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こともあろうに、
朝イチの営業前にシ、シ、シザーを・・・・・ 私の大事な大事なシザーを・・・・ 落としてしまった・・・! 大入りになるであろう事を予想される今日(といっても追っか け日記なので昨日である)、スタッフ全員で、朝礼のシメに ラジオ体操をとりいれた。(言いだしっぺはワタシ) ♪チャア~ンチャララッタッタッタ~ スタッフA:『あぁ~、たまにはいいねぇ~、気持ちいい~』 ♪タンタンタンタラッタ~ スタッフB:『オッ、からだ硬いんじゃな~い?』 ワタシ『キャハァ~!ソレ盆踊り?』 ♪タッカタッカタカタカ~(もうすぐおわりだぁ) 店長:『ハイ!ジャンプ!だぞぉ~』 『チャリィ~ン!(金属落下音)』 そうでなくとも飛び出た目玉が更に飛び出たぁー! 『・・・・!』 一同息を呑む 一瞬皆の動きが止まった。 血の気が引いて蒼ざめた私は、恐る恐るシザーを手にとり、 光にかざして刃先を見てみた。 ニヤニヤ笑う者(コノヤロ~) 同情する者 ヒヤヒヤして一緒に覗き込む者・・ ごくごくわずかな点は目に入るが、どうにか使えるか? 今日この日にいつものシザーが使えないのは、あまりにも酷。 ゆっくりゆっく~~~りと刃を閉じてみる。 『カリッ・・』 『・・・・・』 『どっひゃぁぁぁ~~~~~~~~~~!』 シザーケースを身に付けたままジャンプするなんて、 バカな私。 バカバカバカバカバカバカバカバカバカババカァアア~~ン! 一万回言っても物足りないほどのバカ。お間抜け。 アホ!ドジ! シュン。 でも、いつまでも使用不可となったシザーを嘆いてもはじまらない。 気を取り直して、20丁ものシザーの中から、NO.2の使い心地のシザーを選んだ。 ∽∽∽∽∽∽ どうにか終わりました。 ユカリンさん、私プロですから、元気に笑顔を振り撒きますし ドンナ状況でも仕上がりの手抜きはいたしません。 けど、慣れないシザーで動きが少しヘンテコリンだったこと、 左手の指イッパイに貼り付けた絆創膏を見逃さなかったこと。 アナタの方が上手(ウワテ)です。(笑) 真のゴッドハンドにはまだまだ遠い・・・。 もうナニもいうまい。 あとはメーカーさんへの一日でも早い研磨の依頼だわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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