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テーマ:暮らしを楽しむ(390097)
カテゴリ:コミュニケーション関連の本
今年は 本格的に コーチングの 勉強をしようと 新年に 目標を 立てました
そのセミナーの 宿題が 出たのですが それがこの本です ↓ ![]() さあ、才能に目覚めよう 帯には あの 勝間氏 推薦と ありました ![]() 宿題は この本を読んで 自分の強みを 診断し メモして きてくださいと いうものでした 読んでみたら この本 かなり 興味深い ものでした 本の中に 自分自身 または 自分の子どもの 国語、算数、理科、社会の 成績が それぞれ 5、4、3、2だったとしたら どの科目の 勉強に 注力しますか? という 問いが 出てきます たいていの 人は 成績の低い 科目ほど より多く 注力して 成績を 引き上げたほうが よいと 考えがちですが 本書は それを 逆転したような 考えに 基づいています 弱みに 着目する 傾向の 最も強い 国として 日本と 韓国が あげられています 逆に 最も 弱い国は 米国ということに なっていましたが 本書が 米国で 書かれた ことからもわかるように その米国でも 各人の強みを 活かしていくことの 重要性を 説いています 本書では 才能・知識・技術を 明確に 区別してあります このうち 才能は 先天的なもので 自分で 変えることは できないものとしています 各個人の 才能は 遺伝的要素も 含めて 人生の 非常に 早い時期に 確定し それは 生涯を 通じて 当人固有の 強みの もとに なっているというのです この 定義付けの ところだけでも 読む 価値が あると感じました 結構 詳しく 書いてあるので 私の 要約力では かえって 誤解を 生じるといけませんので 是非 読んでみて ほしいと 思います 本文中に「人の才能は一人一人独自のものであり永続的なものである」 ということが 出てきますが この永続的な という言葉が 印象的でした 才能を 発揮できる 仕事に就き それが 楽しいと 感じられ 長く 続けられることが 重要なのです 本書では 才能に かかわる 資質を 34に 分類してあります これは ギャラップ社の 200万人におよぶ インタビューから 抽出されたものです 人には それぞれ これらの 資質のうち 優位なものと 優位でないものがあります 本書の読者は Web上の 簡単なツールによって 自分の優位な 資質を 5つ特定することができます 「自分の特徴的な資質」を 教えてもらえたことは とても 良かったです 案外 才能とは 自分が 普通に 実行していることなので 気が付かない人も 多いのではないかと 感じました 学習欲 着想 自我 個別化 分析志向 の5つが 私の 才能でした ![]() ![]() これからも もっともっと 磨いていこうと 思います ![]() ![]() ![]() ちなみに私の長所は→ここ ![]() ![]() 個別指導塾スクールIE前原駅前校のホームページは ↓ ![]() *********************************** My mission 成功の お手伝いを とおして 共に学び 共に 成功体験を 共有すること *********************************** この本の 帯に「学習欲」と「着想」が 強みの 勝間和代氏が 推薦と ありました 私と同じ~ ![]() ![]() ![]() こんな事で 喜んでいる 私は ミーハーですね ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.25 09:10:12
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