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テーマ:本のある暮らし(3347)
カテゴリ:本の話
今晩は、今夜も私、M&M Sisters, 姉のESとよろしくね
![]() ![]() ![]() またまた、のっけから皆様に質問です ![]() 外側が上品で、内側が下品な自分と 外側が下品で、内側が上品な自分 どちらが良いですか? と言うのはね、夫と娘(24歳)が下ネタを話して ゲラゲラ笑っていたので 「そんな事を口に出すのは、およしなさいよ」と私は言ったわけです。 そうしたら、二人が猛攻撃をしてきて 「ママは、言動は上品ぶっているけれど 本当は下品でしょう? 私とパパは、言動は下品かもしれないけれど、心は上品だよ」 と言うのです。 なっにーーーー ![]() なんですってーーーーーーー ![]() ![]() それで煮えくり返る心を抑えて、少し考えて答えました 「でも外側が上品で中身が下品の方がいい。 だってみんなに見つからないじゃない」 皆様、呆れる前に、よおおく考えてね。 どちらが良いと思いますか? え ![]() 外側も内側も上品がいいって? そんな難しい事は、ES ![]() ![]() ![]() さて、今夜は読書の話を少し ![]() 小さな頃から、本が大好きで、毎日毎日読書をしていました *友達がいないからではありません 本当に ![]() それで今でもその習慣は続いているのですが 最近は、昔に読んだ本を、もう一度読む、と言う遊びをしています。 学生時代に読んだ本を、大人になってもう一度読むと 全然違った解釈になったり、違った感動があるのです。 例えば、ピーターラビットのシリーズは、お店でクッションを扱っているので もう一度全集を全部読み返しました。 学生時代の感想は「シュールな話。本当に子供用? 絵が可愛いだけじゃない?」と言う感じだったんです。 でも今、読むと、シュールな中身の中に、 ビアトリクスの動物に対する愛情が見え隠れしているのが わかるんですね。 リスのナトキンとか、ジンジャーとピクルスやのおはなし とか、もう一度今度は感動しなおしているわけです。 ![]() (お店のタグを貼り付けたのは、そこに絵が出ていて、わかりやすいと思ったから。 突然、びっくりでごめんなさいね ![]() ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」も 読み返してみました。 これは、学生時代よりは理解できましたが、 やはり「なんだかなあ」と言う感じで、うまく掴めませんでした。 人生経験がまだ足りないのでしょうか? 今度は70歳くらいで読む予定・・・そうしたら また違う感想を持つでしょうから楽しみ ![]() それから今後の予定としては、商品に扱っている フラワーフェアリーの詩集をもう一度さらっておきます。 ES ![]() ![]() 取り合えず、出来る限り勉強をしておいて、質問されたら なるべく正確に答えたいのです。 無責任に売れれば何でもいいや、は絶対許せない ![]() では今夜の最後の一枚です これも、もう一度、読みたい予定の「アーサー王と円卓の騎士達」 ランスロット、皆様もお好きですか? ![]() このタペストリーは、ビクトリア朝の大画家「ジョーン・バーンズ」と 今では知らない人はいないくらいの 有名なデザイナー「ウィリアム・モリス」の合作です。 当時の第一人者同士の合作だったんですね。 それより私は、ランスロットがどれなのか、知りたいけれど・・・・ 誰より素敵なランスロット様 ![]() でもどれだかわからなあい・・・・・ ![]() 彼を探しながら、今夜はさようなら ![]() ↓ポチッとしてね ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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