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テーマ:仮面ライダー電王(403)
カテゴリ:日記
ドコまで笑湧かせてくれるのだろう。電王は(^^;
放送終了後に必ずと言っていいほど出てくる、各種ムックだが、とにかくその内容は響鬼に劣らない。 むしろスーツアクターさんや声優さん演じるイマジンたちの魅力がその大きなポイントでしょう。 で その中で一番楽しめて、設定資料となっているこの本が今回一番のツボだった。 仮面ライダー電王特写写真集 IMAGINE 電王のデザイン自体はむしろ滑稽で、平成ライダーとしてはプレーンな印象を与える、比較的シンプルなのだが、その細かい部分のデザインに爆笑してしまった(^^; 一番笑ったのがソードフォーム。 最終話では概ねの思惑に派してソードフォームでラストバトルのトリを務めた人気フォームなのだが、一見コミカルでシンプルなデザインの中に、爆笑もののディティールが組み込まれているのに大笑いしまった。 まず電仮面が「桃」をモチーフにしているのは周知の事実だが、その細かい(はっきり言ってTVのビジュアルではまず気がつかない)点に、思わず噴出してしまった。 まず頭頂部の金のレリーフだが、「なんだか妙な幾何学模様だなぁ」とか思っていたのだが、 この本を見ると「生まれてくる桃太郎・サル・キジ・イヌ」が形象化している点に噴出した。 そしてライダーーでは定番の複眼なのだが、これが「桃」をあしらっている点に大爆笑。 いや、ココまでこだわるか(^^; ロッドは予測したとおりだがカメの亀甲を模したモノ。 アックスは文字通り「金」を形象化したものだし、ガンはリュウそのマンマ。 アルタイルフォームも「牛」(織姫と彦星と同時におうし座を模している) ココまでコミカルなデザインはそうな無い。 しかもライナーフォームの複眼は線路と枕木だし(爆 もう最後の最後まで笑湧かせてくれる。 あとデンガッシャーのパーツの一つ一つに1~4の記号が入っていることに気が付いてさらに大笑い。 流石電王。細かい所に手を一切抜いていないところに、並々ならぬ熱意と試行錯誤が感じられる。 立体デザイン集と同時にこういう楽しみがあるのは、なんとも粋である。 さて、話しは変わるが、電王のS.I.C.化の予想。 第一弾「プラットフォーム+4フォームコンパチ」 ギミックは装着変身で確立されているので、まず間違いない。 ただ、てんこ盛り(クライマックスフォーム)への互換性は難しいと思える。 素体そのものは胸中しているッポイのだが、素体部分に新たなディテールが加えられているので、互換性は難しいといえよう・装着変身が出なかったのは、そこが問題と思われ(最も安藤マジックで実現するのは不可能とはいえない) 次に「アルタイルフォーム&ベガフォーム」はパーツコンパチでまず間違いない。 「ゼロフォーム」至っては、色代えとデネビックバスター追加するだけなので、実現性は高い。 あるいはライナーフォームとセットかもしれない(ライナーフォームは色彩が独特なので、互換性は不可能に近いからだ) で、クライマックスフォームは、デンバードとセットか、「誌上限定バージョン」で発売される可能性が高い。 あと忘れていけないのが「劇場版オリジナルセット」 ウイングとガオウである。 こちらも色彩の関連で、素体共有の色代え。単発2セット販売となるだろう。 さてイマジンたちだが、これは切望的かな? 出来るとしたら、ライナーフォームにモモタロス。 ゼロフォームにデネブ。 残りはLIMITEDで発売、ってなことも考えられる。 どちらにしても商品化が決定すれば、久しぶりに予約争奪戦が勃発するだろう。 で、問題のカブトだが、響鬼のように放映中にすでに企画されていてて、剣がトバされたという経緯があるから、意外とスルーされるかもしれない。 とにかく商品化が待ち遠しいアイテムであるといえよう。 ■改造素体用S.I.C. S.I.C. 仮面ライダーG3&G4《発売済・在庫品》 【バンダイ】S.I.C. VOL37 仮面ライダーレンゲル&ブレイドジャックフォーム 【在庫処分セール】 数量限定50%OFF!!次回の販売予定はございませんのでお見逃し無く!!【数量限定50%OFF!!】S.I.C... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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