2006.02.09

宿題

カテゴリ:
この業界に入って知ったことですが

最近の小中学校の宿題は
ノート1ページとか2ページに自分で考えて
自分でテーマを決めて実施しなさいというものが多いようにおもいます

自分で考える人材を育成したい気持ちはわからないでもありませんが

先日、自習に来た子が社会のノートを丸写ししていました
ただただ1ぺージを終わらせるためだけにです

書いて覚えることは悪いとは思いませんが
覚えようという気持ちが感じられませんでした

1ページを終わらせることが目的になっているのです
小学生ならまだしも中学生でそんなことやって
どうするのだろうと思ってしまいました

宿題に対してフィードバックはあっているのでしょうか?

以前、サラリーマン時代に指示はするが
フィードバックを全くしない上司がいました

せっかく一生懸命やっているのに
まるで忘れているかのようでした

私がやってもやらなくても一緒じゃないか
という気持ちになってきた頃には

次第に周りのものは何もやらなくなっていて
職場はだんだん荒れてきました

しかし、何か問題が起きるとまた指示を出す
その繰り返しになっていきました

するとみんな要領だけを覚え
継続的な取り組みは一切行われない
職場になっていったのを思い出しました

この子は漫然と宿題をやっています
あの職場の雰囲気と全く同じです

中にはいろいろ工夫して宿題をしている
やる気に満ちた子供もいるはずです

そういう子供たちが
結局やる気をなくすような
宿題にはしてほしくないと思います

考えさせることほど手間のかかるものはないと思います
考えさせることとほったらかしは違うのです

ゆとり教育はより手間のかかる教育だと思います
今の学校にそれが出来るとはとうてい思えません

私も自分で考え行動できる人材を育成したいと考えています

そのために子供たちと
関わることに徹していきたいと思っています






TWITTER

Last updated  2006.02.09 15:04:10
コメント(0) | コメントを書く