ＧＯ＊ＡＰＥ１００

朝の早すぎる時間の起床、テレビをつけると前の日の相撲中継が再放送されてる。
昔はまわしの色は紺、紫、黒、それくらいだったけど今って本当にカラフルですね。淡いピンクなんかかわいいし、薄いオレンジなんかシャレてる。
そして昨日の取り組みで話題になってたのは三分半？の高安だったかな？のやつ。もはや途中は静止画（笑）写真撮るなら今だ！ってくらい止まってた。

そんな相撲の始まりからお手伝いへ本日も行きましたが大変なことをしてしまった…
火災報知器作動させてしまった（笑）本当にあれって鳴るんだなって学んだくらいびっくり。消防車が来てしまうタイプではないらしいので安心したけど鳴った瞬間は他の近所の家が火事になったのかと思って（笑）そしたら自分の横で鳴ってたよ（笑）止め方も学んだのでこれからは大丈夫そう。

ネタがまたできてしまったような本日。
親友と昔をなつかしがる話をしてました。それくらい、もちろんコロナも関係してるけどたった五年前とは生活が違いすぎてあの頃の一日でもいいから味わいたいと希望を抱いてるところなのです。
最近私がなぜかわからないけどすごく昔の写真や動画、それから過去のSNSを見返したりしてなつかしんでるところで。

親友は子供が生まれてから全くと言っていいほどライブはおろか飲みに行くような場所へも行けてない。子供が「ママじゃなきゃやだ」って言うのがとても強い子で置いていくなんてとてもできないわけです。
私と親友が二人きりで昨年の大晦日に２、３時間外のベンチでお茶しながら話ができたことがあったけどそれは昼寝してた子供を旦那さんに見ててもらってた間だけ。家の方に向かったら泣き声が聞こえて見てみると見事に寝起きの子供がママがいないと外で泣いていた。今年は二人だけで話ができたの先月の中旬の小一時間くらい。

コロナが気になるからがっつり会えないってものもちろんあるけどそれに加えてのハードルも高くて本当に年に一度そういう時間は持てるかどうかになってる。
でも毎日の生活ではストレスが溜まり、私は親友が心配になる。

こんなときこそ希望のある話や、現実味のある話、それをメールでやり取りする。
私は子供を生んだことはないけれど子供と接する経験だけは積み重ねてきた。今も幸せなことにそういう見ていきたい子供と接することがたまにではあるが持てている。
客観的だったり、個人的見解だったり、こういう自分とは違う目線の話を聞くと納得できることもあったりするかもと思って。
本当に人の心配できるような生活してるわけじゃないけど心配で気になってしまう大事な人たちがいる。

私と親友で『いつかさ！』と、希望を込めて「今はできないけど…」と、諦めることも含みながら話してる最中
「コロナはただの風邪」
と、本当に言ってる人がいるんだと驚いた同級生の奥様は毎日新しいSNSを発信し続けていて。打ち出の小槌でも持ってるのかと思うくらい毎日出歩いてる模様。
風邪だと言うくらいなもんで先日会ったらマスクしてなかった。ゾッとした。

そういう人が蔓延してるなら私はまだしばらく自分の記録を見返してニヤニヤしてるほうが身のためだなと思っているところ。
一度失った信頼を取り戻すことは不可能に近いと思っている。

いつかまた酒×ライブの方程式が完成しますように・