|
テーマ:塾の先生のページ(7615)
カテゴリ:教育に関する本-
古本屋でこんな本を見つけました
「理数教育」が危ない!―脱・ゆとり教育論 九州ではみなさんご存じの英進館の創業者 筒井勝美氏が書かれた本です かなり古い本ですが今読んでもおもしろいです 私的には英進館の創業者が 松下電器の工場勤務時代の話が 共感できる部分があってすごく親近感を持ちました あれだけ大きくなったことも納得のいくところです 新製品開発エンジニアとしての16年 私塾教育現場での20年の体験をもとに 方程式の解けない中学生が増えてきている当時の状況を 膨大なデータで検証しつつ解き明かした 驚くべき公教育の実態とその改革提言の1冊です 学力・思考力低下の元凶は「ゆとり教育」であるとし 国や教育行政のあり方を含め 日本再生の道を教育者の立場から具体的に説かれています 九州NO1塾の理念が感じられます 今はトップを交代されていますが さすが創業者!! という感じです 塾の裏話などもっと知りたい方はこちらをポチッと押してくださいね(^^)/ ↓ 個別指導塾スクールIE前原駅前校のホームページは ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.22 13:17:17
コメント(0) | コメントを書く
[教育に関する本-] カテゴリの最新記事
|