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カテゴリ:国内政治
12月14日と15日、日本会議、日本会議国会議員懇談会、真・保守政策研究会、神道政治連盟の四者は、今回の天皇陛下と習近平副主席の会見問題で、首相官邸に再三にわたって会見を申し入れていました。
例え総理に会えなくても、官房長官でも、官房副長官でも声明文を手交しようと尽くしましたが、官邸サイドは会見を拒否したそうです。 表向きは当然のごとく「日程調整がつかない」ということのようですが、本心は、ニュースになってまたぞろ火に油を注ぐことになりかねないという判断でしょう。 ともあれ、中国側にとっては、今回の小沢民主党へのごり押しが、日本国民に拒絶反応を持って迎えられたということは、相当のマイナス効果だったでしょう。 平成4年の天皇陛下ご訪中も、経世会が推進し、その中枢にいたのが小沢ですから、経世会直系の民主党議員、小沢、鳩山、岡田…にとっては、天皇陛下を利用することなど、なんとも思っていないのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月15日 18時13分33秒
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