前進あるのみ!!

2011/03/07(月)16:38

話し合いの続き

育児(55)

えっと、もう1ヶ月も前になりますが、義父との話しあいのことを最後まで書いておきます。 ****************:義父は、話し合いの前日に、どうして養育費を払わなくなったのか?と息子に電話したそうだ。 どうして前日なのかというと、自分たちも腹が立ち、連絡を取りたくなかったそうだ。しかし、私たちとの話し合いがあるので、 そうもいかず、前日に連絡を取ったらしい。 向こうの言い分はこうだ。 「養育費を振り込んでも、何もないから嫌になった・・・」 何もないって? 義父の説明は、「お金着いたよ~、とかって・・・」 あほらしい。 どうして、私がそんな電話をしないといけない。 手紙にも書いたけど、養育費は子供の為ではなくて、私の機嫌を取るための道具だと思ってること。いくら口先で子供に会いたいなんて言っても、最後は自分の話し相手が欲しいだけ、私を引っ張り出そうとしてる!もう顔も見たくないし、話なんてしたくもない。 と、義父に言った。 話は逸れるが、奴の周りには離婚してから、普通に交流を持ってる人間がたくさんいる。 元夫婦だからと、簡単にSEXする人間もいるらしく、離婚する前、それを羨ましそうに話していた。 気持ち悪い。SEX依存症である奴は、きっとそういう相手を欲しているのだろう。 さすがに、そういうことは義父には言えず・・・  振り込まなかった養育費(勝手に減額されてる)はちゃんと貯金してあるらしい(ほんまかどうかも怪しい)来月からは、また振り込むと言ってる。  私は、別にそんなことはどっちでもいい。 こんなわけのわからないことになって、この先も立て替えると言うのなら、一括で、分割でもいいからまとめて払ってくれないか?  本人が月々に払うと言うなら、そっちで返済に取ればいいではないか。 すると、義父は渋い顔をした。 義父達どれほどの資産があるのなんてわからない。 ただ二人は、この先自分たちが養護施設に行くための蓄え以上を持っていることは、前から公言していた。 それがあるから息子の世話にならないと田舎に拘りの小さな家を3千万の一括払いで建てたのだ。 昔から義母の口癖は、「お金はあるから」だ。 金銭の管理は、義母がしており、ケチで細かい義父は全く把握していないが本当のところだろう。  私は、準備していた我が家の経費、この先の養育費全額を書いた紙を義父に渡した。 これからもっと教育費が必要になること、私が今の状況で一定額を稼げないなら、まとめて貰うことで安心も手に入れたい。 義父は、「まとめて払うのはでけへんわ・・・」と突っぱねた。 ここで即答は出来まい。義母が全てだから、義母がその紙を見てくれればいい と、私は思っていた。  この話し合いの最中、結局父は一言も発することはなかった。 あれほど偉そうに、酔えばよりネチネチと言うのに、結局何も言えない父。 母はと言うと、話を遮って喋り始めては、脱線し収集が着かなくなり、私が話を戻す・・・の繰り返し。 KYな母は、義父の困った表情は読みとれないならしい。 私の母と元亭主はこういうとこがそっくりで、義父は息子がKYな持論を展開すると、よくあとで「恥ずかしい、あいつほんまアホや・・・」とぼやいていた。 だから、困った顔を義父を見ると、間に入って話を戻した。 終わってから注意すると、「だった、葬式みたいでいややん」だって、それなら、もっと実のある話をしろ!と言いたい。いや、言った(笑) 母は、こういう話し合いの席(父の姉弟達と)で頭が悪い!と昔に叱られたことを根に持っているが、全くもってその通りだよって娘は思うよ。 結局のとこ、私の味方はいないんだと再認識しただけだったね。  そして、KYな母は、孫を会わせてやりなさいと義父の肩を持つ。 子供たちは、もう大きくなった。義父母の思う通りにはいかない。 私は、もう疲れていて家に泊まってもらうことも、そちらに連れて行く気力も体力もない。 お互いがそんなに言うなら、私の実家で、両親が会う機会を作ればいいではないか。 孫の幸せ幸せと言うなら、子供たちの気持ちに少しは耳を傾けて、子供たちのしたいことに手を差し伸べてくれたらいい。 そうして初めて子供達は、祖父母に感謝し大切に思うだろう。 今の要求は、子供たちへの無理強い以外の何物でもない。 皆私が子供を会わせないようにしてると思ってるようだが、子供たちが行きたくないと言ってる。 私と子供の絆はとても強い。 私は子供の気持ちに寄り添いこれまで来た。それを子供も理解している。 私と子供を無理やり引き離そうとしても、それは絶対無理なこと。 私が、義父母や両親にこのことで追い詰められたら、子供達は私を心配し、離れることはしない。 私は子供の笑顔を見れるなら、後押しはする。毎年同じことの繰り替えしの帰省には行きたくない(この6年、全く同じ日程をこなした)と訴えるなら、私は行かせるわけにはいかない。 まだ小学生の子供に、自分たちの要求に合わせるようにばかり主張するのが、そもそもおかしい。 私が育てた子供達は、とても素直に育っている。自分たちの為に動いてくれたら、それにきちんと感謝し、今度は子供たちが中学生、高校性になったとき、祖父母へ恩返しをするだろう。 今は、そういう段階ではない。 と一気に話した。  長くなったので、切ります。      

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