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テーマ:今日の出来事(283699)
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「残り物には福がある」ということわざがあります
残り物はいいイメージよりも悪いイメージのほうが強いのですが 果たしてそうなのでしょうか? 最近、読書をしていて感じることなのですが 新しい本ばかり読んでいてふと古い本を読むと 結構繋がっていると感じる機会が多々ありました そして先日ある本を読んでいると 出た本の90%が五年後にはなくなっているそうです そして10年後にはなんと 1%程しか残っていないのだと書いてありました 今まで古い本にはあまり興味を持っていなかったのですが 最近は古い本でしかも今も生き残っている本がマイブームです やはり良い物は生き残るということなのでしょう まさに「残り物には福がある」ではないでしょうか? 話しはかわりますが 最近の子供達はことわざをあまり知りません 意識して勉強しないとまったくわからない感じがします ことわざに触れる習慣が少ないのだと思います これは最近の社会や私達大人の問題だと思うのですが ことわざに関しては意味がなくなり実用性がないから 使われなくなったのでしょうか? 私は実用性というよりも 今の私達を含め苦労をしていないことが ことわざ離れに繋がっているのではないかと感じるときがあります ことわざとは先人の苦労の上に出来上がった言葉だと思います それをことわざにして後輩や子供達に伝えていったのでしょう 最近はことわざと同じような経験自体が 減ってきているような気がするのです 我々大人がもっと語り継いでいきたいですね♪♪ ![]() ![]() 昨日は久々にゆっくりと休みました ほとんど家から出ることなくゆっくりと 読書を楽しみました(^^)/ ゆっくり休んだからなのか 今日は体調がすこぶる良いです ゴールデンウイークもゆっくりしようかな♪♪ 個別指導塾スクールIE前原駅前校のホームページは ↓ ![]() |