 随身庭騎絵巻ずいじんていきえまき(部分) 似顔絵のルーツ「似絵にせえ」の代表作 重要美術品 扇面流図屏風せんめんながしずびょうぶ 宗達派そうたつは 重要文化財 短刀たんとう 銘 則重のりしげ 重要文化財 銹絵寿老図六角皿さびえじゅろうずろっかくざら 尾形光琳おがたこうりん・乾山けんざん合作 前期展示は 国宝 今和歌集序こきんわかしゅうじょ(部分) 平安時代・12世紀 国宝 普賢菩薩騎象像ふげんぼさつきぞうぞう 平安時代・12世紀 第2章 アジアに開いた眼 東洋美術のコレクション。 中国国内美術品・朝鮮やタイ、インドの仏像なども多数収集しました 重要美術品 青磁三足香炉せいじみつあしこうろ 中国・龍泉窯 南宋〜元時代・13〜14世紀 宝冠仏立像ほうかんぶつりゅうぞう タイ・ラタナコーシン時代・19世紀 第3章 日本から世界へ - 珠玉の近代絵画(ローマ日本美術展) 昭和5年(1930)イタリアで開かれた「ローマ日本美術展」は、すべての経費を大倉喜七郎が負担。代表の横山大観よこやまたいかんをはじめ下村観山しもむらかんざん・前田青邨まえださいそん・川合玉堂かわいぎょくどう・竹内栖鳳たけうちせいほう・速水御舟はやみぎょしゅうといった錚々そうそうたる日本画家80名が最新の力作を出品し、日本美術の魅力を欧州の人々に問う野心的な試みだったそうです。 夜桜 よざくら 横山大観よこやまたいかん筆 昭和4年(1929) 淀よどの水車すいしゃ 宇田荻邨うだてきそん筆 大正15年(1926) 4階の文化交流展示室では、太宰府研究の歩みと、 平戸松浦家伝来の伊能図特別展示が開催中でした。 伊能忠敬(1745~1818)没後200年との事。その功績を記念して、 平戸藩主松浦家に伝来した伊能図が展示してありました。 まぁ見事でしたよ。今と違わぬ程の地図がありました。 2018.11.11 九州国立博物館 木々が色づきさわやかな秋空の気持ちがいい日でした。 10時前に着くように出たけれど、前日調べたら開館9時半(-_-;) しかし、覚悟していた程は多くなくゆっくり見れました。 帰ってニュースを見たら福岡マラソンがあってたそうです。 それで少なかったのでしょう(*´▽`*) 2008年福岡市美術館で開催された安宅コレクション。 【美の求道者・安宅英一の眼 安宅コレクション】 10年前のブログです。企業人として通じる所がありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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