2007/12/03(月)18:06
早明戦、第一列の存在感
先ずは外苑東通りの銀杏並木。年々色づきが遅くなり、しかも不ぞろい。
今日はなんと言ってもフォワードの存在感マックス。勿論目立ったのは臼井のスローや、豊田の突破力だが、トライはなくとも瀧澤、畠山両プロップのいぶし銀の働きは勝利に大きく貢献している。
瀧澤はサイズは小さく見えるが、ミスは少ないし、キープも出来るし、きっちり役割を果たしていました。
前がボールをキープできれば、自ずとスクラムハーフも全体を見渡せるし、バックスもアタックラインを整備できる。スタンドオフの山中も余裕を持ってゲームを作れる。
ラックから展開し、トライが生まれるシーン。