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日本大好き、好きです早稲田日記

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2007年08月12日
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カテゴリ:歴史・文化・伝統
 朝青龍問題が迷走している。現在の焦点は高砂親方との師弟関係にメディアの関心があるようだ。

 ワイドショーなどでのコメントを聞いていると、巡業先の観客などは「日本の文化への理解が足りない」とか「精神面で子供だ」という意見がある一方、ひな壇のコメンテーターの方達は「これは協会のいじめだ」「外国人力士を入れたときからこうなることはわかっていた。外国人へのハードルを下げるべき」といった意見が主流のようだ。

 モンゴルからも、相撲協会への非難の声が高まっている。「子供達とサッカーをしてどこが悪い」というものから、「北の湖理事長の持つ優勝記録を塗り替えられるのが怖いからいじめているのだ」というものまで。

 ついに朝青龍の父親までも参戦し、さらにモンゴルサッカー協会から親善サッカーに参加した子供の直筆署名入りの嘆願書が日本相撲協会に送られるという事態に。

 見事なまでの意識のズレを見せているモンゴルと日本。

 もともとの問題は、本来拘束力のある夏期巡業を、疲労骨折などを理由に欠席、療養のため帰国した横綱が、母国で日本代表ばりのヘディングを見せたこと。

 例えばブラジル人Jリーガーが骨折を理由にファン感謝デーを欠席し、母国でカーニバルに参加していたら、チームはどういう処分を下すだろうか。

 私は今回の処分は、引退・廃業の危機でもあった中、相撲協会は温情を見せたと感じている。朝青龍も、チャリティサッカーでプレーに興じるのではなく、始球式のキックオフやPKの役回りなら、こうまで厳しい処分にはならなかったともいえよう。やはり軽率であったことには違いない。





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最終更新日  2007年08月12日 00時17分33秒
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