カテゴリ:教育全般
進学希望状況で1.5倍を超えている高校のうち、
以下は比較的近隣で受験率の高い高校です。 浦和 1.51 浦和西 2.11 大宮 1.66 (理数)2.03 川口 1.71 越ケ谷 2.02 南稜 1.66 蕨 1.72 市浦和 2.50 浦和南 1.64 川口市 2.37 (理数)1.70 10高校12学科を挙げましたが、いずれも毎年高い倍率の出る人気校です。 6校は学校選択問題実施校です。 地元の高校も含まれており、 当教室の受験生からも多くがこれらの高校を受験する予定でいます。 最終倍率はさらに1~2割程度は下がるとはいえ、 市立浦和や川口市立などはかなり高い数字で落ち着きそうです。 市立浦和・浦和西・蕨のラインは毎年高倍率となり、 何年も厳しい入試が続いています。 今年も3校で916人のところに1903人と相変わらずです。 でも上位人気校の場合は、 力が足りていなくても憧れやこだわりで受ける生徒も多く、 ボーダー付近でのひしめきは実際の倍率ほどではない場合もあります。 最後は当日の筆記試験の出来栄えで決まるので、 残りの期間本気で追い込みを掛けてください。 逆に1.2倍を切っている高校もあります。 浦和東 1.10 大宮東 0.96 春日部 1.16 春日女 1.01 春日東 1.14 川口北 1.08 川口東 0.97 越谷東 0.98 大宮北 1.18 などです。 春日部高校は昨年に続き低い数字が出ています。 今後若干増えたとしても、この数字は追い風です。 川口北高校は昨年同時期と比べて0.35ポイント下げています。 仮に今後50人流れてきても1.22倍ですから、 今年は例年になく入り易い入試になりそうです。 人気の川口市立高校に流れているのか、その辺は不明ですが、 同地域ですから多少はあるでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.01.13 11:41:09
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