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テーマ:本のある暮らし(3349)
カテゴリ:本の話
今晩は、M&M Sisters, ES
![]() 妹 ![]() ![]() それで毎晩、私です ![]() 更年期のおばさんの辛気臭い話ばかりで 本当にすみませんね ![]() ![]() 本題に入る前にちょっとした反省 ![]() 昨日の日記で、実家の掃除のこと、 なんとなくスルーしてしまいました。 今朝、妹 ![]() ![]() ![]() と言うわけで、実家の掃除についてもう少しだけコメントさせて下さい。 もう二度とあんな事はごめんだ! 絶対 絶対 ぜったい したくない! ぜーーーったいごめんだ! ![]() 恐るべし、男やもめの高齢者の家よ ![]() さて本の話題の続きです。 ![]() 夏に読む本、と言うより夏になるとなぜか読んでしまう本 ![]() それは戦争がからむ本です。 お盆で親戚が集まり、戦死した叔父の事が話題になるからか ニュースで終戦記念日を伝えるからか なぜかその手の本を読んでしまうのです。 私は、ノンポリだし、信仰ないし、世界が家庭だけ、と言う主婦です。 ただ自称・活字中毒なので、 思想、宗教、政治、ジャンル、なんにも関係なく 目に付いたら ![]() 字なら何でもいい、って感じね ![]() ただ多読する時にひとつだけ気をつけているのは 常に自分をニュートラルにしておくこと これは大事かなって思っています。 なぜなら、本と言うものは、 著者が渾身の力を込めて作り上げているもので、 彼または彼女自身の考え方や思考が満載だからです。 自分をニュートラルにしておかないと、いちいち影響を受けてしまい 最後には、自分の考えがどうなのか、わからなくなりそうです。 自分がなくなっちゃったら大変ですものね。 ![]() 話が横道に逸れましたが そんな理由でお盆辺りに読む本は戦争がからむものが多かったです。 例えば、「野火」(大岡昇平)、「黒ぱん俘虜記」(胡桃沢耕央)とか 「きけ わだつみのこえ」 、「消えた細菌部隊」(常石敬一)とか 今、思い出せるのはこれくらい ![]() これらの本もわざわざ買ったのではなくて その辺りにあって目に付いたので読んだだけです。 戦後生まれの私には、戦争のことは 両親や祖父母からの話でしか知りません。 でも戦争にからむ本を読んで、そしてそれが実録資料でなくても 事実かどうかは横に置いておくとして こんな感じだったんだな、とか こんな事も起こりえたかもしれないとか おぼろげながら胸に迫り、考えさせられたりします。 ちなみに今年の夏は、掃除掃除で ![]() 落ち着いてお盆ではなかったので 今、読んでいる本も「鉄の花」(小関智弘)と「 あに いもうと」(鳥越碧) それからもう一度全読破中のアガサクリスティです。 (多読は同時進行で読むのです) なんだか中途半端で終わりですが では今夜の最後の一枚です ![]() 昨日ご紹介した地図のゴールド版のタペストリー。 やっぱりすごく豪華ですね。 参考までにお値段は、96cmx134cmサイズが M&M Sisters価格で2万円くらいです。 ここでご紹介してきたものは、すべてお売りできるものばかりです。 もし今までのもので、ご興味があるものがありましたら どうかショップのお問い合わせフォームからご相談下さい。 ひねくれES ![]() 応じます ![]() ブログランキングに参加しています どうかよろしくお願いします ![]() ↓ポチっとクリックしてね ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.21 11:03:58
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