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カテゴリ:我が家の花や実
2019.9.13 ハイビスカス ハイビスカスは色も形も沢山の種類がありますね。 好きな赤と小さめの花が気に入り購入しましたが、 買ったままで枝が3本ですから、花が少ない(-_-;) 剪定して枝を増やさないといけないのでしょうね。 何処から切ったらいいのかな?調べなくては(^^♪ 通勤の往復は読書タイムです。 葉室麟の『銀漢の譜』読み終えました。 松本清張賞受賞作で、流石に読み応えがありました。 本でも映画でもハッピーエンドはいいですね(笑) 世界大百科事典内の銀漢の言及 【天の川】より …銀河系宇宙の星の渦巻の縁辺が,天上を流れる川のように見えるための名。《万葉集》の七夕歌には〈天河,天漢〉の文字をあて,《和名抄》に〈天河,天漢,銀河,阿万之加八〉とあるのも,主として漢名を伝えたもので,古代中国では,天の川を漢水の気が天にのぼってなったと考え,〈銀漢〉または〈河漢〉とも呼んでいた。しかし,日本でもおそらく古くからこれを天上の川とみていたものであろう。… 次は『星火瞬く』 シーボルトの息子が語るように書いてあります。 始め娘と思ったのです『私は』の書き出しで勘違いしたのか(笑) 『星火』を調べたら料理屋さんしか出て来ませんでした(笑) これが終わったら宮尾登美子の湿地帯。楽しみ。 3連休は読書三昧といたしましょう(*´▽`*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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真っ赤な花も良いものです。
この花を見ると元職場を思い出します。 震災後の休館の間も外に面したガラス戸の通路にずらっと並んで咲いてたんです。 だれも見る人も居ないのに・・。 読書家ですね。私は保温を読めない人です。 宮尾登美子あたりは読めそうです。 シーボルトの息子にも興味あります。 (September 21, 2019 10:11:36 AM)
そうですネ。赤もいいですね。
前にも書いて下さっていましたね。 誰も通らない通路で健気に咲いていたんですね。 大変な災害でしたね。怖い思いをなさったでしょう? 難しい本は読みませんが時代物が好きです。 藤沢周平・葉室麟・佐伯泰英・澤田ふじ子。 佐伯泰英の『居眠り磐根』は松坂桃李主演で映画化されたそうです。 NHKの木曜時代劇の山本耕史が良かったですが(笑) 宮尾登美子いいですね。ぐんぐん引き込まれます。 『櫂』をテレビで見て、本を読んだのが始まりです。 『櫂』は松たか子さんのデビュー作ではなかったでしょうか? ご自分に人生と重ね合わせて本を書いてありますね。 昨日は忙しくて読めませんでした。 幕末を背景に話が進むようです。苦手な時代ですが(笑) (September 22, 2019 06:48:43 AM) |
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