カテゴリ:レース結果
ん~、い~練習になったって レース中の気持ち・・まるで地獄の苦行のような気がします
30キロすぎから疲労、ゴールの先の極楽を目指して気分はマラニックに切り換える 午後九時半に寝て午前一時に起きて準備する、食パン六分の三を補給する ≪スタート4:30、天気 晴れ、朝24℃、昼34℃≫ 《ゴール》9:38:24[19位] 《距離/キロ何分//ラップタイム///スプリットタイム》 10/4:34//0:45:43///0:45:43 20/4:36//0:46:01///1:31:44 30/4:31//0:45:11///2:16:55 40/5:15//0:52:31///3:09:26 50/6:28//1:04:46///4:14:12 60/7:02//1:10:22///5:24:34 70/5:58//0:59:48///6:24:22 80/9:06//1:31:04///7:55:26 90/5:10//0:51:44///8:47:10 100/5:07//0:51:12///9:38:24 今回はデジカメマラソン、ランナーの目線を撮りました (1.スタート前、完全に夜です) (2. 11キロすぎのエイド、ようやく周りが見えるようになる) 早朝からスタッフのみなさん頑張ってます (3. 18キロ付近、まっすぐな道はここだけ、走りやすいアップダウンが続く) いいペースでこれは、いけるかな気分だったが (4. 23キロ地点、久美浜湾の甲山、朝日が眩しいぜ) (5. 23キロすぎ、久美浜を周回する府道を走る、ランナーは信号を守って走ります) このあたりから足がいっぱいになる、だめか・・ (6. 27キロ、小天橋を渡る) 30キロ過ぎて、販売機でコーラ買う、こりゃダメだ的気分でジョギングランに変更する 栄養十分でもウエイト重いとダメです やっぱり・・・_| ̄|○ (7. 40キロ地点、標高160m七竜峠を過ぎて下ります) ボトルバック装備はスピードランには不向き・・当たり前か、腰が痛い 右、左とバックの位置をずらしてみる、背中にも巻いたがこれは無理でした 重いのでブドウ糖の袋は捨てた・・ この先で自販機のコーラ飲む、ん~レース中に贅沢だ (8. 43キロすぎ、眼下に日本海がひろがる) 後続ランナーに抜かれても気にならない、マラニックだから (9. 45キロ、浅茂川漁港エイドで腹に栄養補給) うどんを二杯食べる、先はまだ長いぜ 片手でうどんを撮っていると撮ってあげますよと親切なスタッフでした (10. 51キロ あじわいの郷 エイド、マイクで誰それが来たとアナウンスしてます) ここはサッカーグッズの応援シューターを大勢でたたいて賑やかです (11. あじわいの郷 ここだけ緑と花にあふれていて、少し涼しい気分になれます) (12. 55キロ手前 弥栄に入る、前方左手の山並みにコースは続く) 9時20分頃、太陽が眩しいぜ、25キロすぎから五キロおきに足と顔・頭に水をかける、 シューズはぐずぐす濡れた状態で少し重くなる (13. 59キロ付近、まだ坂はこない) 55キロの弥栄庁舎のエイドでブドウをかなりつまんで食べた、コーラも160mlを三つ飲んだし エアサロンパスで手当てもできた、そのあとは、腹膨れて一キロぐらいは歩いた 追い越していくランナーも苦しいようですね・・ペースが遅いwww 途中、温度計のデジタル標識が29.6度だった、水をかけているのでさほど暑いとは感じない (14. 61キロすぎ、坂を登る) 補給が効いてきて足が回復してきた、オオッ (15. 64キロすぎ ゆるやかな登りで走りやすい) 67キロから71キロすぎまで少しきつい登りになる (16. 70キロすぎ 碇高原牧場までのぼりが続く) 補給が切れて足にきた・・歩いて登る この手前のエイドには飴玉・黒砂糖しかなく、水しか飲まなかった せっかく歩いているのに足が回復できない、失敗・・たった三キロが遠すぎた、無駄な時間だった (17. 71キロすぎ 頂上に近づく) 太鼓山(海抜683m)に風力発電機がお出迎えしてます 足にきて走れないぜ (18. 71キロすぎ 眼下を見下ろせるぜ、標高600m超かな) (19. 73キロ地点 碇高原総合牧場エイド) あると思った食べ物がなく、オレンジジュースをがば飲みした ファイテンの元気スポットでローションマッサージをしてもらう、贅沢気分だwwww でも、あまり効き目はありませんでした、次の下りも足にきていたのでゆっくり走する (20. 73キロ地点 碇高原総合牧場 黒い牛さんもいます) (21. 83キロすぎ 国道178号線を走る) 海岸線に沿って国道はゴールの網野まで続きます ここまで来れば (22. 85キロすぎ 丹後町役場手前一キロ) 歩いているうちに追い越して行った女子のトップに追いつく 去年、今年の女子のトップは九時間台で速いランナーは来ていないようです (23. 91キロ地点 丹後町間人[たいざ]を後に) 聖徳太子の生母、間人(はしうど)皇后が御名を与えた地名の間人を「たいざ」と読むのは 一時この地に身を寄せていた皇后が退座したからだそうな (24. 95キロ地点 あと五キロ) 60kmの部のランナーを抜いたり抜かされたり・・でも最後は振り切られました (24. ) きた~ (25. 喜びのゴール) ヤレヤレ、今日はもう走らなくてもいいぞ しかし、疲れた (26. 会場ゴール付近) ほとんど出店が無く、少し寂しい会場、 時間が長い100キロマラソンはどこもこうですが、ここは特に殺風景です 100m南にスーパーにしがきがあるので、食べ物はそこで調達すれば間に合います しかし、丹後地方は、あっちもにしがき、こっちもにしがきでにしがきばかりが目につきましたよ トップが(7:53"05)、6位が(8:51"18)とゆるい入賞ラインだったのが残念だがしょうがない 【レース補給】 ぶどう糖を230g持っていく、味はさっぱりしていい、40キロすぎに重いので捨てた コーラを販売機で三回買う、 【レース反省】 20キロ過ぎから右腰が痛くなり困る、ボトルバックがよくなかったぜ 飴玉なら2.5km毎のエイドにあったので持って行かなくてもよかったかもしれない、塩もそう 今の状態なら完走できれば インターバルで筋肉強化の作戦はこのまま維持してみよう 筋肉強化して軽くすると20kmすぎでペースダウンは減少するのかが課題となる 三週間後は中部横断300kmなのでガンバろう(我慢大会だ) 午後二時半に出発して八時半に帰宅する、くたびれた 綾部で晩飯をホカ弁を買ってSAで食べる、片道330km、結構遠いです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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