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カテゴリ:経営に関する本
昨日は 知人の紹介で とっても 良い本と 巡り会いました
感謝です その本は 「業績を上げたければビジネス書はもう読むな」 という本でした ビジネス書はもう読むな! ビジネス書(スキル本)を 読んでも 成功する人と しない人がいる その違いは 何かを 書いてあります (まだ前半しか読んでいませんが・・・・) その鍵は「素直」と 言うこと その中で 私の 実体験に 即したことが 書いてありましたので 私の 体験談を 含めて 書いてみます 4年前のことです それまで 塾の トイレの蓋が 開きっぱなしだったのに 毎日掃除をしていると 時々 蓋が 閉まっていることがありました それが 気がかりで 気がかりで 仕方が ありませんでした そんなことが 1ヶ月ほど 続いた ある日 本屋に行ったら 「なぜトイレの蓋をするだけで9割の人がお金持ちになれるのか?」 という 本が 目につきました なぜトイレの蓋をするだけで9割の人はお金持になれるのか 当時は 本当に お金に 困っていたので 早速 買ったのは 言うまでもありません その本を 買ったら 益々 トイレの蓋を 閉める 犯人が 誰なのか さらに 気になりました そいつと 話しをすれば 何かが 得られるかもしれない そういう想いを 巡らしていたら 丁度 トイレの蓋が 閉まりはじめた 頃に 入社した 講師が いたことに 気が付きました 「あいつに違いない」 そう思って 本人に 聞いてみたら 案の定 彼が 犯人だったのです その本には 「周りの人に気を配れ」と 書いてありました その 気配りの バロメーターが 便所掃除なのだそうです ビートたけしは 公衆便所でも 使った 後は 使う前から 汚れていても 必ず 綺麗に 拭いて 次の人が 気持ちよく 利用できるようにして トイレを 後に するそうです トイレの掃除は みんなが 一番嫌がることだからこそ そこに 気配りの 気持が 現れるのだそうです 私は 食品関係の 仕事をしていた 関係上 トイレの 清掃状況は 凄く 気になっていました 事実 トイレの汚い 職場は あまり 業績が 良くないのです 嫌なものは 誰かが やるだろう ぐらいの チームワークでは 決して 良い 成果は でないものです 工場勤務で そのような 習慣が 身に付いていた 私も その本を読んで 自分の 職場以外の 気配りをしている ビートたけしは 改めて 凄いなあと 思い それから トイレの蓋を 閉めたり 玄関の 靴を 並べたり し始めました 最初は 自分が やっていても 蓋を 閉めない 周りが 気になって 貼り紙をしました 「俺を金持ちにさせないつもりか?」と 周りに 文句を 言いたくなった こともありました それから 月日が 流れ いつの間にか 周りのことが 気にならなく なった頃 蓋を 閉める 習慣も 身に付くと 同時に 生徒も 増え 始めたのです 昨日 読んだ 本には トイレの蓋を 締めることと ビジネスは 全く 関係はないが その根底にある 素直さが 重要なのだと 書いてありました 本を読んで 信じて 実行する人と 疑って 実行しない人 その違いが 大きいのだそうです たまたま 便所の 蓋を 閉めていた 私は 本当に 嬉しく 思いました その他にも レストランで ご飯を 食べた後に 「ごちそうさまでした」と 言って 帰る人は 10人に 1人 なのだそうです 独立した人の 10人のうち 9人が 3年以内に 廃業することと 何か 関係があるのではないかと 思いました このような 基本が 出来ないのに ビジネスが 上手く いくはずがない 等 いくつか 事例が 上がっていましたが たまたま 私が 実践している ことだったので 本当に 嬉しく 感じました みなさんも もう一度 日頃の 習慣を 見直してみては いかがでしょうか? みなさんも トイレの蓋を 閉める 習慣を 身に付けませんか? そこそこ 素直な 人間に 私を 産んでくれた 両親に 感謝です 最後に ここに 出てきた 犯人は 元主任講師です 元主任講師にも 感謝ですね ←応援のクリックをポチッと押してくださいね(^^)/ ←こちらのほうも応援いただければ嬉しいです(^^)/ 個別指導塾スクールIE前原駅前校のホームページは ↓ *********************************** My mission 成功の お手伝いを とおして 共に学び 共に 成功体験を 共有すること *********************************** 素直といえば 以前 ある本で 松下幸之助氏のことが 書いてあったのを 思い出しました ある時 松下氏に ある経営者が 尋ねました 「素直になれ 素直になれと 松下さんは おっしゃいますが なかなか 素直に なれないのですが どうすればいいのでしょうか?」 すると 松下氏は こう 質問されました 「どのくらい 努力 なさっているのですか?」 経営者が「かれこれ 5年になります」というと 松下氏は「それじゃあ まだまだ 初段ですな 私は 30年も 素直になりたい 素直になりたいと 思っているのだが 一向に 素直に なれないのですよ」 と返事 されたそうです 奥が 深いですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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