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一ヶ月くらい前からでしょうか、母の様子がなんとなく悪夢の入院の前に似てきたのは。
ただ本人の持病がいくつもあるのでどれが当てはまってるのか時期的なこととか考えてもわからないので様子は見てた。毎日少しずつ動いたりしてもらいたいとは口を酸っぱくして伝えてるけど基本的なところがわがままなのでね…なかなかうまくはいかないのです。 毎日少しずつ、といったのに昨日突然玄関から出ていった。散歩でも意を決して始めたのかと思ったけど気が気じゃなくて私はあとを追って探しに行った。 散歩するコースにはいない。 そうなると… ってことで見つけた。自転車で追いついて話しかけたけど明らかに健康ではない。そこからいつもの三倍くらいの時間をかけてやっとこさっとこ家になんとか戻した。 悪夢って一度見るとトラウマなんだよね。 とりあえず姉にその時点で連絡。 私的には数日様子を見たほうがいいかと思ったけど姉からはかかりつけに連れて行ってみてとか肺炎になってたらヤバいじゃんとか返事が来たけど、昨日の私はお手伝いを休んで朝から買い物へ行き父の病院の送迎をし、その後の問題だったので体がもう無理だった。体もそうだし心も。 申し訳ないけど私が今やることは無理だと伝えた。伝えながら何してたって夕飯の支度してた。 私の仕事は丸一日終わらない。 私が連れていけない理由のもう一つがかかりつけの病院だと目の前の道が狭くて車をそこに入れられないこと。自分の車でぶつけても問題ないならできるけどぶつければ姉に何かしら言われるであろう車でそんなことしたくない。だから 「明日の午前中連れて行ってあげてもらいたい」 そう送信したのが最後でした。 なので今朝はいつもより30分早くお手伝いへ行き、ワケを伝えていつもより早めに帰してもらった。 親戚なのでね、こういうときわかってもらえてありがたいのです。 買ってきて様子を見に行くとどう見ても病院へ行った形跡がない。聞いてみたら連れて行ってないそうだ。 本人が腰が痛くて歩けないだけだと言ってる、と言われたが前だって同じようなことから始まったじゃないか。 なんかもう何も言いたくなくてやめた。 とりあえず私だけかかりつけへ行って検査はいつでもしてもらえるのかを聞いてきた。それはできるとのことで一つ安心感みたいの得て帰ってきた。 この病院へ行く途中に不可思議なことがおきまして… 自転車で走ってて前に喪服の数人がいるなと思ったときちょっとした段みたいのを乗り越えたら何かが音を立てて弾けた。よく見たらハンドルにつけてたライトのネジ式の部分が開いて中身とその先っちょが吹っ飛んだ。こんなことってある?毎度しまってるか確認なんかしたことないけどそこが開いて吹っ飛ぶなんて… 暦の表で見ると今日は危険日だった。だからライトが身代わりになってくれたのかな、なんて考えてた。 壁に当たると考え事が増えて脳がパンク寸前になる。考えてみたら姉は母と外へ二人で出るとかないからそういうときに変化を知らないだと思う。だから私が変化を伝えたんだけどわかってもらえてないようなので…勝手にしてもらおうと思う。ちょうど私はいないで外にみんなが行くタイミングがやってくるのでその姿見てもらえるはず。そのときに心配ないと判断するならそれまでだしまずと思えばなにかあるであろう。 時間があるうちに検査くらい連れて行ってくれてもいいのにな。 とかきっと向こうも思ってるのかなとか思うけど。 フルタイムでもなく正社員で働いたこともなく小遣い程度しか今まで稼いできたことのない私だから暇だと思ってるのかな。 どうして風呂場の床がすべらないのか、どうしてトイレに黒ずみがないのか、どうして排水口がにおわないのか、どうして毎日ちゃんとご飯が自動的に出てくるのか、こういうところは感じてもらえてないんだろうな。暇って作らないとないんだよ。ついでにいうと家のことしてる人は丸一日なにもしないでいい休日はないんだよ。何も知らないだろうけど。 人に頼りなさい、これすごく大事なこととは思うけどこういうことあるとやっぱり私は人に頼ることはしたくない。もちろん頼れる人の頼れる部分には頼っていくけど、頼んでもしてもらえないなんてこと経験しちゃうとね。無理無理。あ〜たまらんわ、たまらんわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.12.03 22:00:21
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