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テーマ:教育問題について(398)
カテゴリ:教育
出版労連の「教科書レポート」には掲載されていますが、どう違うのでしょうか。
もっとも出版労連のネタ元は確か「文部科学省幹部名鑑」だったと思いましたが。 (以下転載) 「教科書調査官」の氏名、初の公表 検定透明化へ文科省 2009年4月1日5時2分 申請された教科書をチェックして意見書をつくる「教科書調査官」をめぐり、文部科学省は31日、初めて氏名や担当教科、職歴などを公表した。教科書検定の透明化の一つとしており、同省のホームページにも近く掲載する予定だ。 教科書調査官は文科省の職員だが、膨大な量の教科書をチェックして調査意見書をつくり、検定の審議会委員の決定に大きな影響があるとされる。しかし、ほとんど情報が示されず「国民の目が届かないブラックボックスになっている」との批判が強かった。 文科省の発表によると、現在の教科書調査官は51人。担当の内訳は、社会16人(日本史4、政治・経済4、世界史3、地理3、倫理2)、理科9人(生物3、物理2、化学2、地学2)、国語5人、外国語3人、数学3人など。直前の職は、大学、短大の助教授や講師、高校教諭などが目立つ。最も長いのは日本史担当の男性で、88年4月から21年調査官を務めている。 文科省は今後、調査官が書いた意見書や審議会の議事概要なども公表する予定だ。(上野創) 「朝日新聞」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月02日 18時18分09秒
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