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2006年01月20日
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カテゴリ:国内政治
 通常国会冒頭、小泉首相は施政方針演説で皇室典範改正に触れ、「皇位が将来にわたり安定的に継承されるよう、有識者会議の報告に沿って改正案を提出する」と述べ、女性・女系天皇を容認する皇室典範改正案を国会に提出する方針を改めて示した。

 ところが、内閣府での改正案作りは一向に進んでいないといわれる。その骨格すら出来ていない。

 現行の皇室典範が「男系」の哲学で構築されているため、「女系容認」さらには「長子優先」を入れようとすると、全面改正を視野に入れなければならないからだ。

 さりとて、予算のめどが立つ3月末頃の国会上程を目指そうとすれば、自民党の内閣部会には2月末から3月上旬には法案をおろさなければならず、「やっつけ仕事」の印象を与える。その場合でも、内閣部会で一~二回の審議で通すというスピード審議が前提で、かなり無理がある。
 また、6月の会期末までに、しゃんしゃんで起立採決など、慎重派、国民新党、無所属組みは黙っていない。
 さはさりながら、「継続審議」「廃案」では、小泉内閣のポイントにならないばかりか、皇室典範に傷が付く。(そのことに気づきながら、この改悪が皇室の伝統に傷が付くことに気づいていないことが愚かしい)

 今国会での一番の解決策は、法案を出させないこと。そのためには、とにかく民間が声を挙げること。
 
 新聞は産経新聞だけが明確な慎重・反対だが、読売は、国民の支持が得られればゆれ戻して慎重派になる可能性はある。
 テレビ局のワイドショー番組は意外と関連新聞社の姿勢とは異なり、「有史以来の伝統を変えていいの」「そこまでの覚悟があるの」というスタンスが多い。
 この1月から2月末までの一月間が踏ん張りどころだ。

 それと、有識者会議で抹殺されてしまった、「宮家復活」「養子制度」「廃絶家継承」などを検討の土俵に乗せることだ。
 宮家の独身女性が旧宮家の男性と婚姻した場合、現行法では臣籍降下となるが、そこで現宮家を継ぐ、あるいは旧宮家を復活させることも出来るはずだ。

 二千有余年にわたって男系を維持し、時に七親等も離れたところから男子を探すなどの努力をしてきた。それにはそれだけの「血」の重みがあったということである。
 
「血の重み」などというと、何かオカルトのように聞こえてしまうが、それは当今の天皇が「神武天皇のおわしますがごとく」という御存在として、臣下、国民にとっていらっしゃったということではあるまいか。
 
 古来、宮廷絵画では、玉座の天皇を顔の映らない、御簾の影に隠れた存在として描いてきたが、「恐れ多いから隠す」というのは巷間言われることだし、完全にこれを否定はしない。
 
 だがその一方で、私は、個人としてのパーソナリティー、その人の属性を強調するのではなく、神武天皇の生まれ変わりの存在として仰ぐために、敢えて個性は記さないという面があるのではないか、などと考えてしまう。

 宮中祭祀の大嘗祭が新たに即位した天皇が、天照大神の神勅を恢弘するという点、あるいは2月11日の神武建国の古をしのび「紀元節」を歌うことも、単に昔を思うだけでなく、神武天皇の再来としての今上の天皇に、神武建国当時の臣民の子孫として、建国事業に携わる決意を固めるという意味があるのではないかと考える。

 この皇室典範改正問題、つきつめていくと問題は「男系」「女系」の問題に限らず、天皇という御存在を神話の世界の話から、現代としての位置づけまでどれほど深く受け止めているかによって変わる問題だと改めて感じる。

 少なくとも吉川座長の「今の憲下では」なんていう発言は、天皇存在をまるで理解していない、いや学ぼうとしていない無知無学ぶりを表明したことは明らかだ。

 






最終更新日  2006年01月20日 16時15分27秒
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