2006/02/16(木)14:25
コケのムース
伊織
乗っ取りが始まる前に書いておこう。
書くことなんてないんだが書いておこう。
書くことないから乗っ取られるんだが。
NYOよ。
もしそれが嫌なら帰っておいでなさいよ。
作ったのはあなたでしょうがよ。
ま、いくら書いても、多分ここの日記読んでないからな。
別にいいや。
天皇家は大変そうだ。
秋篠宮夫妻の次なる子どもの雌雄で。
そんなこんなで「君が代」を思い出した。
君が代って一時期問題になったな。
内容がどうだとか。
学校で歌わせていいのかとか。
あと、暗いとか。
でも、別に内容がどうだとか考えながら歌わない。
っていうか、内容もちゃんとは分かってない。
今ならなんとなくは分かるけど、小学生とかは何も考えずに、ただ歌詞を覚えて歌うだけだろう。
それに、意味分かっていても、
「あぁね。はいはい」
程度だろう。
例えば、「バカチョンカメラ」という言葉を、意味も分からず使っている人は、別にそこに韓国人をバカにする気持ちなんて込めていないだろう。
ただ意味を知らなかったとか、昔からそう呼んでいて慣れ親しんでるから、とか。
言葉は感情を込めてこそ成り立つ。
言葉そのものではなく、言葉に乗せる感情こそが大事なはずだろう。
まぁ、その意味を知っている韓国人が聞いたら、悪意がないのが分かっていても、やっぱり腹を立てるのかもしれないが。
太った人に、
「デーブ」
って言ったら怒られるだろうが、
デーブ・スペクターに、
「デーブ」
って言っても怒られないだろう。
同じ言葉なのに。
で、問題はデーブが太っていた場合だ。
名前としての「デーブ」なのか、太っているデーブをバカにしての「デーブ」なのか。
後者の意味を込めて言わなければ、きっとデーブは怒らないだろう。
うん。
なんかちょっと違うね。
とりあえず、君が代の場合は問題ないと思う。
ほとんどの人は良くも悪くも取らず、歌詞に対してほぼ無関心に歌うのだろうから。
そして天皇家としても、別に君が代の歌詞を国民へのメッセージとして考えてはいないだろう。
ま、別にいいけどね。
これから先、別に歌うこともないだろうし。
ってか、ほとんどに人が歌詞に対して無関心に歌うのなら、歌うのを廃止しても全く問題ないからね。
あと、別にいいんだけどさ。
君が代って聞くと、千代紙を思い出すわ。
うん。
全く問題ない。