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テーマ:政治について(19782)
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聞こえてくるのは、森・小泉・安倍・福田といった総裁派閥清和会の黄金時代に冷や飯を食わされた非主流派というか非清和会の派閥の息のかかった名前ばかり。
安倍氏も敗戦の戦犯ということで党内での積極的な活動は自重しているため、保守系議員の動静が鈍いものとなっているようです。 麻生総裁が辞任するまでのわずかの隙を狙って、平沼赳夫氏を三顧の礼をもって向かえ党再生にかけるべきだと埼玉県の小川義男校長などは力説していましたが、今の自民党には夢物語。 第二民主党となってしまえば、やがて民主党に吸収合併されてしまうだけです。また民主党が部分的にでも保守的な政策を仮に打ち出した場合、党の思想的な柱が民主と自民でひっくり返ることも起ります。 少なくとも今の状況では来年ダブル選挙に持ち込もうというだけの迫力は感じられません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月16日 07時52分40秒
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