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昨日は地元商店街の総会に初めて参加しました
こちらの商店街はドーナツ化現象のあおりを受けて大変な状況です 空きテナントが目立っていて執行部の方も大変そうでした そのようななか地元の商店街の方と話をすと 出てくる話は原材料の高騰についてです 私の業界は直接仕入れているのはチラシだけなので 直接的な大きな影響はないのですが 食材を仕入れられている飲食店関係者の方はかなり深刻な様子です 直接値上がりしていない食品も運賃が上がっているとのことでした しかし最近のニュースでは値上げもさることながら 食糧難で暴動が起きているのだとか 世界的な食糧不足で輸出規制も起きています 日本では値上げだといっているぐらいなので まだまだ幸せなのでしょうか? ■ 世界規模の食糧危機へ(食料の輸出規制始まる)■ (4月20日 日経新聞ほか) オーストラリアの干ばつ、中国などの食生活の変化(肉食の増加) やバイオ燃料の消費増加に伴い、一昨年以来、米、小麦、トウモロ コシは2~4倍に上昇している(国連FAO)。そのため、フィリピン、 タイ、アフリカ諸国などの途上国では、食料価格の高騰に伴い、 抗議デモや暴動も頻発。 このため、農産物の輸出国では、穀物輸出の規制が始まっている。 ロシア:大麦30%、小麦40%の輸出税を導入 中 国:コメ、小麦、トウモロコシ、大豆などに5~25%の輸出税を導入 アルゼンチン:大豆、小麦、トウモロコシに輸出税、牛肉の輸出量を半減 インド、ベトナム、エジプト:コメの輸出を停止 ―――――――――――――――――――――――――――――― 世界の穀物在庫が年々減少している中、食糧の輸出規制は今後ますま す厳しくなっていきます。食糧の海外依存という、日本の政策を大き く見直さなければ、日々の食に困る事態がすぐそこまで来ています。 ―――――――――――――――――――――――――――――― 今日のニュースではそこに目をつけた投資ファンドが さらに価格を吊り上げているというのです 海外の穀物は不当な価格になりつつあります ますます国産にこだわりたいと感じました ←応援のクリックをポチッと押してくださいね(^^)/ ←こちらのほうも応援いただければ(カメ)が喜びます(^^)/ 最近晴れた日は勤めて太陽の下で万歳して 太陽の光を浴びながら深呼吸をしています その際に庭の草木を眺めているのですが 改めて自然を見てるとその生命力に驚かされます まさに大地の恵み!! 最近紫陽花が色づいてきました 入梅を感じさせますね♪♪ 庭の草木や前原の自然を見ていると 食糧危機など無縁のような気がします この大地の恵みを普通に活かせばもっと 良い社会が創れそうな気になります♪♪ 個別指導塾スクールIE前原駅前校のホームページは ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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