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2021.02.03
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カテゴリ:ひとりごと
​​​​ 高校の同級生で小学校からの内部進学組の友人数人から「中受経験してるから子どもに勉強を教えられていいね」と言われることがあった。長男の通塾が始まって最初は良かった。周期算、つるかめ算、最大公約数を求めたり、およその数、思い出しながら教えることが出来たが、長男が上のクラスに上がって基本的なことは自分で解けるようになり、応用問題やチャレンジ問題につまずくようになったころ。悩んでる様子を見て声をかける。「どれが分からないの?」と言って問題集を覗くとそこには見たこともないような難問の連続・・・。中受の算数の厄介なのは方程式を使ってはいけないし、むしろ使うと解けないものがあることだ。「・・・。ずいぶん難しいのやってるね。頑張ってね。(え~~~、全然分からん(-_-;)なんだこりゃ)
 30年経っても基本的なことは変わらないが、応用となると格段にレベルが上がっている。そりゃもう「格段に」なんてレベルじゃない。
 そして解き方もどんどん新しい効率的な方法が出てきているようだ。「つるかめ算の面積図。なんだそりゃ。ママの時、そんなのなかったよ。」と言う私に「大丈夫だよ、ママだって習ったら分かるようになるよ」とかなり上から目線の慰めを投げかけてくる。コッソリ習得してみるとあら便利。こうやって子どもにどんどん抜かされていく。塾様様。ありがたいことである。​​​​





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最終更新日  2021.02.03 12:58:38
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