多様性を認め子供たちの可能性を広げる習い事「いとっこクラブ」(糸島学習塾YES 前原駅前校のキッズ部門として生まれました)

2008/03/31(月)11:52

宝地図ってなあに?

経営に関する本(8)

夢を実現する宝地図 本の表紙の後ろにこんな事が書いてありました 1953年にアメリカのエール大学の卒業生を対象に行ったアンケート調査で、  アメリカでも最も優秀な大学のひとつであるエール大学の学生であるにもか  かわらず、彼らのうち、目標を持って大学を卒業した人はわずか3%しかい  ませんでした。残りの97%の卒業生は明確な目標のないまま社会へ出て行っ  たのです。20年後の1973年、この卒業生達に再び同じ調査を行った結果、目  標を持って卒業した3%の人達の収入は残りの97%の卒業生全員の収入を合  わせた額を上回っていました。 「思考が現実となる」―これは良く耳にすることばです 多くの偉大な成功者が提唱している成功法則です 「成功への情熱・目標・計画さえあれば、確実に成功できる」のです ただ、この「思考」をなかなか継続、維持できません そこで開発されたのが「宝地図」なのです 「宝地図」とは、簡単に「思考」をまとめ 維持継続するための画期的な方法です 自分の夢をイメージする写真、文字を上手に活用して 短時間で作れて、毎日数分眺めるだけで夢を実現させる 方法を示したものです 解説のとおり 本当に簡単に頭の中が整理できるので 私のような面倒臭がりにはもってこいのツールですね!! 私がその中でも最も感心した点は 10人委員会と言うもの これは自分が尊敬する人物10人の写真を宝地図に貼り いろんな問題に直面するたびにその人物ならばどう考えるだろう というものであった 実際に10名ピックアップすることも 容易ではなくいかに自分が先人達のことに 興味がないのか認識することが出来ました 今現在私の宝地図には6名のスタッフが 私に対してにらみをきかせています(^^)/ 次に感心したのは写真の活用です 本に基づいて過去の写真を改めて見てみました 案外写真は写して現像したところで満足してしまい その後の活用が疎かになっています 自分の過去がこんなにの充実していたのだと 再認識することが出来たことは 本当に良かったと思います 自分が良い状態の時の写真を毎日眺めることは 本当に力になることだと実感しました 宝地図は簡単に自分を振りかえることが出来て 自分の頭の中を整理するのに本当に有効な手段だと感じました みなさんも実行されてみては如何でしょうか? ←応援のクリックをポチッと押してくださいね(^^)/ ←こちらのほうも応援いただければ(カメ)が喜びます(^^)/ 先日、銀行の方とお話しする機会がありました 現状の塾の状態を話していたのですが なんと 一年前に書いていた生徒数や計画の数字に 実績がなっているではあ~りませんか~ 提出した数字はそこまで意識していなかったのに・・・・・ 銀行の方から言われて逆にビックリしています やはり紙に書くことは大切なのだと改めて実感しました もっと壮大な計画を作ろうかなあ~ 個別指導塾スクールIE前原駅前校のホームページは    ↓

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