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テーマ:教育問題について(398)
カテゴリ:教育
扶桑社版歴史教科書の出版差し止め訴訟を準備していると聞きました。
扶桑社・育鵬社はどのような認識なのでしょう。 来年の今頃は裁判闘争に発展して、てんやわんや、本来の教科書編纂とは別のところでメディアに注目を集めるということが予想されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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「なんだかなあ。」って感じです。端から見てると。
こういうのって、 ”結局右翼も内ゲバしてるんじゃん?” ってバカにされるだけなのになあ。 でも、当人たちは「絶対に許せない!」ってなっちゃうんでしょうね・・・。 (2008年06月05日 20時57分35秒)
個人的にこの件を見続けています。
(形としては別件ですが)裁判自体は昨年から始まっています (次回は明日の午後1時半からです)。 もちろん扶桑社側も、されるがままにしているということは無い筈です。 (2008年06月06日 00時14分22秒)
育鵬社も、つくる会も、ネット上で情報バンバン公開してますから、双方の認識はよくわかりますよ。ねちっこく執拗に「敵」を追い詰めていく藤岡氏の闘い方は、正に左翼ですね。「正論」をつくりあげていく論理力はさすがとしかいいようがありません。結果として、「新しい歴史教科書」は、1年間ですか、なくなるわけですから、「なんだかなあ」って感じですね。あるいは、最初からこれが狙いだったのか?などという感じもしてきます。
ともあれ、新しい「新しい歴史教科書」が何年か後に出版されるのであれば、見てみたい気もしますね。内容がどのようになるのかは、興味深いところです。 それにしても、係わり合いになりたくない、触らぬ神に祟りなし、を地で行きたくなるような、傍から見ると、醜い泥試合のようです。 (2008年06月06日 00時20分23秒)
美加。さん
最近、地方の議員や地方で採択運動をしている人の話をよく聞くのですが、東京は現場をわかっていないというボヤキを聞かされます。 (2008年06月06日 08時42分15秒)
まほきゃすとさん
どっちもどっちという世間の目にさらされると、結果として一番被害を被るのは、採択した自治体や使用している子ども達になります。 その点当事者の認識はどうなのでしょうか (2008年06月06日 08時43分52秒)
全く茶畑様の仰る通りです。
この泥仕合、終わりそうで終わらないですね。 藤岡先生側は、以下のような団体があることからも、 大体想像がつくように思えます。 http://fmm.sakura.ne.jp/ 八木先生側は、生長の家出身の運動家の方々に 姿勢や性格が近いのではないかと思います。 (2008年06月06日 22時11分27秒)
まほきゃすとさん
こんなサイトがあるとは知りませんでした。 (2008年06月07日 16時13分13秒)
まほきゃすとさん
>八木先生側は、生長の家出身の運動家の方々に >姿勢や性格が近いのではないかと思います。 まあ、私が言うのもあれですが、まほきゃすとさんご存知のように、八木先生も学生のときからですからね。 私個人の意見としては、「生長の家」と具体名を書いておられますが、戦後のとくに学園紛争以降のわが国のー個人的には保守と名乗りたくない・・民族派と表現したいですがー保守運動を牽引して若い世代の後継者を送り出してきました。 しかしながら、特定団体関係のしがらみが強いことは望ましくない面もあると思います。この話は人によってーおかれた立場や世代・地域などでー見方が分かれます。ややこしいので私のなかで封印していますが。 しかし、中央の方に現場を知ってほしいというのはそうだと思います。しかし、地方もしがらみだらけで客観的に見れていないところもあると思います。 たとえば、ごく最近まで福岡で同和を批判するなど大それたこと、異端者だとされていました。 (2008年06月08日 15時43分53秒)
なめ猫♪さん
>たとえば、ごく最近まで福岡で同和を批判するなど大それたこと、異端者だとされていました。 これは保守陣営の中でのことを言われているのですよね。保守の中でもタブーの部分だったのでしょう。議会で問題視しようとすると、同僚の自民党系の議員から「やめとけ」と時に助言、時に圧力がかかったということも聞いたことがあります。 もちろん事実に対する理解が不足していたという側面はあるでしょうね。 この十年で、情報公開の制度も進みましたし、公務員を労働者としてではなく、公僕としてとらえる心理もかなり浸透しましたが、なめ猫さんの努力には敬服いたします。 (2008年06月08日 16時23分59秒) |
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