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カテゴリ:ラグビー
これはちょっと信じられない事件。あの名門ラグビー部で大麻栽培とは。
これで今後の試合の出場辞退となったら、同僚部員になんと申し開きするのか。 関東も早稲田も百人以上の部員を有するが、一部不届きものが入るのは社会の常としても、春口監督の心労は相当なものだろう。持病が悪化するようなことにならなければいいが。 (以下転載) 春口監督「本当に申し訳ない」=関東学院大ラグビー部員逮捕で 11月9日1時31分配信 時事通信 関東学院大のラグビー部員2人が大麻取締法違反の現行犯で逮捕された問題で、同部の春口広監督(58)は9日深夜、「すべてのラグビー関係者のみなさんに迷惑を掛けた。本当に申し訳ない。監督として、大学の指導者として責任を痛感している」と話した。今後の公式戦を辞退するかについては、大学側と検討して決めるという。関東学院大は4日に関東大学リーグ戦で3連覇を決めたばかりだ。しかし、残り試合を辞退した場合は優勝とはならない。 同監督は9日午前に謝罪会見を開く。 最終更新:11月9日1時31分 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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春口さんは責任を取って辞任しそうですが、春口さんがいなくなるのは寂しすぎるので、出場辞退は仕方ないとしても、続投してほしいものです。
宿敵を倒して覇権奪回が一番のシナリオなのに、出場しないとなると、選手権もつまらなくなりますね。 (2007年11月09日 10時54分45秒)
記者会見で、春口さん辞めないし、試合も辞退しないそうです。
春口さんの心臓が心配ですが、決勝でのリベンジが出来そうですね。 (2007年11月09日 11時43分15秒)
大麻所持および栽培は麻薬取締法違反、犯罪行為である。合宿所でどのような生活を送っているかまで監督は知るよしもないが部員が吸うつもりで栽培したと供述しているのだからもはや監督、大学関係者も言い逃れは出来ない。大学選手権を制し、今や常勝チームとなった関東学院に目的などはもはや存在しないのか。けじめをつけゼロから再出発すべき。
(2007年11月09日 12時26分32秒)
かつては早稲田大学でもラグビー部員がAVに出演していたことが問題になりました。今回の場合は、その違法性の軽重と、監督責任が公には問われます。何のおとがめなしというわけにはいかないでしょうね。
(2007年11月09日 14時07分23秒)
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