2013/10/28(月)19:51
奇跡
皆様、暖かいコメントをありがとうございます。
本人も苦しい中、毎日頑張ってくれています。
顔色も良いし、見た目は今までと何も変わっていません。
両肺のドレナージさえ抜ければ、家に帰れるのではないかと希望を持っています。
先生から意識が無くなってきていると言われましたが、主人の指がわずかに動くのを発見しました!
ちゃんと受け答えに反応してくれています。
意識がないというのは全くの誤りで、ちゃんと意識もはっきりしています。
「(娘の名)、愛している」
「(息子の名)、来てほしい」(その日は同伴していませんでした)
「(妻の名)、ありがとう」
と言葉を拾うこともできました。
奇跡のようです。
この数年、指が動くなんて全く気づきませんでした。
指が動いていたのは3年前です。少なくとも2年間は全く動かなかったはずなのに。
急に動くようになったのか、それとも実は動いていて今まで気付かなかったのか・・・
指が動いているのを発見したのは娘です。
きっと娘に伝えたい一心で必死に動かしたのではないかと思います。
とても家族思いで、家族を何よりも大切にしてくれた人です。
100%正しいかどうか自信はありませんが、少しでも本人の言葉を拾ってあげたいと思います。