2011/01/03(月)13:50
最後の日
昨日もY先生が様子を見に来てくれた。三が日というのに有難い。
我々夫婦に在宅を始めるにあたっての必要な助言を下さった。心強い限りだ。
今回従来の訪看ステーションが回数減を通告してきたことにより、補う形でY医院系事業所から派遣してもらうこととなった。これで往診、訪問リハ、ヘルパー、訪看の四点パッケージでY医院及びその系列にお願いすることになったのだ。
まさにおんぶに抱っことはこのことだ。
Y先生を中心に横の連携を図ってもらえるのがメリットだ。それが可能となる場所に家があったことも不幸中の幸いだった。
あとは家内の介護負担をどこまで減らせるか。特に夜。
今の市からの支援費では、ヘルパーの夜勤は週二回。せめて最低もう二回は休ませてやりたい。僕も陳情に行くのだ。
病院でエアマットを使いだして夜の体位交換は殆どいらなくなったのだが、やっぱり吸引があるからね。
さあ、いよいよ明日から在宅が始まる。上手くいけばいいのだが。
不安もあるけど、帰れる嬉しさの方がはるかに勝るね。