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テーマ:教育問題について(398)
カテゴリ:教育
(以下転載)
意見 ・「政治や宗教の扱いは、教育基本法第14条(政治教育)及び第15条(宗教教育)の規定に照らして適切かつ公正であり、特定の政党や宗派又はその主義や信条に偏っていたり、それらを非難してないこと。」という規定について、適正な運用を希望する。 ・特定の団体の集会の写真が高校の教科書に掲載されている例があるが、公正を欠くと考える。適正な運用を望む。 回答 今回の検定基準の改正においては、政治・宗教の扱いに関し、教育基本法第14条及び第15条に照らし適切かつ公正な扱いがなされるよう検定基準上明確化し、「政治や宗教の扱いは、教育基本法第14条(政治教育)及び第15条(宗教教育)の規定に照らして適切かつ公正であり、特定の政党や宗派又はその主義や信条に偏っていたり、それらを非難していたりするところはないこと。」と規定しました。 文部科学省としては、検定基準に基づき、適切に教科書検定を実施していきたいと考えます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月09日 15時37分24秒
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