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カテゴリ:Python
Visual Studio Code拡張機能でPythonでデータ分析入門 その4
# 特集1 Visual Studio Code拡張機能でPythonでデータ分析入門 # #『日経ソフトウエア』2022年03月号(p.15~p.18) # # ステップ2「データを整形する」
# ① 表の列名(カラム名)を整形する # ② 数値ではないデータを置き換える # # プログラムコのサンプルードは、こちらから入手可能。 # # ① 表の列名(カラム名)を整形する # # リスト2●CSVファイルを「DataFrame」形式で読み込み、不要な部分を削除するコード # # (1) 「pandas」モジュールを「pd」という名前でインポートする。import pandas as pd # # (2)CSVファイルの読み込みは、「pd.read_csv()」で行う。 # 「ma030000.csv」ファイルを読み込み、「data」という「DataFrame」形式の変数に代入する。 # 「ma030000.csv」ファイルは、日本語を含むCSVファイルなので、文字化けしないように # 「"Shift-jis"」の文字コードを指定している。 # 「skiprows=4」という引数を指定することで、先頭4行を読み飛ばす。 # 「pd.read_csv()」では、デフォルトで、先頭1行目が自動的に表の列名として読み込まれてしまう # ので、列名を設定しないように、「header=None」を指定している。 data = pd.read_csv('ma030000.csv', encoding="Shift-jis", skiprows=4, header=None) # (3)「drop」メソッドを使って、変数「data」から指定した行や列を削除する。 # ここでは、下から21行分を削除する。 data.drop(data.tail(21).index, inplace=True) # (4)「data.head()」は、変数「data」の先頭5行分を表示するコード。 data.head() リスト2の実行結果 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.02.17 22:21:05
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